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▼はじめに 艦隊への指示方法あれこれ▼


 誰もが夢見る大艦隊の指揮。自分の指先ひとつで艦隊が動き、敵を駆逐する。
 そんな司令官にキミもなってみないか?

 今回のテーマは艦隊を動かすためのごく基本的なことです。すなわち
 ・艦隊で移動する
 ・艦隊で戦う

 そのうち、移動についての基本的な指示方法について触れていきます。
 なお、今回はブロードキャストをメインの指示方法として取り上げようと思います。
 実際の艦隊では他も方法がありますというか、「ボイスチャット(VC、Voice Chat)」がわりと一般的です。
 他にもふつーにチャットで指示を出したりすることもあります。
 まあ一長一短がありますから。例を挙げるとこんな感じです。
ボイスチャットのメリット 指示が速い上、多くの内容を一度に伝えることができる。艦の操作を行いながらでも可能。
ボイスチャットのデメリット 指揮を聞き逃すと大変なことになる。また、聞き取りづらい、指揮官が相手の名前を読み間違う、など不安定な要素あり。
ブロードキャストのメリット 履歴が残るので、指示を共有しやすい。大艦隊戦になるとOVがスクロールするため、一番上に出てくれる機能と履歴は 大変有用となる。
ブロードキャストのデメリット ショートカットを使っても手を一瞬とられるため、艦を操作しながらは慣れが必要。また、情報量が少ない。

 まあ、平行して使っていくのが一番オススメなんですな。
 指示内容について書くときには各指示方法の例も挙げますので、都度使い分けるようにしてください。

 ブロードキャストについては、こちらで確認してください。
  →ブロードキャスト一覧


▼艦隊への移動指示方法▼

<前提となる機能>


 まず知っておきたいことは、艦隊の指揮官(スクアッドリーダー、ウィングリーダー、フリートコマンダー)は
 自分の指揮する集団にまとめてワープドライブ起動を指示できるということです。
 「フリートワープ」「ウィングワープ」「スクアッドワープ」とそれぞれ名前がついております。
 一般的にはまとめて「フリートワープ」「Fleet warp」「gang warp」などと呼びます。

 指揮官がワープ可能な対象を右クリックすると、選択肢が増えています。
 通常のワープと同様に、0kmおよび距離を指定してワープが可能です。



 この機能を扱う際の注意点は2つです。
 1.この機能は、同時にワープドライブを起動(船が自動的に目標へ加速し、ブッ飛ぶ)です。
   同時にワープインしてくれるわけではありません!!!
  すなわち、艦が違う方向を向いていると必然的にワープインのタイミングにズレが生じます。
  また、重たい戦艦がのんびり回頭している間に、フリゲートは目標地点に向けてブッ飛んでいきます。

 2.この機能は、グループ内の一番遅い艦のワープ速度を基準にします。
  ほとんどの艦艇はワープ速度が3AU/secなのであまり意識はしませんが、一部のフリゲートは6AU/secまたは
  それ以上の速度でブッ飛ぶことができます。
  例えば敵艦隊に突入するときなどに、これで飛ばされると、わざわざスピードダウンして突入することになります。
  空母(Carrier)や攻城艦(Dreadnought)などは1.5AU/secなので、さらにのんびりした航行が楽しめます。
  1秒でもはやく敵艦にタックルしたいときなどは混乱のもとなので、この機能を使わないことをおすすめします。

<なぜフリートワープを使うのか?>


 同時に移動するのがかっこいいからです。また、艦隊なんだから同時に移動しないとたまたま隣に並んだだけですし。
 という本音はともかく、ひとつの要因は艦隊から艦が落伍しないようにするためです。
 統制という点から来るこの思考は、突き詰めれば艦隊をひとつの戦闘単位として扱う(戦力を分散させない)ために
 引用されます。1つの艦が遅れると艦隊自体が足止めを強いられ、行動が遅れてしまいます。
 また、他の艦がワープインした後で行動が遅れた艦を各個撃破(難易度たけえと思いますが)される可能性もあります。
 というわけで実際のところ移動に手間かかると非難ごうごうのこの手順。洗練してください。

 また、あらかじめ目的地がわかっている場合は移動前にルートを確認しておくことが有効です。
 はぐれた場合は個別移動で追いつくことが出来るからです。

<フリートワープを用いた移動の基本>


 艦隊全体揃って移動させるために、大体以下の手順で行います。

 1.艦隊が星系内にジャンプアウト

 スターゲートにより、艦隊が星系内に移動します。この状態では全艦がクローク状態です。おそらく全艦が特定の
 方角を向いていると思いますが、次の目的地に向いている可能性はまあ無いので別に考慮する必要はないでしょう。
・この時点で行っておくべきこと   先行する偵察からの報告が入っている(そう思っていいよね)と思いますが、あらためて指揮官の目で   周囲の状況を確認しましょう。   ローカルの人数、敵性の人数、ゲート周囲の残骸の有無、CONCORDの群れが居ないか、などです。   ゲートキャンプとかくらってたら移動どころではないのでここを読むのはまたの機会にしてください。


