電撃文庫 FIGHTING CLIMAX IGNITION の攻略 Wiki です。

キャラクター/姫柊雪菜編集する

最終更新：ID:oMu2DZO8yQ 2016年07月09日(土) 10:50:04履歴



プロフィール

霊槍“雪霞狼”を用いたリーチのある攻撃と、
呪術と一体化した近接戦闘を合わせ持つスタンダードタイプ
のキャラクター。（公式サイトより）
学年彩海学園中等部3年生
年齢14歳
星座山羊座
身長156cm
スリーサイズB:76(C60)/W:55/H:78
血液型Ａ型
資格攻魔師資格（国家1種）
特技霊視、近接戦闘
好きなもの暁先輩にもらったネコマたん
CV種田梨沙

キャラクター解説


「ストライク・ザ・ブラッド」より参戦。
世界最強の吸血鬼“第四真祖”の力を手に入れた暁古城を監視するために獅子王機関から派遣されてきた見習い剣巫。

クールな外見や丁寧な口調とは裏腹な、「雪霞狼」と呼ばれる太く厚い槍を武器に戦うヒロイン。公式にスタンダードタイプと明言される通り、横押しの牽制技・判定の強いジャンプ攻撃・決め所の多いクライマックスアーツ等、このゲームでは重要な要素を一通り備えた扱いやすいキャラクターである。

EX必殺技を二回使用後、「相手のリフレクションガードを一定時間無効化する」という特殊なポテンシャル能力を持つ。このポテンシャルを発動させてからの攻めが非常に強力で、さらにサポート攻撃を組み合わせると一方的な展開を作り出せる。ただし、発動条件も含めてゲージ依存度が高いため、効率良くブラストやゲージを回していく必要がある。

シンプルで扱いやすい面と奥深くやり込みがいのある面を両立させる、実に面白みのあるキャラであると言える。これから電撃FCIを始めるという初心者はもちろん、既存キャラでやり込んできたが最近マンネリを感じてきたといった人にも一度は触ってみて欲しいキャラだ。

カラー

カラー01カラー02
(暁 零菜)		カラー03カラー04
カラー05カラー06カラー07
(藍羽 浅葱)		カラー08
カラー09
(煌坂 紗矢華)		カラー10
(サクラ大戦：ジェミニ・サンライズ)		カラー11
(叶瀬夏音)		カラー12
カラー13カラー14

概要

長所

  • 地上技のリーチが長く、リーチの割には技発生もそれなりに早い。
    • 特に2A、5C、2C、牙撃の差し込み能力は高く、地上戦における差し合い・殴り合いに関してはトップクラスに入る。
  • 大ダメージ系クライマックスアーツ・神槍を、空中で使用できる。
    • ゲージがあれば地上・空中問わずまとまったダメージを簡単に出せる。
  • 全キャラクターで唯一、通常状態でも3段ジャンプを行える。
    • 使えるというだけで強い、ある意味今作における雪菜の最大の持ち味。
    • 釣り行動から単純に相手の上を取るなど、用途は多岐に及ぶ
  • 地上、空中を問わずゲージを使えば確定ダウン状態で起き攻めにいける。
    • ポテンシャル効果もあってサポートでの起き攻めが強力。
  • ポテンシャルの効果であるリフレクションガードの無効化が強力。
    • 発動時間も20カウントと長いので、発動させてしまえばサポートとのセットプレイで強力な攻めを展開可能。
  • パンツを死守していて可愛い。
    • 試合勝利時にスカートを押さえながら赤面＋上目遣いで睨まれるご褒美まで完備。
    • 「どうしても雪菜のパンツが見たい！」といういやらしい人はアニメ版のBD＆DVDが好評発売中である。
    • TRAININGで雪菜を使用し、「メニュー消去」を行うと・・・！？

短所

  • 対空手段に乏しい。
    • 空対空に強いジャンプ攻撃を持っておらず、地対空の要である2ABも特定のサポート以外は追撃が不能でリターンに乏しく、空中ガードされてしまうと反撃確定なので今一つ信頼することが難しい。結局上から被せられるようにラッシュを仕掛けられると厳しい。
    • 3段ジャンプを駆使して、可能な限り相手に上を取られない立ち回りを意識したい。
  • 地上技のリーチとジャンプ攻撃のリーチが噛み合っていない
    • 地上技のリーチは全キャラ中でも指折りだが、一方でジャンプ攻撃のリーチは平均よりやや短めで、横〜上に強い技がないため空対空も不得手。
    • 地上技の強みを出そうとするとジャンプ攻撃が届かず、ジャンプ攻撃を主体にすると地上技が活きてこない。間合い管理には他キャラ以上に注意をしたい。
  • ゲージ依存度が高い。
    • ポテンシャルは強力だが発動条件が『EX技を２回出す』ことが条件なので、ダメージを稼ぐためのCAに回すゲージも考慮するとゲージ管理はシビア。
  • 飛び道具がない為、相手に遠距離戦を挑まれるとかなり不利になる。
  • 胸が小さい。（但しちっぱいレベルではない）
    • 電撃ＦＣでは智花以上美琴以下のポジションだが将来有望か。

通常技

5A

  • 前方を突く。ジャンプキャンセル可。
  • リーチが長めだが、硬直も長め。全キャラ中最も発生の遅い7F。

5B

  • 振り向くように身体を回しながら槍で斬りつける。ジャンプキャンセル可能。
  • 空中ガード不可だが上への判定が薄いため対空には使えない。
  • 槍の先端部分に喰らい判定がないため、地上における差し合いでは滅法強い。
    • 差し合いから固めまで幅広く使える主力技。

5C

  • 槍を横に振り回す。シャナ5Cとほぼ同等のリーチを持つ（数ドットだけシャナ5Cの方が長い）。
  • 必殺技を除けば雪菜の通常技で一番長い技でもある。
    • 攻撃判定は見た目通りなので雪菜の頭上にも判定があり、4ABに相殺をとったり、ジャンプの出掛かりに引っかかったりすることもある。
  • 空振りすると隙だらけ。きちんと当たる間合いで出すこと。

