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トリアージモジュール概要



トリアージモジュールは軍事力補強母艦(Force Auxiliaries)専用モジュールです。

強力な支援艦としての軍事力補強母艦の要、トリアージモジュールは支援能力を大幅に増大させます。
トリアージモジュールを起動中の状態をトリアージモードと呼びます。

自力で動けなくなる代わりに小型艦から主力艦までに絶大な支援能力を発揮するトリアージはロジスティックの切り札的な存在です。


スキル要件


CPU管理(CPU Management) Lv
 └ シグネチャ分析(Signature Analysis) Lv

CPU管理(CPU Management) Lv
 └ 長距離捕捉技術(Long Range Targeting) Lv

シグネチャ分析(Signature Analysis) Lv
 長距離捕捉技術(Long Range Targeting) Lv
 宇宙船操作(Spaceship Command) Lv
 └ 支援型巡洋艦(Logistics) Lv
  └ 戦略的ロジスティックレコンフィグレーション(Tactical Logistics Reconfiguration) Lv (Lv〜Lv


戦略的ロジスティックレコンフィグレーション(Tactical Logistics Reconfiguration)
トリアージモジュールを操作するスキル。スキルレベル上昇ごとにモジュールの起動に必要なストロンチウム化合物の消費量が 25 ユニット減少する。

性能概要


効果 Tech 1  Tech 2 
キャピタルアーマーリペアラー回復量
キャピタルシールドブースター回復量
+100%+120%
キャピタルアーマーリペアラー起動(待機)時間
キャピタルシールドブースター起動(待機)時間
-50%-50%
キャピタルリモートアーマーリペアリペアラーのリペア量
キャピタルリモートシールドブースターのリペア量
キャピタルリモート船体リペアラーのリペア量
キャピタルリモートキャパシタトランスミッターのリペア量
+400%+450%
キャピタルリモートアーマーリペアラーのリペア時間
キャピタルリモートシールドブースターのリペア時間
キャピタルリモート船体リペアラーのリペア時間
キャピタルリモートキャパシタトランスミッターのリペア時間
-75%-75%
キャピタルリモートアーマーリペアラーの最適距離・効力減少距離
キャピタルリモートシールドブースターの最適距離・効力減少距離
キャピタルリモート船体リペアラーの最適距離・効力減少距離
キャピタルリモートキャパシタトランスミッターの最適距離・効力減少距離
+200%+200%
ドローンダメージボーナス-100%-100%
スキャン分解能(ターゲット速度)+900%+900%
最大ターゲット数+4個+5個
センサーダンプナー耐性+75%+80%
リモート電子アシスタンス耐性+80%+80%
センサー強度+400%+500%
電子戦キャパシタ消費ボーナス9,999,900 %


ご覧の通り、リモート支援系の装備の回復・送電量がそれぞれ5倍強、サイクル時間が半分になります。つまり、実質10倍以上の回復力となります。自艦をリペアする場合は2倍のサイクル時間半分で4倍強の回復能力を持つことになります。
サイクル時間が半分になるので、単位時間あたりのキャパシタ消費量は倍になることに注意してください。
今まで艦載機母艦の本体のボーナスだった支援モジュールの距離ボーナスはトリアージ起動時にのみつくことになります。
なお、回復量増加も距離ボーナスも全て主力艦級のモジュールにしか効果がありません。

また、シグネチャ分解能が大幅に増大します。これにより本来60程度の分解能しか持たない軍事力補強母艦は、支援型巡洋艦(Logistics)級の分解能を発揮し、ターゲットの切り替えが楽になります。ターゲット可能数も増加することで、支援型巡洋艦の超強化版となります。なお、Tech 2によって達成するターゲット数12は、スキルで上げることができるターゲット数の上限でもあります。

トリアージ起動中はドローンのダメージが100%カットされるので、戦闘用ドローンはダメージを与えることができなくなります。しかし支援ドローンによる回復は可能です。
また、トリアージ中はかつては電子戦無効でしたが、今では75%〜80%の耐性となっています。ECMは数字的に現実的ではありませんが、センサーダンプナーなどは重ねれば効くという状態になります。
トリアージ中はリモートリペアや送電、リモートアシスタンス系は一切受け付けません。ニュートライザー攻撃だけは軽減できないのでこれも注意が必要です。

電子戦キャパシタ消費ボーナスは、電子戦モジュールを使用する際のキャパシタ消費量が増加するという意味です。
つまり、キャパシタを消費しすぎて電子戦モジュールを起動することができなくなります。

トリアージの起動による燃料の消費


起動には一定量のStrontium Clathrates(ストロンチウム化合物)を使用します。


 Lv 消費量(1サイクル)
Tech 1Tech 2
Lv1225個-
Lv2200個-
Lv3175個-
Lv4150個-
Lv5125個75個

デフォルト消費量が250個で、スキルLv1につき25個ずつ減少します。T2になると消費量は100を切り、遠慮なくブン回せるようになります。

トリアージモジュール変形グラフィック確認


軍事力補強母艦がトリアージモードに入っているかどうかを識別するのは、戦術的に大きな意味があります。
変形グラフィックを覚えておくと、艦をカメラドローンで視認すれば識別できます。


国籍船名グラフィック確認
アマーApostle(アポスル)トリアージ・オフトリアージ・オン
カルダリMinokawa(ミノカワ)トリアージ・オフトリアージ・オン
ガレンテNinazu(ニナズ)トリアージ・オフトリアージ・オン
ミンマターLif(リフ)トリアージ・オフトリアージ・オン

なお、トリアージ中の艦船は全体が紫電に覆われ、それだけでも起動を識別できます。






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