 2.艦隊を目的地に向ける

 艦隊全体に軸あわせ(アライン、Align)を指示します。これによって各艦が目的地に向けて加速を始めます。
 この動作は、次の3.で述べる「艦隊の同時ワープイン」に向けての操作となります。

 ・ブロードキャストを用いる場合
  指揮官は目的地のスターゲート、ステーション、惑星などをOVなどから選択し、右クリックします。
  「ブロードキャスト:軸あわせ」を選択してください。

 

 ・ボイスチャットや、チャットによる指示を用いる場合
  「アライン、スターゲート・ジタ」えっ言うの?マジで?ブロードキャスト使ったほうがはやいです。
  ボイスチャットを用いて操作を行う場合、またはチャットで「ジタに軸あわせ」「@アライン ジタ」などを使う場合は
  事前に符丁の取り決め、または暗黙の了解が必要です。
  また「イルーイン」「イルニン」などの似た名前が出てくると混乱の元なので注意しましょう。
  コノラなどは日本語だと同じ名前が2個あります。
  (隣り合ってはいませんので大抵は問題ないと思います)
  それはキチンと決めてもらうとして、筆者としてはブロードキャスト自体を右クリックで操作できるという機能に
  勝るものは無いと考えています。お好みで使用してください。


  当たり前のことですが、ここで指揮下の艦が指示に従ってくれることが大切です・・・。
  一糸乱れぬ軸あわせを期待しましょう。
  また、忘れずに自分も軸あわせを行ってください。
・この時点で行っておくべきこと   いつでも次の行動「艦隊ワープの起動」に移れるようにしておくことが大切です。そのくらいです。   ここでのタイムラグを減らす(次章参照)ために。


 3.フリートワープの起動


 
 上でちょっと触れたように右クリックのメニューから操作を行います。
 艦隊を同時にワープさせます。軸あわせによってワープ速度まで加速された各艦船は同時にワープドライブを起動。
 艦隊が揃って目的地に向けてワープ航法を開始します。
 並んで飛ぶのは見ごたえばっちり。


 4.艦隊が目的地にワープアウト、そしてジャンプへ

 いつもおなじみワープドライブが完了し、ワープバブルが崩壊します。艦隊がまとめて目的地に到着しました。
 スターゲートについたら、ジャンプ指示を出して艦隊にスターゲートをくぐることを指示するだけです。

 ・ブロードキャストを用いる場合
  指揮官は目的地のスターゲートを直かOVなどから選択し、右クリックします。
  「ブロードキャスト:ジャンプ」を選択してください。



 ・ボイスチャットや、チャットによる指示を用いる場合
  「ジャンプせよ」もういいでしょ。軸あわせのときと同じです。


 基本的にこの1から4の繰り返しで、艦隊は行軍を行っていきます。



▼艦隊を効率的に移動させるためのTips▼

<移動時によく起こる遅延>


 単艦での行動に比べて艦隊の移動が遅くなってしまうのにはいくつかの理由があります。
 ・ジャンプの完了を把握できずに、次の軸あわせ行動が遅れる
 ・各艦がワープ速度まで加速することが確信できるまで時間をかけてしまい、ワープインが遅れる。
 ・スターゲート到達後、ジャンプイン指示を待つために動作が遅れる。

 コマンダーの心意気でなんとかできるものもあれば、艦隊全体の行動が重要になってくるものもあります。
 練度次第といってしまえばそれまでですが、ここはちょっとした工夫などで乗り切りましょう。

<所属員のジャンプ完了を見極める>


 スターゲートを通過するのは実は1隻ずつなのか?というほど通過には時間がかかります。
 全員が揃ったことを把握するためにさっそく何かシステムを使っていきたいところですが、遮蔽中の艦を把握するのは
 ローカルを眺めるしかありません。そんな都合のいい技術はジョビにもありませんよ。
 ファンタジーやメルヘンじゃないんですから。
 コマンダーは全員が揃っていることを確認するためにローカルの数を数えなければならないわけですが、
 ローカルの人数が多いとそれもままならないことがあります。
 ここで判断するべきことは、全艦が遮蔽していなければいけないのか?ということです。

 偵察艦隊がGCに突っ込んだときなど・・・たまにあるかもしれませんが、ほとんどの場合は遮蔽を解いても大丈夫でしょう。
 遮蔽が解ければオーバービューなどで確認が容易になります。
 むしろ問題が無ければ、この時点で軸あわせ指示を出しましょう
 各艦が軸あわせを開始することで遮蔽が解除され、同時に確認を取ることができます。
 ただし、あまりに各艦のジャンプアウトが遅延している場合は先に軸あわせを行った艦との距離が開いてしまいます。
 その影響を抑えるために、軸あわせの加速に時間のかかる戦艦級から先にジャンプさせるなどの対策を行いましょう。
 移動開始時に最も速度の遅い等級の艦を把握し、続いてジャンプするように指示を出しておくなどです。

