最終更新:ID:X/SJe/VJHg 2016年01月01日(金) 06:18:35履歴
- 原作のキャラ設定などについて
手乗りタイガーの名に相応しく、雪そり滑走攻撃といったパワフルな必殺技を繰り出す。
雪そりのボタン操作によっては途中で転んだりとドジな一面も健在。(公式サイトの解説より)
身長143.6cmというミニマムサイズの超美少女でありながら、わがままで短気・気に入らない相手にはすぐに噛み付く凶暴さと“大河”という名前から、まわりからは通称“手乗りタイガー”と怖れられている。
だが基本ドジっ娘で、竜児の親友である北村祐作に片想いをしており、北村のこととなると極度にシャイな性格になってしまう女の子らしさもある。
CV:釘宮理恵
原作:とらドラ!
著:竹宮ゆゆこ
イラスト:ヤス
- キャラクターの性能概要や立ち回りの概要
欠点はリーチの短さであり、小技に限らず得物を使った攻撃でさえ、他キャラの同コマンドの攻撃と比べると最低クラスとなっているほどに短い。
但しダッシュは早く、またほぼ全ての必殺技、インパクトスキルが踏み込みながら攻撃するので、攻め込む手段はそれなりにある。
空中攻撃の性能は地上技と比べて総合的に低めなので注意。特にリーチ面においては地上技に輪をかけて致命的な短さである。
いかに相手の懐に接近して、持ち前の接近戦のネタを披露できるかがカギとなる。
やることがシンプルなので動かすだけなら初心者でもやり易い部類だが
立ち回り性能が高くないので、安定して勝つためには接近するための技術とワンパターンにならないための研究、肝心の接近戦で負けないための引き出しの多さ、勝負強さも要求される。
- 2Cにエクステンドアクションが追加。範囲が広くなり、ヒット時に壁バウンドするように。
- EX地獄突き(溜めなし版)の吹き飛びが変わった? 中央でも吹き飛ばし→むかつくの際に少し低空気味に拾ったのを確認。
- どうやらヒット中に中心部分に引き寄せるようになったので吹き飛び自体は変わってない模様。
- C版地上ソリの跳ねる部分がヒットorガード時に空中行動できるように。
- EXソリ(地上空中共通)が多段ヒットするように。ヒット時に敵を引きずるように落ちていく。
- キャラごとのポテンシャルの発動条件が変わった。投げ→ヒット数に。合計60HITで発動できる。
- そのヒット数の多さから発動できるのは中盤から。逆に言えば出す技をある程度決めずに済むとも言える。
- また、通常ポテンシャルよりも攻撃が高くなる模様。(Lv3と表示されている)
- 掲示板によると、効果が長くなるぐらいで攻撃力自体はLv1と変わらない模様。
カラー01 | カラー02 | カラー03 | カラー04 |
カラー05 | カラー06 | カラー07 | カラー08 |
カラー09 | カラー10 | カラー11 | カラー12 |
カラー13 | カラー14 | カラー15 | カラー16 |
カラー17 | カラー18 | カラー19 | カラー20 |
- コードを大河の頭ぐらいでぶん回した後叩きつけ。全部上段。
- 回しているコードにも攻撃判定がある。
- 叩き付け前に他の技でキャンセルすることも出来る。
- 固めや起き攻め、ちょっとした対空など、用途は広い。
- カバンを振る。
- 横にそこそこのリーチを持つ。頭上にもエフェクトがあるので対空としても機能する? 要検証。
- 特筆すべきはその非常に優秀な硬直差で、5Aよりも優れており、固め時にここから増長択を仕掛けることも考えられる。
- 学校の椅子を掴んで振り上げ。上段。
- リーチはそこそこだが広い範囲をカバーする。ただし空ぶると隙だらけ。
- 地上の相手は浮かないために、切り札中などの2C→5C→エリアルはできない。
