最終更新: quote_mraz 2017年10月07日(土) 04:02:38履歴
ここは学院の隣の星系です。帰還するために、学院を目的地に設定します。
作戦情報パネル上のワープ地点を示すロケーションマーカーのアイコンか目的地に設定(Set Destination)をクリックします。
これにより、学院のあるソーラーシステムが目的地に設定されます。作戦情報パネルの上のルート(Route)に目的地までの道のりが表示されます。まあ、今回は隣のシステムなので、アイコンは1つだけです。ソーラーシステムの名前を憶えていれば、確認してみましょう。
このように目的地設定されれば達成です。
目的地に設定されると、オーバービュー上などでルート上の星系へと続くスターゲートが黄色に変化します。星系内のスターゲートの名前は行先の星系の名前です。そのスターゲートを使用してジャンプ(Jump)することで隣の星系に移動できるわけです。
来た時と同じように、オートパイロットで帰りましょう。
オートパイロット(Autopilot)機能は、目的地に設定した場所、ソーラーシステムやステーションなどに向けて自動的に航行してくれる機能です。始めたばかりの人は意外とこの星系間移動に戸惑い、手間取るため、最初はオートパイロットをうまく利用して移動しましょう。
ただし、このオートパイロットは手動で移動するよりも効率が悪く、長距離の移動は時間がかかります。そしてその無防備な移動は、航路上にいる自爆特攻屋(KAMIKAZE屋)の標的になりやすいです。慣れてきたら、オートパイロットは時と場合によってうまく使い分けるようにしましょう。
目的地設定とオートパイロットについては、関連ページも参考にしてみてください。
関連ページ:目的地とオートパイロット
オートパイロットを起動するには、HUD(Head-Up Display)の左側にあるボタンのうち、Aと書かれたボタンを押します。
するとオートパイロットが起動し、ミッションは達成になります。
オートパイロットは、スターゲートやステーションに移動するとき対象の15km手前にワープします。そこから目標に向けて通常航行することになり、ここが遅いところです。
今回のミッションはオートパイロットを起動することだけが目標であり、オートパイロットによる移動までは達成条件に含まれていません。腕に覚えがあり、スターゲートを用いた星系間移動なんて楽勝だぜ!という方は即座にオートパイロットをオフにし、手動で移動するほうが速いです。
来た時と同様に、目的地に設定されたのは学院のあるソーラーシステムそのものであり、その中の学院のステーションではありません。そのため、オートパイロットはソーラーシステムに到達、つまりスターゲートを使ってジャンプした段階で停止します。
手動でもオートパイロットでも、いずれかの方法でこの状態、隣の星系にジャンプアウトした状態になったら次の操作であるHQ・・・学院への入港を行いましょう。
作戦情報パネルの入港(Dock)から入港してもよいですが、ちょっと慣れてきたのならば、星系内に1つしかない学院のステーションにオーバービューなどを用いてワープ、入港してみましょう。
HQ・・・学院のステーションに入港すれば達成です。
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