最終更新: s0noiren77 2014年09月05日(金) 10:06:30履歴
一般的に青汁というのは必要な栄養素を摂取する、というのが主な目的になっています。大麦などの若葉から搾ったエキスには沢山の栄養成やビタミン類が含まれているため、私たちが普段の生活の中では摂取しきれないような栄養分、ビタミン類をしっかりと摂取することができるのです。 言ってみれば生のサプリメントというような意味合いがあるように思います。 しかし、青汁を作るときには沢山の葉物などを組み合わせることは少なく、せいぜい数種類でしょう。 酵素ドリンクとしては、果物、野菜、海草など様々な原材料を組み合わせて作られるのが一般的です。多いと100種類ほどの原材料を使うほどです。 それら全ての材料が持つ酵素を抽出し、飲みやすいドリンクタイプにするのがこの酵素ドリンクなのです。 青汁と酵素ドリンクの大きな違いはやはり「ビタミン類を摂取するか?それとも酵素を摂取するのか?」の違いです。 もちろん、青汁にも酵素が含まれている場合もあると思いますが、加工の過程で酵素が死んでしまうことも十分に考えられるのです。 ご自身の目的に合わせて酵素を飲むか、青汁を飲むか?を選びましょう。
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