2A

  • 足元を突く。発生は6Fと最速組にはやや劣るが、小技としては全キャラクター中でもトップクラスに入る破格のリーチ。
    • やられ判定も前に出てしまうため、リーチの短い攻撃に負けることもある。
    • 相手のジャンプを潜り着地を後ろから刺そうと思ったら相手のジャンプ攻撃に当たってしまった、ということも起こりうるので注意。
  • 固め・崩しはもちろん、差し合いにも用いることができる雪菜の生命線。

2B

  • 振り向くような動きをしながら足元を払う。ジャンプキャンセル可能
  • 見た目に反して上段（＝立ちガード可能)である。
  • リーチは長いが空振り時の硬直も長く、先述のように立ちガードに差し込むこともできないので、牽制技としては意外と使いにくい。
    • 雪菜に慣れれば慣れるほど使わなくなってくる技といえる。
    • 2Aが先端ヒットしても問題なく繋がる為、主に中距離でのコンボ中継に使うことになるだろう。

2C

  • 足元を豪快に切り払う。下段攻撃でダウン効果あり。
  • 5Cにリーチは劣るが、単発でもダウンを取れる、空中ガード不能という利点がある。
  • 一部の弱いJ攻撃には対空として使用出来ないこともない。
  • 2Aや5B、5Cと並んで中距離からの差込み技の主力

JA

  • 斜め下に突き。発生7F
  • 相手が立っていれば5B>昇りJA等の地上コンボに使用することが出来る。

JB

  • 槍を振り下ろす。リーチは短いが攻撃範囲が広いのが特徴。
  • 雪菜より上方向へ判定を持つ技はこれしかないので、必然的に多用することになるだろう
  • 慣れないうちはとりあえずこれを振り回すだけでもなかなかに強い。

JC

  • 槍で下方向を切り払う。JBより発生は遅いが下方向への判定が広く、ダメージと復帰不能時間に優れる。
  • 僅かだがめくり判定もあり。
    • 基準としては伸ばした脚の部分までは攻撃判定がある（それより後ろは見た目だけで判定はない）と頭に入れておくと理解しやすい。
  • A重撃や空中版神槍に繋がるため、空中コンボの生命線となる。
    • 上への判定が薄いのでJA>JB>JCだとつながらないケースも多い。相手との高度をよく見よう。

投げ

  • 槍を地面に刺し、相手を両手で突き飛ばす。
  • 二段技であり、1段目2段目のどちらでもEX必殺技やCAでキャンセル可。
    • ダメージは2段目にしかないため、基本的には2段目でキャンセルする。
  • 画面端なら2Aや5Aでダウン追撃が可能だがタイミングはシビア。
  • 技名は「若雷(わかいかづち)」原作1巻＆アニメ1話でナンパをしてきた獣人の青年に対して放った攻撃の再現。
    • いわゆる発勁の一つで、衝撃を直接相手の体内に打ち込むため高い物理防御力を持つ相手に対して効果が高い。原作でもこの技で様々な強敵を倒すことに成功している。
    • ちなみに、攻撃の向きは異なるがインパクトスキルの2ABはこれと同じ技である。

必殺技

牙撃 -ワイルドストライク-

コマンド： 236 + A or B or C or A+B同時押し
  • 一瞬力を込めた後、前方を真っ直ぐに突く。A版はその場で、B版とC版は若干前進しながら突く。
  • 発生はC>B>Aの順番に遅くなっていく。Cが一番発生が早い。
  • Cは一瞬で遠距離を攻撃できるため、確定反撃＆差込技としてはかなり優秀。
    • 空振り時には大きな隙を晒すことになる為、相手をよく見て狙い済ました一撃をお見舞いしたい
  • 発動後更にボタンを入力すると追加アクションが発生

引き寄せ(追加入力)：牙撃攻撃中にA or B or C
  • リーチが長いが技後の硬直も長い。特にB,C版は先端当てを意識しないと反撃が確定しやすい。
  • 派生を出すか出さないかでの読み合いを発生させられる。
  • 地上で補正が極めて緩い状態なら引き寄せでダウンを奪える。
  • 硬直はC>B>Aの順で長くなる。Cが最も隙が大きい
    • その分キャンセル猶予も長くなる。C派生の場合は、相手の乱舞での反撃に対して暗転返しが可能。
EX版
  • 突き→引き寄せ→2ABの三段攻撃。
  • 相手が浮いていると一段目の突きが外れることがある。コンボ始めの方なら二段目の引き寄せがヒットしてくれるが、補正が重いと空中受け身されてしまう。なるべくきっちり一段目を当てたい。
  • 距離が離れるためEX空撃と使い分けること。
    特にクライマックスアーツに繋げるつもりならEX牙撃でなくEX空撃を推奨。
  • 壁バウンドする。高めに打ち上げるため壁との距離が近いと位置が入れ替わってしまう。が、その場合でもきちんとエリアルにもCAにも繋げることができる。

重撃 -ヘビーストライク-

コマンド： 空中で 236 + A or B or C or A+B同時押し
  • 斜め前方に浮き上がり、槍を下に構えて落下。対空ずらしに使うほか、A版をエリアルの〆に。
  • エクステンドアクション可。ヒット時相手が空中復帰不可で浮き上がるようになる。
  • 着地した時の衝撃にも攻撃判定があるため、見た目よりも攻撃範囲は広い。
  • エクステンドアクション版をガードさせることにより、僅かだが硬直差不利を軽減できる。
  • 読まれるとインパクトスキル等で反撃されるので程々に。
EX版
  • ほぼダウン確定。ヒット時には一瞬床バウンドし、最速で5Bや2Aなどを出せば拾い直して更にコンボを伸ばすことが出来る。
    • エリアルの〆に使おうとすると裏回ることがあるのでCAに繋ぐ際には確認が必要。
  • ガード時には+6Fと雪菜側が大幅に有利なので、相手に強引に触る際にとりあえずこの技をガードさせる、という選択肢がある。
    • 空撃やポテンシャルと併用すると、相手の牽制やリフレクションガードを無視しながら有利状態で接近することが出来たりもするので有効に活用したい。

