英語版ポケモンカードを紹介するwikiです。英語版カードの魅力を見ていきませんか?

いつもと少し趣向を変えて、Pokemon World Champion Ships (以下WCS)に関連したお話です。



写真はWCS2011 サンディエゴ大会の会場で配布された冊子です。
Battle Dictionaryと題されたこの冊子には、他の国の人と楽しくポケモンを遊ぶためのアドバイスが書かれています。



あいさつや簡単な会話を各国語で紹介しています。
対応言語は英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、韓国語、スペイン語。ポケモンが発売されている言語圏はまだたくさんありますが、とりあえず7カ国語対応のようです。



対戦やトレードに使える会話文も。実際にこの冊子を見ながら話しかけてくる人もいました。



ゲーム用語だってカバーしてます。



嬉しいのがこの全ポケモンの名前一覧。
言語によって名前が変わるのが一般的ですが、一部のポケモンは同じ発音で統一されます。映画でメインになるポケモンが多いですね。

この盛りだくさんの内容でTake Freeです。たくさん持って帰ればよかったですね。お土産に喜ばれそう。




こちらは2010年のハワイ大会の物。
韓国が参加したのは2011年からなので、この年はまだ韓国語がありません。
代わりにポルトガル語がありますが、2011年ではどこにいったのでしょう?

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