 オーバービューがごみごみして把握しづらい場合は、ウォッチリストを用いるのも効果的です。



 15隻分しか登録できないのが難点ですが、HP状況をモニタできる状態になればジャンプ完了(そして軸あわせ開始)と
 そんな感じに把握できます。

<各艦がワープ可能になったのを把握する>


 艦隊の移動時に最も遅延の原因となるのがこれです。
 全員が揃って移動しなければいけないという制約上、当然ですが全員がワープ速度まで加速している必要があります。
 先に言ってしまうと、ここで重要になってくるのはオーバービューのタブに速度を追加しておくことです。



 全員が加速を開始していることをゲートから離れる感じで目視確認とか勘弁してくださいよ。
 そしてワープに必要な速度は最高速度の75%だということを思い出してください。
 あらかじめ各艦の最高速度を把握しておくことで、全員がワープ可能な速度に達するのをモニタリングできます。
 加速を始めていない艦があれば急かしてあげてください。

 無駄なく加速を行うために、これはコマンダーだけではなく各艦それぞれが設定を行っておくことが推奨されます。
 軸あわせが次の同期ワープのためであることを理解していれば、加速に優れる艦は盲目的に加速する必要はありません
 戦艦などがのんびり加速を始めることを確認してから軸あわせを開始することで、僚艦と距離が開いてしまうのを
 避けることができます。
 場合によっては相互支援に備えて僚艦と距離を詰めるなどのアドリブ操作をする余裕もあるでしょう。
 (キャピタル級の護衛だったり、戦艦とフリゲートくらいの差がないとキツイとは思いますが)

 特に砲艦は戦闘で使ったりもしますし、設定しといていいんじゃないですか。

<その他、艦隊移動に応用をきかせる>


 特に敵対行動が発生しないと予想される宙域を航行する場合、Hi-Secで移動する場合、高速でLow-Secを突破
 しなければならない場合など、場合によってはある程度手順を端折ってもよいことがあります。
 最初に例をあげたように、スターゲート到着後はジャンプするしかないとわかっている場合もそのひとつです。
 いくつかの削除可能箇所を挙げておきます。状況次第なので、コマンダーはその都度切り替えて指示を出すといいです。

・ジャンプ後は次の目的地に向けて軸あわせをする取り決めにしておく 目的地が明確な場合は軸あわせ指示をいちいち出すのは正直面倒です。ジャンプ後は各艦軸あわせしておくという 取り決めにしておくことで、ジャンプ後即ワープ加速という普段どおりの動作をある程度維持することができます。 敵対行動が少ない宙域、奇襲を受けないことが偵察によって判明している、など安全性が確保されていることが 重要です。また、追撃されているときなどに有効です。そんなならもっと早く逃げろよとは思いますが。
・ワープ中にジャンプ指示を出しておく スターゲートに到着してもジャンプしかやることが無い場合、先にジャンプ指示を出しておくことで時間差無く次の手順に 移行できます。スターゲートが過負荷になるでしょうがそこは頑張ってもらいましょう。偵察によって次の星系の安全が 確保されている場合に有効です。
・艦隊全員がワープ速度に達するまで待たない ある程度僚艦を置き去りにしてでも艦隊を先に進めたい場合、あるいは動作が遅れた艦があった場合などに見切りを つける意味でも有効な手順です。というか、見切りが全てです。全員が加速するまで待つという根本的な部分を すっ飛ばすことで停滞を防ぐことができます。
・軸あわせ指示をすっ飛ばしてフリートワープする ワープ速度に達するのを待たない究極の形であり、手順を丸々1個端折ることで所属員の操作負担はジャンプのみと なります。そこまでしちゃうならもう個人で移動しろよとなりますが、艦隊がだいたいの形を保ったまま移動できるので 場合によってはセミオートパイロットとして使用してもよいかもしれません。ただし、必ず守らなければならないのは 全員が星系内にジャンプアウトしているのを確認することです。可視圏内にいないとワープ指示が届かないので、 ジャンプが遅れた艦があった場合は、絶望的なまでに置き去りにしてしまうことになります。
・フリートワープすらすっ飛ばす ジャンプ指示だけで星系を渡るという荒技です。といいつつ、ジャンプ後のタイミングでちゃんと艦隊が集結するため 実際の移動速度は単艦でのワープに限りなく近いです。さらには集結もいい加減に行うことで、艦隊は履歴をもとに コマンダーの動きに追随する形を取ることができます。はぐれた場合は目的地ブロードキャストなどで報告するなど の取り決めをしておくことが重要です。ただし、情勢によってはジャンプ指示の代わりにワープ指示を出すなどの 応用が必要なので、指示に高速で反応できる程度の練度が必要になります。 コマンダーも、ワープ後にジャンプ、ワープ後にワープ(別方向に)などの判断を高速に行う必要があります。 全体的にめんどくさがった結果なのにかなり難しい移動になっています。

 他にもある程度端折ることができる部分があるかもしれません。しかしどういうパターンで移動を行うにしても
 必ず移動開始前に艦隊に対して移動方法の伝達を行いましょう。同時に、はぐれた場合や離脱する場合
 などの手順についても触れておくとよいです。
 艦隊所属員が慣れてない場合などは、指示の間に余裕を持たせるなどの心遣いも必要です。



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