空撃 -アローストライク-

コマンド： 214 + A or B or C or A+B同時押し
  • バックしつつ浮き上がり、槍を構えて突進。
    • A<B<Cでジャンプが高くなる。Aでほぼ地上、Bで頭上付近、Cでジャンプ頂点の高さ。
  • 発動後更にボタンを入力すると追加アクションが発生

A : 前方突進。
  • 空撃と同じ突進を繰り返す。エクステンドアクション可。溜めるとヒット時壁バウンドする。
    • ガードされると手痛い反撃を受ける事は必至。一方でガードorヒット時はEX重撃でキャンセルが可能なので、主にワンセットで使用しよう。


B or C : 下方突進。
  • Bは軽く、Cは大きく前方へ浮き上がってから重撃を行う。
  • 通常の重撃同様エクステンドアクション可能。
    • エクステンド版はガードさせると不利状態を軽減できるが、相手キャラとガードさせた位置によってはそれでも確定反撃を受けるので過信はしないこと。
  • 中距離からの奇襲や相手のジャンプを咎める為におもむろに突進するのが主な使い道。
EX版
  • 突進後に重撃。
  • 目の前でダウンさせる上に雪菜自身も早めに行動可能になるため状況が良い。
  • 起き攻めに行く時はとりあえずこの技で〆るといい。CAに繋ぐのも容易。
  • 最初にバックジャンプするため、相手の行動次第だがリバサでも使える。
  • コンボ補正が緩く、技後の距離が近ければ2A拾いからエリアル可能。

インパクトスキル

双撃 -ツインストライク-

コマンド： A+B同時押し
  • 踏み込んで横斬り→跳び上がって縦斬りの二段技。
  • 1段目と2段目の間と、2段目の後の跳ね返り時は空中判定になっているので、タイミングはやや難しいがヒット時のみEX重撃でキャンセルすることが可能。
    • 5AB(2段目)>微dlEX重撃は雪菜の最重要コンボパーツになっているので、練習して確実に出せるようになっておきたい。
  • 他キャラのインパクトスキル同様、初段の始動補正は重いが、二段目の補正はかなり良好なので、主な使い道はコンボパーツになる。
  • 相殺判定を利用した切り返しの手段としては、一段目と二段目の間は連続ガードになっていないため、ガードされた場合は最後まで出し切らなくても乱舞や切り札等で確定反撃を受けてしまう
  • また、空振りをしても後ろに跳ね返るので、一部のキャラクターでは可能な相手の飛込みを5ABで潜って逃げる、ということが出来ず、防御面での性能としてはかなり悪いと言わざるを得ない。

若雷

コマンド： 2 + A+B同時押し
  • 斜め上へ手を突き出し衝撃波を放つ。空中ガード可能
  • 上空への攻撃範囲が非常に広く、縦への判定は真上からあり、高さは2段ジャンプにも当たるほど。
    • かなり広範囲をカバーするので使い方を誤らなければ一部のキャラクターの空中必殺技や空中ダッシュ等には強力な抑止になる
  • 代わりに地上への攻撃能力が非常に低く、ほぼ密着距離の立ち状態に当たる程度で、しゃがまれるだけで当たらなくなる。
  • その攻撃位置の都合上、コンボブラスト以外での追撃は難しく、可能なのは一部のサポートのみと、防御手段としてはリターンに乏しい
    • 空中ガードをされた場合は確定反撃を受けてしまうが、一方で切り札でキャンセルをかければリフレクションガードをされない限り確定ヒットとなる。
    • 状況確認は難しいが、ここぞという場面では役に立つこともあるので、覚えておいて損はない。

インパクトブレイク

コマンド： 4 + A+B同時押し ※S以外のボタンで追加攻撃可能備考：中段/ガードポイント
  • 小さく飛び上がってJBと同じモーションでしゃがみガード不能の中段攻撃を仕掛ける。
  • ポテンシャル発動時のリフレクションガード無効化と組み合わせて果敢に崩しにいきたい。

クライマックスアーツ

神槍解放 -ストライク・ザ・ブラッド-

コマンド： 41236 + B+C同時押し ※空中可
  • 前方へ跳びながら槍を振り上げる。
  • 空中でも使用可というのが他キャラのCAとの大きな違い。
  • 技中のセリフは原作再現ではあるが、それでも一部分であり、開発によれば技演出もかなり短縮されて現在の形になった、とのこと。
  • ちなみに全文は「獅子の巫女たる高神の剣巫が願い奉る。破魔の曙光、雪霞の神狼、鋼の神威をもちて我に悪神百鬼を討たせ給え！」である。
  • 演出で専用の一枚絵も見れるステキ技。

雪霞繚乱 -セイクリッド・ハウリング-

コマンド： 63214 + B+C同時押し
  • 暗転後ダッシュ、HIT後乱舞の一般的な無敵乱舞。コンボパーツの他にパワブラ狩りや切り返しなどにも使える。
  • HIT後は立ち位置が逆になる。
  • かなり長く相手がダウンするので、サポートを呼んで起き攻めもしやすい。
  • 暗転時にブラストゲージ20%回復。

切り札

狼の咆哮

コマンド： A+C同時押し
  • 槍を大きく振り下ろす。空中ガード不可の中段技。
  • 威力は単発3000dm、発生25Fと打撃系切り札としては標準的。持続は3Fと短いので迎撃や対空に使う場合はしっかり引き付けて使おう。
    • 一方、攻撃後は槍をクルクル回すため硬直は非常に長い。
  • リーチは5Bよりは長く5Cよりは短いといったところ。
  • 真上にはないが斜め上60度ぐらいまで攻撃範囲がある。横への判定はほぼ見た目通りだが、上への判定は見た目より少し短い。