- 今作からエクステンドアクション可能になった。
コマンド: 236 + A or B or C or A+B
- 木刀で前方を連続突きし、トドメに踏み込みながら一突きして吹き飛ばす。
- 攻撃中は左右入力でその方向へ動ける。前方の方が大きく動ける。
- (空中の相手にヒットした場合など)所定の位置まで相手を引き寄せながら攻撃するため、カス当たりが起こりにくくコンボ性能が高い。
- 基本的にガードされるとB版、C版共に反撃を受けやすい。置き技などで立ち回りに使うならばA版が無難。
- 画面中央でフルヒットさせてもCA(むかつくんじゃぁあああ!)が届くようになった。
- EX版を発動したときの共通システムだが、発動したときにブラストゲージが10%増加する。
- エクステンドアクション可
コマンド: 214 + A or B or C or A+B
- 原作でも見せた、ソリに乗って突撃する技。
- ボタンによって性能が大きく異なる。
- 比較的硬直差に優れており、どの攻撃でも2段目までガードさせれば確定反撃がない。
- B版、C版は通常攻撃からの連続ヒットにはならない。
- A版:まっすぐ滑ってコケる。
- 初段は下段。コケた際に投げ捨てたソリにも攻撃判定あり(上段)
- 姿勢が低くなるので静雄Bゴミ箱等の一部飛び道具はスカせる……かも知れない。
- B版:山なりに跳ねた後にコケる。
- こちらもコケて投げ捨てたソリにも攻撃判定あり。
- 少しの間空中判定になるので一部の下段を避けながら当てる事が出来るかも。
- C版:少し地面を滑った後にジャンプ。跳ねる部分がヒットすればソリを捨ててジャンプ状態になる。
- 今作から大きく変わった。山なりに跳ねるのはB版同様だが、その後は空中で行動できるように。
- 固めの幅が広くなり、そのままJC、はたまた着地して2Aやインパクトブレイクなど、その後の行動の選択が増えた。
- これとサポートを併用した見切りにくい画面端での崩しは非常に強力。
- 代わりに投げ捨てたソリはそのまま消えるのでそれを利用した固めはできなくなっている。
- 跳ねる部分がヒットしなければ前作と同じく地面へ落ちてソリを投げ捨てる。
コマンド: 空中で214 + A or B or C or A+B
- 雪ソリ特攻の空中版。コンボの締めに。
- 空中での軌道を変えられるので空対地における奇襲にも使えるが、空振りすると致命的な隙が発生するので注意。
- 相手と一緒に地上まで落ちる多段攻撃。
- こちらも電撃FCIになって大きく変わった。命中すると着地するまで断続的に続くほどの超多段攻撃になり、ほぼ強制的に地上に引きずり落とせるように。
- ヒットストップのせいで、大河が無表情のまま落ちていくのはとてもシュールである。
コマンド: A + B
- 大河が木刀を構えて振り下ろし→跳ね上げ→叩き落としとつなげていく三段技。相殺判定は一段目発生前のみ。
- 各種インパクトスキル共通だが、ガードされたりすると反確。
コマンド: 2 + A + B
- 頭上に木刀を構えて跳躍する対空攻撃。
- 上空への攻撃範囲が広く、大河の中では貴重な対空攻撃。但しガードされるとやはり致命的な隙を晒すため、あまり頼ると危険。
- 意外と真上への攻撃判定はないため注意。
- 地上で当たった直後なら即座にゲージ技などでキャンセル可能。
コマンド: 4 + A + B ※A、B、Cボタンで追加攻撃可能
- 飛び上がり、JCで攻撃後、追加攻撃で5Bで打ち上げる。空中に飛んで攻撃が出るまでは相殺判定あり。
- 全キャラ共通のシステム攻撃であり、初段は中段、二段目は上段判定。
