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寄稿日付 : 2015.01.30 15:16
寄稿者 : Walter Islands  Vox Populi.所属Corp  Circus of midnight所属

編集者の補足
2015年1月現在、New Edenではスリーパーによる不可思議な事象が数多く発生しています。
その情報は錯綜しており、カプセラは誰も全貌を把握していないような状況です。
この記事はそんな中で届いたひとつの調査結果であります。この記事が世に出るとき、そして将来的に宇宙が
どうなっているかすらわかりませんが・・・。
カプセラがひとつの物語に立ち会った、その過程の記録としてもこれを残すことにします。


スリーパーについて寄稿


サーカディアン・シーカーの出現以来、遂にスリーパーがニューエデンへの進出を果たすのではないかと言われていますが、ここで一つワームホールとスリーパーについて判明している事実を整理してみたいと思います。
以下の内容は全てワールド・ニュース、クロニクル、フォーラムへの投稿に基づくものです。
(以下の情報には仮説、不足、表記揺れ、もしかすると誤解も含まれます。ご寛恕下さい)

1.ワームホールの発見

「連邦管理局はセイリン1と全く連絡が取れなくなっていることを明らかにした」
  • スコープ・ニュース『速報:セイリン星系との通信途絶』 YC111年/AD2009年3月10日

スリーパーがニューエデンに知られるキッカケとなったのは、YC111年/AD2009年3月10日に発生したセイリン事変まで遡ります。
この日、ニューエデンの複数の恒星がほぼ同時に異常な活動を示し、各地に大小様々な被害を及ぼしました。その中でも最大の被害を受けたのがセイリン星系の1番惑星であり、大規模プラズマ流を受けたことで惑星が崩壊、約5億人が死亡するという大災害が発生しました。
この大災害の直後、SoEが宇宙の構造的な歪みを検出しました。それこそがワームホールだったのです。

2.ワームホール狂騒曲

「我々は謎を恐れてはなりません。謎は解き明かすべきものなのです」
- リアンダ・ビューロー、アノイキス有人探査計画について

ワームホールの検出はニューエデンを揺るがす大発見でしたが、最初に動いたのはクレオドロン社です。
クレオドロン社は自社の天体物理学者リアンダ・ビューロー(Lianda Burreau)をワームホールに送りこむという冒険に出ました。事前にドローンによる調査が行われていたものの、その結果判明したリスクを無視した無謀な試みでした。調査は連邦政府によって中止させられたものの、リアンダはワームホールに進入してしまい、そのまま帰ってきませんでした。今日に至るまで彼女は行方不明のままで、スリーパーに殺害されたのか、自然現象のために命を落としたのかも定かではありません。
しかし、この件に関しては後に意外な事実が判明しました。

3.四大国撤退、カプセラによる独占

「CONCORDおよびSCCは〜カプセラ市場を通じた回収に奨励金を支給する」
- ビトローズ合意、第8条、E節、第2項

リアンダ以降も各勢力がワームホールの向こう側の調査・開拓を試み、新世界はアノイキスと呼ばれるようになりました。
しかし、それを妨げたのがワームホールの特性、そして他ならぬスリーパーです。ほぼ全てのワームホールは不安定な存在で、時間や質量の影響を受けて消滅してしまいます。おまけにアノイキスに巣食う奇妙な機械生物は凶暴極まりなく、拠点を構築するのは容易ではありませんでした。
結局、各国はアノイキスの植民地化を諦め、開拓事業はカプセラに一任されました。新世界に適応したカプセラは嬉々として資源と技術をかき集め、ニューエデンへ運び出し、それらを応用した技術が開発されていきました。
その裏には様々な思惑が隠されていましたが、それはまた別のお話。

4.アレク・ヤーラン・プロジェクト

「アレク・ヤーランはカプセラの持つユニークな能力を別の方法で用いることを善しとしており、
破壊的な主流派とは一線を画している。」
- アレク・ヤーラン・プロジェクト、使命記述書

YC113年/AD2011年7月上旬、カルダリ・ザイノウ社の大物研究者ハイレン・トゥコス(Hilen Tukoss)がミンマター・エイフィル社へ亡命しました。亡命の理由はザイノウ社の経営方針への不満だとされていますが、真相は不明です。

ハイレンは亡命先でアレク・ヤーラン・プロジェクトの始動を宣言しました。従来のアノイキスに対するアプローチは経済的・軍事的なものでしたが、アレク・ヤーランはアノイキスの学術的な研究を目的としたものでした。このプロジェクトはカプセラの支持を受け、エラム星系に研究拠点「アンティクース」が建設されました。アンティクースではアノイキスを中心に、何らかの関連があると思われる事象が広く研究されています。ハイレンはプロジェクトが軌道に乗った頃、突如として行方不明になりましたが、アンティクースは現在でも稼働中です。

同時期に、奇妙な事件が起きました。https://zkillboard.com/kill/19187359/
あるアノイキスで1機のヘリオスが発見され、それは行方不明のリアンダが乗っていた機体らしいというのです。発見したカプセラは敵対勢力の機体だと誤認して撃墜してしまいましたが、発見時の機体は無傷で、誰も搭乗しておらず、ジョヴ技術の関連を仄めかすデータだけが残されていました。ハイレンはこの事件に大きな関心を寄せましたが、そこには学術的なもの以上の理由があったかもしれません。
リアンダとハイレンは過去に何らかの接点があったようです。