固有能力

３段ジャンプ

コマンド： 2段ジャンプ後に上要素
  • 2段ジャンプ後、さらにもう一度ジャンプすることができる。
  • 立ち回りからコンボに至るまで、プレイヤーの創意工夫によっては有用な使い方ができる。
  • 3段ジャンプ中は空中ガードができない点には要注意。

コンボ

※サポートを組み込んだコンボはサポートキャラクター解説にて

基本コンボ

  • 5C>C牙撃>追加C派生
  • 2A>5B>C牙撃>追加C派生
      • ゲージを使わずにダウンを奪える。
  • 2A>5B>5C>5AB
  • 2A>5B>5C>C牙撃>追加C派生
      • 基礎コンボ。EX技に繋げない限り受け身を取られてしまう。
  • 2A>5B>5C>5AB>EX空撃(>切り札)
  • 2A>5B>5C>C牙撃>追加C>EX空撃(>切り札)
      • 1ゲージ使用して確定ダウンを取りつつ起き攻め移行用のコンボ。
      • ポテンシャル発動時は切り札〆を選択肢に入れたい。
  • 2A>2B>5C>5AB>EX重撃>5B>2C>5AB>EX空撃(>切り札)
      • EX技を２回組み込んだコンボ。1コンボでポテンシャルを発動できる。
      • 5ABの2段目がヒットした後の跳ね返りの部分でEX重撃を出す。要練習。

ジャンプループコンボ

  • 5A>5B>最速昇りJA>JB>ディレイJC>着地(5C)>最速昇りJA>JB>JC>2A>2B>2C〜
  • 5A>5B>最速昇りJA>JB>ディレイJC>着地>最速昇りJA>JB>ディレイJC>着地>JA>JB>JC>空中CA
      • 立ち状態の相手に昇りジャンプ攻撃が入るのを利用したコンボ。
      • 今作ではシャナの立ち喰らいモーション中の喰らい判定が大きくなり、全キャラにヒットするようになった。（ただ今作でもシャナ・智花・黒子には雪菜の昇りJA始動は当たらない。何かを当てて立ち喰らいモーションにすれば当たる。）
      • プレイヤーWイグニッションや切り札中はジャンプ攻撃ループの間に5Cを挟む事も可能。
      • 2C〆で起き攻め移行するか、コンボを続けてダメージを取るかは状況次第。
      • 3ループ目はかなりシビア。３ループ後の2Aが繋がらないこともあるので２ループまでにするのが無難。

端限定コンボ

  • 5A>5B>5C>5AB>EX空撃>2A>5B>JB>JC>jc>JB>JC>CA or EX重撃
画面端限定コンボ。EX空撃(214AB)>2Aは可能な限り最速で出さないとダウン追い討ちになってしまう。
  • 5A>5B>5C>5AB>EX牙撃>JB>JC>jc>JB>JC>CA or EX重撃
画面端限定コンボ。EX牙撃(236AB)が近すぎると相手が雪菜の後ろに落ちてしまう場合があるので、画面端から少し離れたところの方が良い。また、画面端付近ならEX牙撃(236AB)>CAが連続ヒットする。

インパクトブレイク始動

  • 4AB>追撃>JB>JC>jc>JB>JC>jc>JC>A重撃(>EX重撃>CA)
  • 4AB>追撃>JB>JC>jc>JB>JC>jc>JC>CA
しゃがみガード不能の中段攻撃からのコンボ。
インパクトブレイクの追撃を出すタイミングによってダメージや状況は変化する。状況を見て最適なコンボルートを決めよう。

必殺技始動

  • A空撃>追加A派生>EX重撃>5B>2C>5AB>EX空撃>CA
      • 突進技であるA空撃からのコンボ。ガードされたとしてもEX重撃の部分で有利状態なので攻め継続にもなる非常に強力な選択肢。
      • 追加A派生からのEX重撃の繋ぎは最速でないと空振りをしてしまう点には注意。
  • A重撃>EX重撃>5B>2C>5AB>EX空撃>CA
      • EX空撃で止めればポテンシャル発動コンボとしても使えなくない
  • EX重撃>5B>5AB>EX空撃
      • ポテンシャル発動コンボ。〆のEX技の後にCAを入れてもいいしEX技の代わりにCAにして3ゲージとしても流用可
  • EX重撃>2A>2C>5AB>EX空撃>CA
      • 上記のコンボの変形型。こちらの方がヒット確認が容易な為、立ち回りのEX重撃ぶっ放しからリターンを取りやすい。

投げ始動

  • 投げ>EX空撃(>CA)
  • 投げ>CA
  • 投げ>コンボブラスト>2C>5AB>EX重撃(>CA)
      • 投げの２段目をキャンセルしないとダメージが下がる。

対空始動

      • 雪菜は対空技に恵まれてない為、基本はヒット確認からコンボブラストに繋ぐ。
      • またサポートキャラ依存になるが、一部のサポートキャラクターは2ABキャンセルサポートで打ち上げて拾い直す事が可能。