- 打ち上げ攻撃がヒットしたらそのままチェイスジャンプで空中へ。かかったら空中コンボを決めてやろう。
- 初段止めならガードされても大丈夫だが、追加攻撃がガードされると後方へ飛ぶが反確。ヒット確認はしっかりと。
コマンド: 41236 + B + C
- 大河が地面を踏みつけて衝撃波を発生。当たれば電柱まで飛ばして連続ヤクザキック。電柱が折れるまで蹴った後2Cで打ち上げてドロップキック。
- 念のため言っておくが、大河は桐乃や智花同様に一般人である。
- 衝撃波の判定は意外と大きく、地獄突き→むかつくが当たる。
- もう一つのCAと違って威力が高いのでフィニッシュはこちらを採用したい。
- ではコンボに組み込むのはこっちの方がいいのかと言われると、バーストを使った後の場合は乱舞系CAのほうがバーストゲージを回収できると言った利点があるので一概にこっちが良いとは言えない。
コマンド: 63214 + B + C
- 大河が木刀を構え、突進。命中すると相手を滅多打ちにして竜児が止めに入る。トドメはその静止すらも振り切って木刀を投げ付けてフィニッシュ。
- この際、相手の体力が無くなっていたなら起き上がっている最中に当たるのだが、滅多打ちの最中にKOしたのなら相手は起き上がらないので死体殴り気味にぶつける。その光景はなかなかエグい。
- ちなみにこの際の竜児のカラーだが、大河のサポートではない場合は大河のカラーに合わせて、サポートの場合はその時に決めたカラーが適用される。
- 発生がA攻撃(5F)と同様且つ突進速度も優秀なので、この技でないと反撃を取れない技も存在する。詐欺飛びもやりづらく、優秀な反撃手段。
- こちらも全キャラ共通システムだが、乱舞系CA発動時にバーストゲージが20%増加する。
- 龍虎乱舞ではない。
コマンド: A + C
- ゴミ箱を蹴り飛ばす中段の飛び道具。
- 今作は空中ガード不可能の強力な技となっており、確定状況を狙い撃てる場合も。
- 空振りの危険性が他の切り札より低く、任意に切り札状態になり易いのは強み。
5A→5B→5C→殴り込み(→EX地獄突き)
- 基本中の基本。A連打でも出せる。
- コマンドを出せるようになって、ゲージがないなら地獄突きにしたほうが状況がいい。
- 2Aでヒット確認し、2Bで止めるかどうかをちゃんと見ておこう。
- その後はコンボを繋いで、ゲージに余裕があるならEX地上ソリでダウンさせて攻めを継続。
- サポート置くなり溜め5Cなりして固めさせ、こちらの流れに持っていこう。
- 2ゲージ消費。C地獄突きまでは基本的にルートは自由。
- バーストを使った後でゲージを回収したかったりポテンシャルを発動したいのなら乱舞CAで。こちらの方がヒット数が稼げる。
- C地上ソリなどでの崩しやカウンターからの基本的なエリアルコンボ。
- 今作でEXソリのヒット時の挙動が代わり、地上に落とせるようになっているので大河得意の地上戦に持って行ける。
- 切り札をCAにかえてもいい。
- ダウン連携。
〜EX地獄突き→5A→5B→jc→エリアル
- EX地獄突きで吹き飛ばし、5A5Bと繋いでエリアルへ持っていく。
- エリアルはダメージ重視なら上記のインパクトブレイクからのコンボが、ゲージをあまり使いたくないならJB→JC→空中ソリ、と繋いで素早く地上に降りるべきか。
- あえてEX地獄突きで止めてわざと寝かせて固めさせるのも一つの選択肢に入る。
- 4(2)ゲージ使った、殺し切れるときに使って行きたいコンボ。相手はエスケープブラスト不可。投げ始動ならほぼ行ける。
- ただ2ゲージ、もしくは切り札を一つ使ってしまうので、実質的にこっちが勝てると思ったとき用。後のことを考えるとなるべく確保しておきたい。
最新コメント