アンティクースが稼働して以降、幾つもの細分化されたプロジェクトが進行し、アノイキスとスリーパーの正体について相当の事実が判明しました。
まず、アノイキスはニューエデン南東方向1250光年から1350光年の位置に存在しているということです。クレオドロン社の調査で別の銀河系であろうとの予測は立てられていましたが、具体的な位置は判明していませんでした。
そしてタロカン文明との関係です。タロカン文明はニューエデンの暗黒時代(EVEゲート崩壊から四大国成立までの期間)に隆盛を誇った古代文明で、その遺跡はカルダリ宙域に確認されています。アノイキス内で確認されるスリーパー構造物とタロカン文明の遺跡には共通性があり、何らかの関係を有しているようです。
アノイキスとニューエデンの共通性も明らかになりました。アノイキスの惑星地表から採取されたサンプルの構造は、ニューエデンのそれと極めて類似しており、起源は同一のものだと判断せざるをえませんでした。僅かな差異についても研究され、分岐点はニューエデンの暗黒時代と同時期だと判明しました。
後に事実だと証明されましたが、ワームホールの出現よりもずっと前からスリーパーとニューエデンが関連を持っていた可能性も浮上しました。アレク・ヤーラン・プロジェクトに従事していたカプセラが、ミンマター、メトロポリス・リージョン、アニ星群で極めて古びたスリーパーの残骸らしきものを発見したのです。同星群には超光速通信が発明される以前に通信手段として用いられていた、謎めいた反響現象も存在しています。
その他、ローグドローンとスリーパーの関連性や、ヤン・ユング、タカマヒルといった古代文明などを対象に全17個のプロジェクトが進められ、現時点で判明した事実を総合した、いわば中間発表的な論文が作成されました。

暗黒時代に興ったタロカン文明はEVEゲート崩壊で失われた技術を復活させ、それを進化させることにすら成功しました。
そこで生まれたのがカプセラです。正確にはカプセラの原型にして、カプセラより優れたものと言うべきでしょうか。現在のカプセラは自分自身が艦船に搭乗する必要がありますが、タロカン文明ではカプセラは肉体を構造物に安置し、半自律的なスリーパーを遠隔操作することが可能だったのです。
しかし、タロカン文明においても今日同様、カプセラと非カプセラの対立という問題が発生しました。スリーパーのサルベージ品は不自然なまでに損傷しており、自爆装置の存在が推測され、この対立関係という仮説を補強する材料になっています。
この仮説が正しければ、タロカン文明はある時点で壮絶な内戦を起こし、スリーパーだけを残してタロカン人は衰退したということになります。内戦がカプセラの有利に進んだことは間違いないでしょうが、非カプセラも座して敗北を待ったわけではないようです。アノイキスには検疫・隔離施設が散見され、アレク・ヤーラン・プロジェクトでは非カプセラが何らかのウィルス(生物的、あるいは電子的な)を用いたのではないかと推測しています。

要約してしまえば、「アノイキスは(そこに到達した方法は不明ながら)タロカン文明の勢力圏で、スリーパーはタロカン文明におけるカプセラが用いた高度なドローン」ということになります。

5.今何が起きているのか?


はっきり言って分かりません。
しかし現在進行中の出来事をまとめると、以下のようになります。

YC116年/AD2014年
10月
  • SoE、スリーパーの異常な活動について報告。
  • 各国がスリーパー関連品の提供をカプセラに要請。
  • セキュア通商委員会、スリーパー関連品の買取額を増額。
  • CONCORD、スリーパーの活動活発化について各方面と協議。
数年の沈黙を破り、ハイレン・トゥコスより暗号文らしき通信。真贋含め詳細不明。

11月
  • キャロラインズ・スター出現。謎の超光速現象により、全ニューエデンで観測される。
  • ハイレン・トゥコスより非常に不明瞭な通信。
→何者かに拉致されており、自分を欠いてもプロジェクトを続けるようにとの要請。

12月
  • SoEがアノイキス「セラ星系」に大規模研究拠点を構築していたことが明るみに。
  • 特殊なアノイキスを発見。当該星系内の惑星・衛星は全て粉砕されている。
  • 既知宙域におけるスリーパーの活動拠点を発見。何らかの理由で遮蔽が解除された模様。

YC117年/AD2015年
1月
  • サーカディアン・シーカー、ニューエデンに出現、あらゆる存在に対する走査開始。
  • 遮蔽装置が不調らしい謎の構造物が発見される。
  • サーカディアン・シーカー、脅威と認識した存在への攻撃開始。

近い将来
  • スリーパーがニューエデンとアノイキスを接続するワームホールに加工を施す?
  • 今までにない巨大なサイズのスリーパーの出現?

恐ろしく多くの解き明かすべき謎があります。

リアンダのヘリオスから見つかった「3言語のデータ」は、10年前にジョヴ病を患って帝国から追放され、カプセラと砲火を交えたオーリア提督の乗艦から見つかったものと一致します。タロカン文明は遮蔽技術に長けており(幾つかの遮蔽装置は製造する際にタロカン部品を必要とします)、スリーパーが長年遮蔽を保っていた活動拠点と関わりがあることは疑いありません。ワームホールを自由に操り、移動装置として利用することは可能です。サンシャ・クヴァケイの軍隊は既に実用化しているのですから。初期のワームホールに関わったのはクレオドロン社だけではありません。SoE、ザイノウ社、ライダイ社、イシュコネ社、そしてガレンテ元老院。SoEはセラで何を企んだのでしょうか。最初期のアノイキス調査隊に参加してスリーパーと砲火を交え、今またスリーパーを目の前にしている帝国海軍のレン・カレッタ提督は何を思うのでしょうか。

「これらの疑問の答えが明らかになるのは、それが現実のものとなった時なのである」
- スコープ・ニュース『ワームホール探検家がコントロールタワーを建設』 YC111年/AD2009年3月14日

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