コンボ参考動画

上記のコンボの要素を組み合わせれば様々な繋ぎが可能になる。以下はその一例。
型にとらわれず、自分なりのコンボを探してみるのもいいかもしれない。

立ち回り

地上

遠距離
遠距離攻撃が可能なサポートがいない場合は特にやることはない。
美琴や黒雪姫など遠距離攻撃が得意なキャラクターや、弾速の速い飛び道具系のサポート（ドクロちゃん、セルティ、浅間など）を相手する際には注意したい。
選んだサポートに合わせて立ち回りを変えていこう。
中距離
槍の先端がギリギリ届くか届かないかといった距離。雪菜が最も得意とする距離でもある。
主に狙うのは
    • ジャンプで踏み込んでジャンプ攻撃を当てるorガードさせる
    • 相手の攻撃の範囲外からC牙撃、ダッシュ2A、5C、2C等を差し込む
この二つ。
勿論、相手もその辺りは当然分かっているはずなので、様子見の二段ジャンプ等で間合いを調整してくる。
「ジャンプで上から攻めようとしたら避けられて、逆に上から被せられてしまった」
「相手のジャンプの着地にダッシュ2Aを差し込もうとしたら、下り際に空中必殺技を出された」
「低空の空中ダッシュでタイミングをずらされ、ジャンプ攻撃からコンボを喰らってしまった」
という事も多々あるので、早い段階で相手の動きのリズムを読んで的確に攻撃を差し込めるようにしたい。
雪菜の特権とも言える3段ジャンプも駆使して、有利な状況を作りたい。
自分にとって不利な間合いになりそう、と思ったら出掛りに無敵時間のあるバックステップでさっさと距離を取ってしまうのも重要な選択肢。
また、奇襲の一手としてEX重撃をガードさせることにより、1ゲージを消費するが雪菜が有利な状態で接近をすることが可能。
（例：A空撃>追加A派生>(エクステンドアクション可能)>EX重撃）
勿論読まれるとリフレクションガードで離されてゲージの無駄遣いに終わったり、インパクトスキル等で割り込まれることもあるので、BorC派生にしたり、始動をA空撃ではなくジャンプ>C重撃(エクステンドアクション可能)>着地前にEX重撃とするなど、読まれないよう他の手札も揃えておこう。
近距離
最も崩しとダメージが加速する距離。ここでの展開次第で一気に試合が動くことが多い。
自分が攻める時
下記の固め＆起き攻めを参照。
また、A牙撃をガードさせ、ディレイ(遅らせて)追加派生を出し、牙撃をガードして動き出そうとしたところを攻撃する、という選択肢もある。
更にこれに1ゲージ消費でキャンセルサポート追加しA牙撃>暴れ潰し追加派生>更に暴れ潰しサポートという芸当も可能。
勿論、ガードの隙間が生じてしまうため、相手のインパクトスキルや切り札、無敵時間のあるクライマックスアーツ等には注意。
相手に攻められてしまった時
雪菜にとっては少々苦しい展開となる。
まずはしっかりと画面を見てガードを固めよう。その上で有効なのはやはりリフレクションガードとなる。
場合によっては自分が体力リード状態で、リフレクションガードを使用すればパワーゲージを消費してしまう状況になっても使った方がいい場合もある。
上記に加え、あまり性能は良くないがインパクトスキル（AB同時押し）や切り札、A攻撃での暴れなども選択肢に入れ、相手の攻撃を凌いでいきたい
通常技>ジャンプキャンセル>ジャンプ攻撃で固めてくる相手ならば、下記の対空を参照。
勿論、投げや中段など共通システムだけでも十分な崩しが存在するのが電撃FCなので「相手がどんな崩しを仕掛けてくるのか？」という読みを磨くことも大切。

対空

地上
主に使うのは2AB。
上空への攻撃範囲が非常に広いので高い位置の相手にも届きやすい。
一方であまりにも出すのが早いと、相手のジャンプ攻撃次第によっては一方的に潰されてしまったり、空中ガードをされる危険性もある。
潰される危険を避ける為、相手のジャンプ攻撃を引きつけて出掛りの相殺判定で取ってから落とすという使い方もあるが、相手がジャンプ攻撃を出さなかった場合、先に着地されてしまい相手の目の前で豪快に空振りをして甚大な隙を晒してしまう場合もある。
どちらの技の振り方をするかは状況を見極めて上手く付き合っていきたい。
また、相手が真上からジャンプ攻撃をかぶせてくる時は、勇気をもって相手のジャンプをダッシュで潜り、後ろから2Aや2Cを差し込む返し方も有効。
相手のジャンプ攻撃の判定が下に強い技だとこの行動は難しいので、素早く反応できるようにしたい。
勿論、リフレクションガードで押し戻したり、切り札で割り込むことも重要。
空中
空対空でそこまで強力は技は持っておらず、昇りJAで発生勝ちを狙うのが有効。
しかし、もし外した場合着地まで再行動不能なので、しっかり画面を見ながら読みと素早い反応で切り返せるようにしたい。

固め＆起き攻め

    • 2A(下段択）
    • 4AB(中段択）
    • 投げ(ガード不能)
    • 投げ釣りジャンプ(投げ外しを狙う相手の目の前でジャンプし、投げ外しが失敗して暴発した通常技の隙を狩る)
全キャラ共通の要素として、主な崩しの手段はこの4種となる。

  • 固めと崩し
通常時はサポートの力を借りることになるが、切り札効果時間中は、一部の通常技のチェーンルートやジャンプキャンセルの制限が外れる為、雪菜単体でも強力な攻めを展開させることが可能。
    • (切り札中)JC>JAor着地2A
二段中段とスカし下段のシンプルにして恐ろしく強力な崩しが展開できる。遅らせ立ちには弱いので注意。
地上技のチェーンルートも解放され、5C>2Aといったキャンセルも可能になるので、5C>2A(空振りで隙消し)>相手が動き出そうとしたところに2C〜
といった固めも可能になる。
雪菜の通常技は技後の硬直差に恵まれていない技が多いので、切り札中の隙消し逆チェーンは最大限活用していきたい。
また、ポテンシャルを発動していないとリフレクションガードされるだけで対処されてしまう（詳細は下記）ので、可能な限りポテンシャルとの併用で攻めていきたい。
  • 起き攻め
雪菜は『EX必殺を2回使う（出すだけでいい）』ことでポテンシャルが発動し『相手のリフレクションガードを約20秒間封じる』ことが出来る(1ラウンドつき一回)。
リフレクションガードは電撃FCの防御事情において要とも言えるシステムなので、それを封じることが出来るこのポテンシャルはまさに脅威。
上記の切り札状態の強化と併用して果敢に攻めていきたい。
理想は「ポテンシャル発動と同時に切り札状態になる」ことであり、その為にコンボの〆をEX空撃にして、ポテンシャル発動のカットインを確認したら更に切り札で追撃を加えてコンボを終わらせるのが常套手段。（ポテンシャル発動コンボなどを参照）
さらに「画面端+確定ダウン」も加えると、雪菜にとっては理想的ともいえるシチュエーションになるだろう。

