画像ビューアーって何を使っていますか?
WindowsやMacだと画像ビューアーもいろいろあって選ぶのも大変だと思いますが、FreeBSDやLinuxだと大体使える画像ビューアーだとある程度限定されます。
それでもWindowsと同じ画像ビューアーが使いたいとか、Macで使っている画像ビューアーがFreeBSDでも使えると幸せになれる人も多いと思います。
そんな望みを叶えてくれる画像ビューアーがあるのですよ^^
xnvewという画像ビューアーがあるんですが、と、言うより有名な画像ビューアーなのでご存知かと思いますが・・・。
この画像ビューアーはほぼすべてのOSを網羅しているんじゃないかなぁと思うくらい対応しているOSが豊富です。
特徴を書くと、
・44の言語に対応
・対応しているインポート画像フォーマットの種類はおよそ400種類!
・対応しているエクスポート画像フォーマットの種類はおよそ50種類!
・マルチページTIFF対応
・GIFアニメ対応
・IPTC、EXIF対応
・画像自動回転機能
・IPTC編集機能
・リサイズ、回転機能
・ブライトネス、コントラクト調整機能
・自動コントラスト機能
・色数変更機能
・フィルター機能
・効果機能
・フルスクリーンモード
・スライドショー
・バッチ処理
・Webページ簡易作成
・キャプチャー機能
上記以外にも多くの機能が備わっています。単なる画像ビューアーでは無いという事がお分かり頂けたかと思います。
xnviewを起動してみましょう。FreeBSDは/usr/ports/graphics/xnviewからmake install出来ます。
ブラウザモードで起動するとこんな感じです。
xnviewは多機能で使い勝手も良くお気に入りなのですが、僕の環境のでは重たくなるときがあって、固まる事があります。
そんなんで常用したいのも山々なんですが・・・。イマイチ本気で使えないと言うのが本音です。