超高校級の腹話術師 卯花玖瑠
最終更新：ID:HetqwRryqw 2018年03月27日(火) 12:29:16履歴
基本情報 
名前：卯花 玖瑠
性別：男
身長：156cm
体重：52.3kg
胸囲：81.1cm
血液型：AB型
誕生日：5/9
好きなもの：紅茶、ぬいぐるみ、ご飯
嫌いなもの：辛いもの、痛いこと
特記事項：超高校級の腹話術師
性別：男
身長：156cm
体重：52.3kg
胸囲：81.1cm
血液型：AB型
誕生日：5/9
好きなもの：紅茶、ぬいぐるみ、ご飯
嫌いなもの：辛いもの、痛いこと
特記事項：超高校級の腹話術師
詳細
設定
ぬいぐるみをこよなく愛し、ぬいぐるみを喋らせる事のできる、腹話術師。子供からの人気や、女性、はたまたぬいぐるみ好きの男性から支持されている。非常に内気な性格で、自分で喋ろうならば、声は小さいし、たどたとしく喋る。その為、基本的には関西弁を話すキジトラ柄の猫のパペットのニャル、女の子らしい話し方をする、桃色のウサギのパペットのミミ、ダンディなおじさま(？)風に喋る、茶色いクマのぬいぐるみの、ジョージを使うことが多い。
上記の三匹以外のぬいぐるみも多数所持しており、時折布を見つけては、本人も作っている。
彼ができるのは、腹話術であって、モノマネはできない。故に、他者の声真似はできない。
記憶力はあるものはあるが、自分を卑下しすぎる性格のためか、それとも本当に覚えていないだけか、名前か苗字の一文字のみ捩って呼ぶことが多い。「ちゃんと名前を呼んで欲しい」と伝えると、その次からはしっかりと名前を言う。
両親は玖瑠の事を金儲けの道具としか思っておらず、食事も缶詰しか与えず、仕事の時しか部屋から出さず、むしろずっとぬいぐるみと話す玖瑠を気味悪く思っていた。
なので、重度の世間知らずでもある。最近は食事には色々な種類があると知り、めっきり食に目覚めてしまった様子。
いつも黒いマントを羽織って、フードを深くかぶって、目と髪を見られないようにしている。金髪なのに緑色の毛先、紫と赤のグラデーションの入った瞳の色は生まれつきであり、それも気持ち悪いと幼い頃から言われ続けたため、コンプレックスである。
所属していた高校は、桜十字高校。
一人称:僕
二人称:君、貴方、○○の人、○○さん
上記の三匹以外のぬいぐるみも多数所持しており、時折布を見つけては、本人も作っている。
彼ができるのは、腹話術であって、モノマネはできない。故に、他者の声真似はできない。
記憶力はあるものはあるが、自分を卑下しすぎる性格のためか、それとも本当に覚えていないだけか、名前か苗字の一文字のみ捩って呼ぶことが多い。「ちゃんと名前を呼んで欲しい」と伝えると、その次からはしっかりと名前を言う。
両親は玖瑠の事を金儲けの道具としか思っておらず、食事も缶詰しか与えず、仕事の時しか部屋から出さず、むしろずっとぬいぐるみと話す玖瑠を気味悪く思っていた。
なので、重度の世間知らずでもある。最近は食事には色々な種類があると知り、めっきり食に目覚めてしまった様子。
いつも黒いマントを羽織って、フードを深くかぶって、目と髪を見られないようにしている。金髪なのに緑色の毛先、紫と赤のグラデーションの入った瞳の色は生まれつきであり、それも気持ち悪いと幼い頃から言われ続けたため、コンプレックスである。
所属していた高校は、桜十字高校。
一人称:僕
二人称:君、貴方、○○の人、○○さん
サンプルセリフ
「🐱「ウチはニャルや」🐰「私はミミ！！」🐻「俺はジョージだ」……卯花玖瑠…よろしく。 🐰「くるちゃんって呼んであげてね！」🐱「くるはんは超高校級の腹話術師やねんで」」
「缶詰以外にも、美味しいものは………たくさんあるんだね」
「ね、姉さん…僕を男だって………忘れてない…？」
「やめて…！取らないで、僕のかぞく、おともだち、やだ」
「僕は元の生活に戻っても、幸せにはなれない…🐱「あんなとこに戻るくらいならいっそ」」
「缶詰以外にも、美味しいものは………たくさんあるんだね」
「ね、姉さん…僕を男だって………忘れてない…？」
「やめて…！取らないで、僕のかぞく、おともだち、やだ」
「僕は元の生活に戻っても、幸せにはなれない…🐱「あんなとこに戻るくらいならいっそ」」
容姿
金髪で、毛先に行くにつれて緑色になって行く(地毛)
瞳の色は、上半分が紫色、下半分が赤色で、色が分かれている。
紺色のセーターを着ており、その上には常に黒いマントを目深近くまでかぶっている。
通信簿
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小さい頃からぬいぐるみと話す事を夢見て、一人でぬいぐるみに話しかけていた。それを気味悪がった両親は、幼い頃から玖瑠を子ども部屋へと監禁、虐待をしていた。ぬいぐるみとはその頃から一緒に過ごしている。(その時にずっと食べていたのが缶詰)その頃、自分の部屋になぜかあったハサミと針と糸をみて、パペットのミミ、ニャル。そしてクマのジョージを作り始める。