サポートキャラクター解説

ヴィルヘルミナ・カルメル


リーファ


上条当麻


黒猫


セルティ・ストゥルルソン


ハルユキ


ホロ


ブギーポップ


真奥貞夫


イノセント・チャーム


加賀香子


キノ


椎名ましろ


藤和エリオ


司波達也


高須竜児


暁　古城


藍原延珠


ドクロちゃん


一方通行


折原臨也


パイ


アリシア


おすすめサポートキャラ

  • 暁古城
    • 5ABから6Sにキャンセルすると安定してパワーブラストが繋がる。ポテンシャル発動後は5Sを設置してからの起き攻めも強い。
    • 古城をサポートに選んでいると開幕演出に原作でお馴染みの決め台詞が加わる為、原作愛のある人には特にオススメ。

古城「さあ始めよう、第四真祖（オレ）の戦争（ケンカ）だ！！」
雪菜「いいえ先輩、私たちの聖戦（ケンカ）です！！」
  • ヴィルヘルミナ
    • 発生が早い5Sと、相手を拘束させて浮かせる6S等、どちらも単純に強力。
    • 立ち回りからセットプレイまで幅広い用途で使うことができる為使用人口も多いが、それだけ強力なサポートであるとも言える
  • 黒猫
    • ポテンシャル発動後の5S設置起き攻めが強い。
    • 雪菜のポテンシャルを最大限発揮したい人に。
  • セルティ
    • 高速で遠距離を攻撃できる5Sと、上方から時間差で落下してきてセットプレイに使える6Sと、雪菜の欲しい要素を両方持っている良相性のサポート
    • 瞬間的なコンボ火力を伸ばすことは難しいので、そこはセットプレイで上手に補いたい。
  • 椎名ましろ
    • 接近の足がかりに使える5Sと起き攻めの6Sがどちらも持続時間に優れているため、相手の行動を抑止しやすく安定感が高い。
  • ドクロちゃん
    • 二種の攻撃がどちらも雪菜の不得意な位置をカバーしてくれるので、立ち回りの強化になる。堅実派には最適なサポート。
  • 折原臨也
    • 5S当身や発生の早い6S等が雪菜の不得手な場面や攻撃の隙間をフォローしてくれる。
    • 前作と比べて大きく弱体化はしたが、まだまだ使える。
  • パイ
    • 主な強みは古城に似ているが、古城よりも発生が早く小回りが利くので、ある程度なら突然サポートをぶっ放したりする行動もとりやすい。

飛び道具がないのでそれを補えるサポートかポテンシャルを最大に活かす拘束系サポートがオススメ。

キャラ対策

シャナ

  • 地上戦は若干だが雪菜の方がリーチが長いので比較的立ち回り易い。
    • とはいえ、長さに分はあっても発生ではシャナに軍配が上がるので、2Aや5Cの差し合いでも油断は禁物。
  • さらに空中戦の技の振り合いでは勝てる要素がまるで見当たらないので、３段ジャンプを駆使した位置取りで勝機を見出したい。
  • 上からかぶせられると思ったらさっさとリフレクションガードやバックステップで距離を離した方が得策。
  • 火焔での牽制は我慢してガード。ガードして即ダッシュを繰り返すだけでも近づくことはできる。
  • 安易な空中ダッシュでの接近に対しては切り札生当てによる切り返しが有効。中距離で間合いを計っている時には常に意識したい。
  • シャナに対して起き攻めを仕掛ける際、相手の“審判（切り札）”による状況確認が非常に強力
    • 可能な限りサポートと一緒に仕掛けて自身の被ダメのリスクを抑えたい。
    • また、投げと投げ釣りジャンプの二択を紅蓮の大太刀でまとめて拒否することができるので、相手が紅蓮の大太刀を起き上がりにぶっ放すタイプかどうかを見極めておくことも重要

アスナ

  • 基本的には対シャナに準じる。
  • 地上での差込能力は雪菜が上、空中でのリーチや発生は相手が上、である。
  • 対シャナとの違いは、ジャンプ攻撃のリーチがシャナ以上であること、切り札が打撃系なので起き攻めが比較的通しやすい点。
  • 地上通常技のリーチは雪菜が上回ってはいるが、硬直差関連では目を疑いたくなるほどアスナの方が優秀。
    • チマチマと2Aを刻まれるだけでも辛いので、苦しいと思ったらさっさとリフレクションガードをした方が得策

御坂美琴

  • 下がりながらひたすら溜めJCや溜め5Cを撒かれるだけでも面倒。
  • サポートには臨也が有効。先読みで置いておけば上記の溜めJCや溜め5Cに対してカウンターで大ダメージをとることができる。
    • 「発生は遅いが一度出てしまえば持続の長いサポート(竜児、ましろ、古城など)を先に出して、サポートを潰そうと動いた相手を逆に長い射撃で狩る」という美琴の立ち回りの黄金パターンに対しても、美琴がサポートを出したのを見たら素早く臨也を出し、美琴の射撃を封じた上でサポートを潰す、という対処が可能。
  • ヴィルヘルミナの6Sでとりあえず相手に手を出すのを止めてもらう、という立ち回りも有効。上記の対置き系サポートへの対策にも使える
  • 起き攻めを仕掛ける際には、2Fで空中判定になるEX電磁機動に注意。技を重ねるときはしっかりと。
    • 電磁機動派生の岩攻撃はガードしてしまうと美琴が有利であることに注意。

