最終更新: harinezumi 2015年09月05日(土) 20:31:55履歴
本APIはLuaスクリプトによって書かれたコンピューターのOSに関するインターフェースを提供します。
メソッド名 | 戻り値 | 概要 |
---|---|---|
os.version() | String バージョン | バージョンを返します |
os.computerID() | Number ID | IDを返します IDは起動した順に付けられます |
os.getComputerID() | Number ID | 上と同じ |
os.computerLabel() | String ラベル | ラベル名を返します ラベルが無い場合何も返しません |
os.getComputerLabel() | String ラベル | 上と同じ |
os.setComputerLabel( [ラベル名] ) | - | ラベル名を設定します 引数が無い場合ラベルを削除します |
os.run( {グローバル変数}, プログラム名, [引数...] ) | Boolean 結果 | プログラムを実行します プログラム実行結果かエラーメッセージを表示します |
os.loadApi( プログラム名 ) | Boolean 結果 | プログラムをAPIに追加します プログラムのファイル名がAPIの名前になります |
os.unLoadAPI( プログラム名 ) | - | プログラムをAPIから削除します |
os.pullEvent( [イベント名] ) | String イベント | イベントが来るまで待ち来たイベントを返します 引数指定したらそのイベントが来るまで待ちます 戻り値が2~5個イベントによってあります |
os.pullEventRaw( [イベント名] ) | String イベント | 上とほぼ同じ Ctrl+T 長押しのTerminateイベントも取得出来ます |
os.queueEvent( イベント名, [他引数] ) | - | 引数のイベントを発生させます 2個目以降の引数も指定出来ます |
os.clock() | Number 時間 | 起動してからの時間を返します |
os.stertTimer( 秒 ) | Number タイマーID | 指定時間後にtimerイベントを一度だけ発生させます。戻り値のタイマーIDは複数のタイマーを識別する際に使用します。 |
os.cancelTimer( タイマーID ) | - | 指定したタイマーをキャンセルします。 |
os.time() | Number 時間 | ゲーム内の現在時刻を返します。 |
os.sleep( 秒 ) | - | 指定時間プログラムを停止します。「sleep(秒)」でも実行できます。 |
os.day() | Number 日数 | ワールドが生成されてからのゲーム内日数を返します |
os.setAlarm( 時間 ) | Number アラームID | 指定した時間にalarmイベントを発生させます。戻り値のアラームIDは複数のアラームを識別する際に使用されます。 |
os.cancelAlarm( アラームID ) | Number アラームID | 指定したアラームをキャンセルします。 |
os.shutdown() | - | コンピューターをシャットダウンします。コマンドと違いGoodbyとは言ってくれません。 |
os.reboot() | - | コンピューターを再起動します |
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