B-OSP社の運営する、MMORPG EVEONLINEのwikiです。


「ちょっと長いが覚悟してもらおうか」




オーバーヒートとは?


オーバーヒート(あるいはオーバーロード)は、モジュールに負荷をかけることで一時的に性能を引き上げる仕組み。
グラボやCPUのオーバークロックのようなものだと考えれば だ い た い あ っ て る。
PVPプレイヤー御用達なシステムだが、PVEなシチュエーション(インカージョンとか)などでも有用な場合がある。
緊急回避とかね。

オーバーヒートの効果


かなり凄い効果なのでじっくり確認して欲しい。
モジュール効果
AB / MWD+50% 速度アップ
各種シールド / アーマーハードナー+20% レジストアップ
ワープスクランブラー / ワープディスラプター+20% 射程アップ
ECM+20% 強度アップ
ECCM+30% ECM耐性アップ
シールドブースター / アーマーリペア起動間隔 -15% / 回復量 +10% (結果として約30%リペア量増加
短射程タレット(オートキャノン、ブラスター、パルス)+15%ダメージ増加
長射程タレット(アーティラリー、レイルガン、ビーム) / ミサイル発射間隔 -15%(だいたいDPS+17.5%アップ)
(他にもいくつかオーバーヒート可能なモジュールあり)


PVPで特にキーとなるモジュールが効果対象となり、オーバーヒートの有無で勝敗を分けることもよくある。
というか、無いと厳しい。

だが、もちろん副作用もありオーバーヒートを起動しつづけるとモジュールにダメージが入り最終的に壊れてしまう。
そのため、時間限定の強化手段と考えよう。
(大体、使用可能時間は1分〜2分といったところ、らしい)



必要なスキルと補助スキル




「覚えてないのが許されるのは小学生ま(ry」


オーバーヒートを使うには熱力学(Thermodynamics サイエンス/ランク3)が必要となっている。
前提スキルは、電気工学 5 エネルギー管理 3 科学 4 と有用なスキルばかりなので未修得の人はぜひ習得して覚えよう

オーバーヒート自体は Lv1 を取得すれば普通に利用可能であるが、実用レベルとして利用するなら Lv4 まで上げておきたいところ…らしい。
PVPプレイヤーならLv5を取っている人もそう珍しくない…らしい。

また、関連スキルとして ナノマシンインターフェイス と ナノマシンオペレーションが存在する(後述)


オーバーヒート対象のモジュール


全てのモジュールがオーバーヒートできるわけではなく、特定のアクティブモジュールのみ利用できる
パッシブモジュールはオーバーヒートできないし、一部のアクティブモジュール(例:ダメコン)も利用できない。

オーバーヒートが利用できるモジュールは、画面上のアイコンの上部の縁がうすい緑となっている。

また、モジュールの詳細からも利用可能かどうか確認できる。


オーバーヒートの使い方(操作編)


オーバーヒートの起動方法は何通りかあるので自分にあった起動方法を試してみよう。



「ラックって何なんだよ」


以下のどの手段でも起動が可能となっている。
  • ・シフトを押しながらモジュールをマウスクリック
  • ・モジュール上部のうすい緑の縁をクリック
  • ・モジュールを右クリックしメニューから起動
  • ・任意のショートカットキーに割り当てて起動
  • ・真ん中のメーターの右に3つある小さいボタンでまとめて起動(ハイ/ミディアム/ローに対応していて一括でオーバヒートをON/OFFする)
なお、これがいわゆるラックである。

なお、モジュール起動時(あるいはモジュールサイクル開始時)にオーバーロードONの状態になっていると初めて効果を発揮する

モジュールサイクル途中でオーバーロードONにしても、次のサイクル開始時まで効果(とペナルティ)は発生しない。
また、モジュールを起動していない状態でオーバーロードONにしてもペナルティは発生しないので、危険なシチュエーションではあらかじめONにしておくといいだろう。


オーバーヒートの使い方(作戦編)


PVPなんて最初の1分でだいたい決着が付くから最初からオーバーヒートだよ!派
読んで字のごとく、な使い方。特に火力あるいは、ECMなどは出だしが重要なのでこのような利用方法が好まれる。


大事なところで狙い済まして使うよ!派
リペアモジュールとかスクランブラーとかここぞというところで利用したいモジュールはこちらの使い方。
また、長時間行動する場合などはチマチマ利用したほうが最終的な利用時間が長くなってお得だし。


特に、ECMは初動が重要なのであらかじめオーバーロードしておき接敵した瞬間から全力がおすすめ。
上記2つの作戦をバランスを使い分けることが重要である。


オーバーヒート時の副作用について

ヒートダメージ

オーバーヒートしたままモジュールを起動すると、モジュールにダメージが入り、最終的に、モジュールが壊れてしまう。(一定の熱が溜まるとダメージを受ける?詳細な仕組みはよくわからない)

壊れたモジュールはステーション内のリペアショップで修理するまでただのガラクタとなるので要注意。
また、ダメージは自然回復せず蓄積される。
修理するにはナノマシンリペアペーストを使用するかステーションで直すかのどちらか。


受けるダメージ量は、各モジュールの詳細のヒートダメージに記載のあるとおりとなる。
モジュールの耐久力(HP)は一律40hpだが、ダメージ量はモジュールの種類により決まり、壊れやすいモジュールと比較的壊れにくいモジュールが存在している。