高坂桐乃

  • 地上戦における刺し合いは雪菜に分があるので、中距離で迂闊なジャンプ行動をしない限り、無計画なアスリートダッシュぶっ放しに対してはある程度対応がしやすい。
  • 問題なのは驚異の攻撃範囲を誇るJCで、めくりを絡めて被せられるように纏わりつかれると相当辛い。
    • 基本的に上を取られないようにするのが雪菜の立ち回りの基本ではあるが、桐乃と闘う上では特に意識したい。
  • 固めにおけるアスリートダッシュはA→C派生の場合、Aの初段をリフレクションガードすればC派生を空振りさせることが出来る。
    • C派生→空中ダッシュジャンプ攻撃に対してはインパクトスキルや切り札での反撃が確定するので、見逃さないようにしよう。
    • アスリートダッシュと派生各々の行動に対してはそれぞれの対処法はあるにせよ、それらを速い展開で択を仕掛けることが出来るのが最大の強み。
    • ある程度は決め打ちで反撃を決めていくことも必要になってくるだろう。

平和島静雄

  • ジャンプ攻撃のリーチが雪菜よりも長く、高い火力とコマンド投げによる崩し能力の高さがウリの厄介な相手。
  • ゴミ箱投げは発生遅めなので、不用意に投げてくる相手には強気にC牙撃を差し込んでいくのが効果的
  • 静雄はJBの横のリーチを生かしつつ、流星キックでの突進と、相手の意識を上に散らせてからの2C差込み、そしてサポートによる攻撃が中心となる。
    • 正面から戦うとJBのリーチに泣かされる事になるので、やはり3段ジャンプを駆使してJBを空振りさせて着地の隙に差込を狙っていくのが有効。位置取りが重要な相手と言える。
  • 近距離では恐るべき判定の広さを持つEAJCが脅威となる。
    • 集中して見極め、2ABや昇りJAで対処していくのがセオリーとなる。迂闊に潜って反撃しようとは考えないこと。
    • 危ないと思ったら空中ガード→リフレクションガードで突き放す。という選択肢もアリ
  • 被起き攻め時はコマンド投げが脅威。
    • 言い方を変えれば、投げ釣りジャンプなどの選択肢はやや薄いので、開き直って起き上がりに4ABをぶっ放す選択肢もそれなりに有効。
  • 投げ釣り二段ジャンプに切り札を狙ってくるため、EXやEAの重撃ですかしつつ反撃を狙うのも有効。
    • 逆に当身持ちなので安易な4ABは狩られてしまう。上手く択を振り分けていこう。

黒雪姫

  • 遠距離にいても状況が悪くなる一方なので、ピアーに引っかからないようにしつつもとにかく前進。
  • 座高が高いのでjcからのJB被りが機能しやすい。当身には気をつけて
  • どうしても近づけないままやられてしまう時はサポートで飛び道具を対策しよう。助けて竜二くん！

湊 智花

  • 強烈なセットプレイ＆起き攻めループでどんな苦境からでも勝利をもぎ取っていく驚異の小学生（と仲間達）
  • 特に5ABと2ABの性能は折り紙つきで、そのどちらからでもコンボ→セットプレイに持ち込めるのが最大の強み。
  • よって雪菜側としては「リーチを活かし徹底して立ち回りで封殺を狙う」か「ポテンシャルを発動して一気に攻め倒す」のどちらかが基本方針となる。
  • 迂闊に距離を離すと214B→C派生(ｴｸｽﾃﾝﾄﾞ版)で遠距離に長時間の設置で攻撃をすることが出来る。
    • 一度これが出てしまうと雪菜側の行動はかなり制限されてしまう上に接近の足掛かりを与えてしまうことになるので注意。
  • 立ち回り勝負を挑む際のお奨めサポートはキノ、ドクロちゃん、一方通行など。
    • 遠距離を高速で攻撃サポートを選んで、安易な設置は拒否できるようにしたい。
  • セットプレイ重視なら古城、黒猫、臨也などがおススメ。
    • ただし、ポテンシャル発動中に切り返されてしまったりコンボを喰らってしまったりして発動時間を浪費してしまうと、勝ちの目は一気に遠くなってしまうので、セットプレイは大胆に行きつつも相手の切り替えしには細心の注意を払いたい。
    • 特に智花は各種AB行動や切り札からのリターンが大きいので、攻める際の智花側のぶっ放しには特に特に注意。
  • 中距離では236Aでの対空牽制に注意、迂闊なジャンプは全てこれで抑止されてしまう。
    • 相手が雪菜の動きを見ずに適当に撒くようならばダッシュで踏み込んで5CやC牙撃を差し込むのが有効。
  • セットプレイに関しては選んだ智花が選んだサポートや設置技のタイミングによって対処法が変わるので、こればかりは覚えるしかない。
    • 安易なパワーブラストや切り札による切り返しは咎められることが多いので、ポイントは覚えたい。
    • 結局リフレクションガードが最善手であることが多いので、可能な限りリフレクションガードを狙うのが得策。