しばらく経つと、腹話術が使えるようになっていた。それは玖瑠の夢が実現した瞬間でもあった。
この時点で玖瑠の世界はぬいぐるみ、絵本、おもちゃで構成されており、両親はただの同じ家という場所にいて、その人たちの機嫌が悪ければ殴ってくる、むしろ敵に近い存在であった。
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玖瑠が有名になったのは、小学生ごろ、作成中のパペットとぬいぐるみが完成した頃である。
ぬいぐるみが手放せなくて、先生に理由を聞かれ、腹話術を披露してから。さも普通に喋っている様子をみて、「この子には特別な才能がある！」と両親へ伝え、TVで披露することになり、一躍人気になった。この頃、学校生活では、髪の色や瞳の色、内気な性格から、いじめへと発展する。
ご飯は未だに缶詰。両親はすでに玖瑠を金儲けの為の道具としか認識していない。更に引きこもるようになり、学校には行かず、仕事に行き、腹話術を色々な所でやり、子ども部屋でぬいぐるみと喋る日々。玖瑠は自分が生きてるのか死んでるのかよくわからなくなっていた。両親の虐待も続いており、身体(見えない所)には無数の傷がついている。
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腹話術も段々と飽きられる様になり、金が作れなくなった玖瑠に、次に両親が行った事は、「身体を売って、仕事を作らせる」事であった。そこそこ売れており、可愛らしい顔立ちをしていた玖瑠は、そのおかげで仕事を行うことが出来るのであった。段々と自分はなんなのか分からなくなってきた頃、スカウトが来て、両親は在学中や卒業すれば多額の金が入ると言われ、大喜びで入学させた。
人の機嫌には敏感で、怒鳴られたり、叩かれそうになると、酷く取り乱し、大泣きして敬語になる。(あと自分の部屋や、隠れられそうな場所へ逃げる)
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卯花玖瑠は卒業したくない。外へ出ると、嫌な両親がいて、嫌な世界へと戻らなければいけない。どれだけ外の世界の話を聞いても、どれだけ幸せな事が待っていたとしても、玖瑠にとっては地獄でしかなく、絶望の世界しか待っていない。
それほどまでに、玖瑠は外の世界を嫌い、恐れている。
今閉じ込められているこの空間こそが、玖瑠にとっての天国で守るべき世界の全て。みんな嫌いになんてなれない。誰もいじわるもしないし、叩かない、温かいご飯を食べれる。優しい人たちの溢れる空間を、玖瑠は嫌いになんてなれないのだ。
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玖瑠の望みは、自分の存在なんて忘れてもらう事。いっそ生まれてきたという事実すらも消したい。自分というものが一体何なのか、玖瑠にはもう分からなくなっている。
愛されたい、認められたい、褒められたい。と思う反面、自分にはそんな資格がないと思い、嫌われたい、忘れられたい、ひとりぼっちでいたいとと思っている。本当は皆の名前はしっかりと覚えているし、呼びたい。だけれど、「いいよ」と言ってくれなければ、死んでしまわない限り、自分はその人の名前をきちんと呼んではいけないと思っている。その為、ほとんどの人は名前の一部分を捩ったり、身なりで呼んだりする。
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仲良くなった人には異様な執着を見せ始める。その人の後ろをついていこうとするし、何かあればその人の後ろにも隠れる。(主にカケラ5あたりになった人に対して)要は幼児に懐かれた感覚である。卯花玖瑠は身体は高校生ではあるが、実際はただの幼稚園〜小学生頃の精神。カケラが4ほどになってくると、小さなイタズラをして、この人はどの程度まで許してくれるのか、怒ったらどんな行動をするのか。等の観察をし始める。(この際、酷く怒らなければ、錯乱することはない)
カケラ
| 5 | |
|---|---|
| 4 | |
| 3 | |
| 2 | 針山、時雨、東雲、楪 |
| 1 | 司央、立待、雀呂、 |
各キャラの呼び方
夕火ヶ丘 源→姉さん
風間風太郎→にんじゃさん、風間さん
司央 世逝冥→ぺんぎんさん、司央さん
桜庭 漸里→ねこさん、桜庭さん
曽貝 黄泉→かいさん、曽貝さん
時雨むい→魔法使いさん、むいさん
針山 うらら→うさぎさん、うららさん
雀呂 幸→すずめさん
楪 愛美→ちょうちょさん、楪さん
立待今月→とけいさん
言野波 琴子→おことさん
東雲和→くもさん、東雲さん
枇杷野 紗知→びわさん
花柳 凛香→おはなさん、花柳さん
撃守 椎名→じゅうさん
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