ディリオン群雄伝

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【第一部　王国の興亡】

　大国ディリオン王国は暴虐な王と貪欲な貴族の対立により戦乱の嵐に包まれた。
　若き領主ジュエスは否応無しに戦いの渦中へと引きずり込まれていく。
　そして悲劇の姫君、無力な平民、王土の覇者達と共に無情な時代を築いていく。
　戦乱による歴史の大流を幾重にも描く、英雄達の群像劇。

第一章『崩壊』
『領主』
『隣国』
『反乱の火種』
『諸侯の離反』
『忠実なる者達』
『国王軍　〜フィステルスの会戦〜』
『相剋の王都』
『激化する内戦』
『新たな力』
『獲得　〜アイギナの会戦〜』
『決戦に向けて』
『決戦・一 　〜リリザの会戦〜』
『決戦・二　〜王都ユニオン攻防戦〜』
『決戦・三　〜王都ユニオン攻防戦〜』

第二章『再生』
『凱旋』
『次の戦争の為に』
『戦人・一　〜サフィウムの会戦〜』
『戦人・二』
『戦人・三　〜第二次フィステルスの会戦〜』
『狂人の理屈』
『凶報・一　スレイン方面』
『凶報・二　メール方面』
『凶報・三　セファロス』
『婚儀』
『変化の兆し』
『海原の洗礼　〜ロロス沖の海戦〜』
『激突・一　〜シーリン河畔の会戦〜』
『激突・二』
『逆転・一　〜グーマ沖の海戦〜』
『逆転・二』
『翻りし旗・一　〜トリクロスの会戦〜』
『翻りし旗・二　〜スクルニーンの会戦〜』

第三章『愛憎』
『新たな黎明』
『始まりの終わり、終わりの始まり』
『誰が為の戦い・一』
『誰が為の戦い・二　クラウリム方面　〜ミラッツォの会戦〜』
『誰が為の戦い・三　王都方面　〜ユニオン攻防戦〜』
『誰が為の戦い・四　王都方面　〜ユニオン攻防戦〜』
『誰が為の戦い・五　王都方面』
『誰が為の戦い・六』
『梟雄の時代・一』
『梟雄の時代・二　〜クッススの会戦〜』
『梟雄の時代・三　〜クラインの会戦〜』
『梟雄の時代・四』
『梟雄の時代・五　〜レオンティ沖の海戦〜』
『梟雄の時代・六』
『玉座の主・一』
『玉座の主・二』

第四章『盛者』
『王の治世・一　〜身分〜』
『王の治世・二　〜地方〜』
『王の治世・三　〜軍〜』
『王の治世・四　〜行政〜』
『王の治世・五』
『荒神・一』
『荒神・二　〜カッシアの会戦〜』
『荒神・三』
『荒神・四　〜エステドーナの会戦〜』
『荒神・五　〜サンタレン湖畔の会戦〜』
『燻り』
『破滅の心』
『一つの終焉』


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【第二部　野望の饗宴】

第一章『再発』
『つまらぬ喧嘩騒ぎも鋼の音があれば威厳がつくもの』
『復讐するは我にあり・一　〜ムティナスの会戦〜』
『　復讐するは我にあり・二　〜ウルカニアの会戦〜』
『　復讐するは我にあり・三　〜バーグホルドの会戦〜』
『蛮族　〜センティヌム河畔の会戦〜』
『　濁流・一』
『　濁流・二』
『　濁流・三』

第二章『転回』
『　二律背反・一』
『　二律背反・二』
『　二律背反・三』
『　二律背反・四』
『大公国』
『化外の地・一』
『　化外の地・二』
『　化外の地・三』
『　化外の地・四』
『　化外の地・五』
『　言葉に刃を添えれば、より多くの物が手に入る』
『　』

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【第三章　魔王の慟哭】

『』

『』



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【王国前史】
『王国成立以前』
『初代王ディリオンの治世』
『第二代王ヒルメスの治世』
『第三代王サラールの治世』
『第四代王ヘイスティングの治世』
『第五代王ガディリウスの治世』
『第六代王シュリメアスの治世』
『シュリメアス死後の混乱』
『　ジルスとガトランの戦争』
『　第七代王ジルスの治世』
『　ディリオン王国前史１１　〜〜』
『　ディリオン王国前史１２』
『　ディリオン王国前史１３』
『　ディリオン王国前史１４』
『　ディリオン王国前史１５』

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【バラバ王朝史】

《第一王朝》
『　前史、クセルクセス王の御世』
『　カウラーン王の御世』
『　ラムセス王の御世』
『　正義エダラスの乱』
『　アルダシール王と大宰相ティオゲネスの御世』
『　クセルクセス二世シャヒーン王の御世〜アルダシールの死まで〜』
『　クセルクセス二世シャヒーン王の御世〜アルダシールの死後〜』
『　クセルクセス二世シャヒーン王の御世〜後半生〜』
『　分裂期〜ホスローの死と群雄割拠〜』
『　分裂期〜バルシネとアルタクセルクセスの伸張〜』
『　分裂期〜パロセテノアの決戦〜』
『　分裂期〜王国分立〜』
『　分裂期〜第一王朝の滅亡〜』

《神贈の時代ヴァクト・ヤサミーン》

『　諸王国と諸族の割拠』
『　ウラーヴァタグの拡張』
『　南北の動乱』
『　』

《第二王朝》

『』

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登場人物・地図・戦況図集
作中の用語・ルビに関して


姫騎士アイーシャの野望〜愛する王子様を玉座につけるのだ！〜
『１幕　姫騎士アイーシャ、愛しの王子』
『２幕　王家の面々』
『３幕　王家の面々２』
『４幕　出陣の宴』
『５幕　辺境への道』
『６幕　アイーシャの策』
『７幕　布陣』
『８幕　キルクーク平原の戦い』
『９幕　キルクーク平原の戦い２』
『１０幕 キルクーク平原の戦い３』
『１１幕　戦勝』
『１２幕　勝利が呼ぶは新たな戦い』

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ファランクスとパイク兵
騎士について
騎士と槍と銃と
ナポレオンの国民軍
補給線について
補給線について２　水上輸送
古代の海戦
古代ローマ軍の強さ
ローマ軍団はなぜ剣兵なのか

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