キリト

  • 通常時は地上、空中戦共に雪菜が有利に立ち回ることができる。
  • しかし、二刀流状態になると一変、一気に凶悪なキャラクターへと変貌する。
  • 二刀流状態は単純に強力なので、基本的にこれといった分かりやすい対策というものは存在せず、強いて言うならば「雪菜得意のポテンシャルを発動してセットプレイで一気に倒す」を押し付けるのが一番早い事を覚えておこう。
  • 切り札発動時の暗転はキリト側が-5F。つまり、雪菜側が何も技を出していなければ投げによる反撃が確定する。
    • キリト対策における最重要ポイントなので、安易な起き上がり切り札発動はしっかりと咎めよう。
  • ホリゾンタルスクエア→メテオブレイクの連携は、A派生の時は投げ、B派生とC派生は切り札が確定する。
    • まずはA派生に対する投げを意識して、上から降ってくるのが見えたら素早くAC同時押しに切り替えると対応しやすい。
  • キリトが二刀流状態の固めで必殺技派生を連続してガードさせてくるようならば、素早くリフレクションガードを2〜3回入力して距離を離し、派生技を空振りさせよう。
    • 二刀流状態の必殺技相互キャンセルは空振り時は派生させることが出来ないので、反撃が確定する。
    • ただし、勿論キリト側もキャンセルサポートでその隙間を埋めてくる時もあるので、状況確認は怠らないようにしよう。
  • 二刀流状態のキリトに対して通常技をガードさせて固める際にはリフレクションガードに特に注意。
    • 二刀流状態のキリト2Cは雪菜の5Cよりもリーチが長いので、迂闊にB攻撃以上のチェーンを入れ込んでしまうと、リフレクションガード→2Cでの反撃が確定してしまい、大ダメージを被ってしまう。
  • 二刀流状態のキリトの攻めは、特にサポートと同時or起点に攻め込んでくることが多いので、サポートを出してくるタイミングに集中したい。

司波深雪

  • 深雪本人の機動力は特別優れているわけではないが、二回の空中ダッシュ、グングニル、EAJC等ジャンプの軌道を変えることができる技を多く持つため、実質的な逃げ能力はかなり高い。
  • さらにニブルヘイム(2AB)ヒット時のリターンが大きく、守りからのリターンを期待できる。
  • コキュートス(切り札)の画面制圧能力も相当なもの
  • 総合すると無理な距離の詰め方はせず、じっくりと立ち回った方がよい結果になりやすい
  • 刺し合い面では、深雪の通常技は雪菜以上に遅く大振りなので、距離調節を怠らなければ早々負けることもない。
  • おすすめサポートはドクロちゃん。逃げのジャンプに対して5Sがとても機能する。
  • 通常技→フリージング・ゾーン→ジャンプ攻撃→通常技〜の固めに関しては、通常技→フリージング・ゾーンで飛んできたところで2ABか切り札で確定で割り込むことができる。覚えておかないと延々と固め続けられる羽目になるので注意。
  • 深雪の5ABは多段技で、相殺返しは乱舞以外全てが負ける。覚えておこう。

逢坂大河

  • 地上、空中共にリーチが短いキャラなので立ち回りでは優位に立ちやすい。
  • 一方で足の速さと技の全体動作や硬直差に関しては大河に分がある。
  • 迂闊な2段ジャンプはガンダッシュで一気に懐にもぐりこまれたり、技をガードさせたらリフレクションガードから微ダッシュ→2A＆5Bでリーチ差をものともしない差込を仕掛けてくることも多々ある。
  • 接近されると相当厄介なので、立ち回りには気を使いたい。
  • 大河のEA5C重ね→地上のAソリ(下段)or4AB(中段)の起き攻めは強力。
    • 5Cをガードしたら速攻でリフレクションガードをするのが得策。場合によっては体力リード時にゲージを払う事も厭わないぐらいで。

姫柊雪菜

  • キャラクターの特性上、ポテンシャルを発動し一気呵成に起き攻めを仕掛けた方が勝つ、という流れになりやすい。
  • 選んだサポートにもよるが、基本的にダメージ効率は同じなので、ダメージレースになった際は切り札の生当てが差になることも多い。
  • 2段ジャンプ後の降り際や、A空撃→A派生の部分など、確定どころは見逃がさないよう神経を研ぎ澄ませよう。

里見蓮太郎

  • 近接での攻撃力が凄まじく高いので、近づかせないのが大事
  • 牽制の相性は良いのでJBや2Bを撒きながらじっくり立ち回る
  • そのうち突進パンチをぶっこんで来るので、そこで垂直Jや後ろJを置いてJBで被れると効果的

結城晶

  • 高速の突進技とそこからの固め、コンボの高さがウリとなる攻めに特化したキャラクター。
  • 空中戦がかなり弱いため、主に地上での差し合いが中心となるが、幸い地上での横方向での刺し合いは望むところなので、それほど立ち回りで困ることはないだろう。
    • ラウンド開始直後の白虎双掌打には注意。5ABの相殺や乱舞等、一転読みの博打以外で勝てる選択肢はない。開幕はおとなしくガードか後ろに下がる選択肢をとるのが得策。
  • 近距離での固めでは、わざと隙間を作り相手の反撃をバックステップで避けて再び突進技でぶっこんで来る戦法に注意。
    • 特に上歩川掌(ガード時アキラ側-3F)や猛虎硬爬山(ガード時アキラ側-2F)をガードした後は注意。言い換えればそこでジャンプをすれば固めを抜けるチャンスでもある。相手の狙いを早い段階で見抜けるようにしたい。
  • サポートは長く画面に残り相手の突進を妨げやすい黒猫やましろ、または発生に優れアキラの突進に対応しやすいドクロちゃんやセルティ等が有効。

セルベリア

  • 基本的には静雄戦に準じる。
  • JCのリーチとめくり性能と、5Cと2Cの差し込み能力は驚異的。地上戦のリーチに優れている筈の雪菜ですら優位は得られない
    • 一方で、リーチや射程に優れる技はほぼ全てC攻撃や必殺技に偏っている為、セルベリア側は常に早出しを心掛けなければならず、総じて技の発生という意味では劣る部分も多い。
    • キャラクターの身長が大きく機動力も低い為、正面から殴り合うよりは空振りを誘う様子見からAやB攻撃を発生差で差し込んでいく方が良い結果になりやすい。
  • 静雄と比べコマンド投げによる直接的な崩しがない代わりに、ワープ技による上下投げ等の多彩な択と、切り札を含めた高性能な各種飛び道具が厄介。
    • 特に中距離における連光線(ガード)→各種ワープの択は乱舞以外で完全に対応することは不可能と言っていい。
    • 危ないと思ったら連光線にリフレクションガードをして距離を離すのが得策。

遊佐恵美

クウェンサー

司馬達也

白井黒子

ユウキ

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