大体、

【短時間で壊れやすい】 AB/MWD >> ECM/ワープスクランブラー > 各種武器 > ハードナー > その他モジュール 【壊れにくい】

という感じになる。

ヒートエミッション




「そういえば昔バトルテックというゲームがあってだな…」


オーバーヒートによるダメージは、オーバーヒートを起動しているモジュールだけでなく周りのモジュールにもヒートダメージを与える。
放出される熱が伝わって他のモジュールにもダメージを与えるという仕組み。
  • ・ハイスロットでオーバーヒートした場合は、ハイスロット全てのモジュールにダメージが入る(ミディアム/ローも同様)
  • ・オーバーヒートしたモジュールに近いモジュールから影響を受ける。
  • ・なにも装備していない空きスロットは放熱器として働く。
  • ・放出する熱量は、モジュール毎に決まっておりEFTなどで確認できる(Heat Emission rateという)
  • ・一部のT2モジュールはT1よりも放熱量が多い(ECMなど)。またMWD/ABは放熱量が非常に多い
  • ・溜まっている熱量は速度計の真ん中のゲージで表示される。

というからくり、のようだ。

装備画面を遠目に見ると全てのモジュールは円形に配置されている。
この円上の隣のモジュールが加熱される対象である。
(つまりハイパワースロットの一番左と、ローパワースロットの一番左は接している扱いになる。)

オーバーヒート向けモジュール配置について


ヒートエミッションが発生する関係上、Fit時のスロット配置がオーバーヒート可能時間に大きく影響を与える
一般的に、以下のような感じにするといい、らしい。
  • ・良くオーバーロードするモジュールは一番端に寄せておく
  • ・良くオーバーロードするモジュールやヒートエミッションの大きいモジュールは、オーバーロードしないモジュールに挟んで配置する
  • ・ハイスロットが武器で埋められない船(ドレイクなど)は、真ん中に空きスロットが出来るように配置する
  • ・武器は隣接する同士でグループを作り(2、3グループ)交互にオーバーロードする運用もあり。

また、一般的に
  • ・モジュールは、メタレベルが高いほど燃え尽きやすい。

ということも頭に入れて、モジュールを配置しよう。

サンプルとしては、以下のような形。
MWDとワープディスラプターを重視した配置となっている。



「これで戦場に出るつもりなのか?」



ヒートダメージの回復


モジュールに受けたヒートダメージは、ステーションで修理するかナノマシンリペアペイストで修理が可能。
ナノマシンリペアペイストは、宇宙空間でも利用できるため PVPをする船のカーゴにはあらかじめ搭載しておこう。
分量の目安としては、フリゲートで100個、クルーザーやバトルクルーザーで200個、それ以上の大型艦は300個を基準に。
ナノマシンリペアペイストは安くはないので、大量に抱えたまま落ちるなどということが無いよう分量を調整しよう。

修理方法は、以下を満たす状態で右クリックメニューから行える。
  • ・修理対象モジュールがOFFになっている。
  • ・同一ラック(ハイorミディアムorロー)で他にオーバーロードしているモジュールがない
  • ・遮蔽中ではない。
ダメージ量に比例した一定時間後にモジュールが回復し、ナノマシンが消費される。修理完了前なら途中でキャンセルも可能。

なお、補助スキルはヒートダメージの際に有用で、
  • ・ナノマシンインターフェイス 修理時間 +20%/Lv
  • ・ナノマシンオペレーション ナノマシン使用量 -5%/Lv
という効果があるため、Lv3ぐらいは取得しておくとよいかもしれない。(リペアは結構時間がかかる



その他役に立つかもしれないTips


  • ・ゲームシステム的な正式名称はオーバーロードだが通称としてオーバーヒートの方が一般的、らしい。
  • ・T3本体スキルでオーバーヒートダメージが-5%/Lvできる。
  • ・T3のサブシステムでヒートエミッションを減少させるものがある。
  • ・遮蔽状態でオーバーヒートONはできないが、オーバーヒートONで遮蔽はできる。
  • ・オーバーヒートを有効に使うためMWD / AB / ECMはT2ではなく、T1メタ品を利用するのがいいかも。
  • ・クリティカルなモジュールは、オーバーヒートダメージの少ないDED品も考慮するといいかも。
  • ・リペアモジュールのオーバーヒートはキャパシタ使用量も結果として多くなるので注意。(Mindflood boosterとの併用も検討しよう)
  • ・EFTでモジュール起動状態を左クリックすることで、オーバーロード時の効果、モジュールが燃え尽きるまでの予測時間が確認できる。
  • ・Lサイズタレットのナノマシンリペアペイストの消費量は異常、らしい。
  • ・シールドブースト増幅器を装備しているとシールドブースターへのヒートダメージがもれなく倍になる。らしい。
  • ・インターセプターなど速度命の場合、カーゴに予備のMWDを入れて行動する、こともあるらしい。
  • ・ナノマシンリペアペイストの消費量は、 RoundUp( ( Module Base Price / 13,000 ) * ( Damaged HP / Total HP ) * (1 -・0.05 * Nanite Operation skill level) ).だそうな。つまり、とにかく高くつく




「この画像に特に意味はないが、1分間だけ待ってやる」



参考リンク


この記事は以下のサイトを解釈しつつ色々まぜて構成されています。
特に、UNIWIKIは画像での解説が秀逸なのであわせて参照ください。

EVEonlineJP Wiki System/Overload
http://wikiwiki.jp/eveonlinejp/?System/Overload


UNIWIKI Overheating 101(英語)
http://wiki.eveuniversity.org/Overheating_101


Jester's Trek Guide: Overheating(英語)
http://jestertrek.blogspot.jp/2011/12/guide-overhe...


最後に

このページは誤訳や誤った理解による嘘、誤りなどが含まれている可能性があります。
もし、気が付いたひとがいたら教えてください!

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