機材は「生き物」です。メンテナンスによっては、今より状態が良くも悪くもなります。
自分の楽器と(特に高価な楽器を使っている場合は)長く付き合っていきたければ、それなりに手入れをしてやることが必要です。
特に次の2つは必ず守るようにしましょう。
- 演奏後は、指板やボディーについた汗や脂をふき取る。
- 保管場所の湿度に気をつける。(高い湿度は機材の寿命を急速に縮めます)
さらにベースを可愛がってあげたい人は、次のメンテナンスをしてあげましょう。
チューニング調整に関しては週1、
本格メンテナンスに関しては月1を目安にがんばりましょう。