DR-gift despair- 公式wiki

シロ：『超高校級の手芸部』針山うらら、『超高校級の帰国子女』東雲和

クロ：『超高校級の腹話術師』卯花玖瑠
遺品：ネコとウサギのパペット
卯花玖瑠の遺品。もう何も喋ることはない。

• モノトラファイル3

「被害者となったのは、"超高校級の手芸部" 針山うらら。
死体発見現場は"体育館のステージの上"。スポットライトは針山を照らしていた。
死体発見時刻は文化祭二日目の9時30分頃。第一発見者は"雀呂、司央、卯花"の3名。
身体中に殴打痕が残っており、どの傷が死因となったのかは不明。」

• 文化祭1日目　お菓子作り

「東雲、時雨、楪、言野波の4人は文化祭で"お菓子作り"を披露した。
当日、東雲が25kgサイズの業務用小麦粉の袋を床に落としてしまい、材料が一度小麦粉まみれになってしまったため、作り直したらしい。」

• 文化祭2日目　演劇

「雀呂、針山、司央、卯花の4人は、文化祭で"演劇"を披露する予定だった。
演目は白雪姫をベースに、人魚姫とシンデレラの要素を混ぜたもの。
開演は15時から。準備のために4人は9時30分に体育館前に集合する予定だった。」

• 文化祭3日目　お化け屋敷

「事件発生当日、7時頃から、夕火ヶ丘、立待、撃守、そしてその手伝いとして楪の4名は、空き教室で文化祭の出し物"お化け屋敷"をする準備をしていた。
洋風のお化け屋敷で、空き教室には「かぼちゃのランタン」、「棺」など、ハロウィンを模した飾り付けがなされている。
9時頃、撃守は花に水やりをしに中庭に赴いた。」

• 針山の遺言

「あれ……私……殴られて…………あ……ゆきちゃん、だい……」

• 卯花の証言

「体育館から走り去る小さな人影を見た。」

• 大きな物音

「9時30分頃、死体が発見される前、3人は大きな物が落ちる音を聞いた。」

• スピーカー

「体育館のステージにおいてある、舞台に使うスピーカー。超高校級の映像作家の研究教室にあったもの。」

• スポットライト

「体育館のステージにおいてある、舞台に使うスポットライト。スポットライトは針山の死体を照らしていた。」

• 6匹の魔女の人形

「体育館のステージにおいてあった、針山の作った“7匹の魔女“の人形。いずれも動物の形をしている。なぜかうさぎの人形だけが欠けている。」

• 枇杷野の証言

「枇杷野は7時頃から食堂で毒ガスの発生源である“モクモクモノトラ発生装置“のハッキングを最新のパソコンで試みていた。
みんな文化祭の準備で忙しかったため、枇杷野を目撃したものはいない。」

• 最新のパソコン

「モノトラマシーンから出るアイテム。”お子様パソコンやりすぎ防止機能”という、何時何分にどのソフトを起動し、何時間使ったのが表示される機能がついている。司央世逝冥のパソコンには事件発生当日1週間前の2:43〜 63時間46分 エディターソフトを起動し続けていたことが示されている。」

• 雀呂の手紙？

「伝えたいことがあります。8時に体育館に来てください。 雀呂」

• モクモクモノトラ発生装置

「毒ガスがもくもく出てくる。大体3日間連続で解毒剤を飲まずに吸うと死に至る。（個人差あり）」

• 解毒剤カプセル

「毎日11個支給される解毒剤のカプセル。これを飲まないととても気分が悪くなる。事件発生当日、カプセルを飲んでいなかったのは言野波。」