最終更新: quote_mraz 2018年12月15日(土) 01:02:00履歴
特にEVE ONLINEを始めて間もない、ハイセキュリティ領域で安穏とした生活を送っている人には、初めて突きつけられる活動の危機です。
ただ、戦闘が得意でない人、やったことない人についても、必ずしも活動の不可能を意味しません。あらかじめある程度の備えをして「いつもとは違う活動」と前向きにとらえるのが、戦争への正しい向き合い方だと思います。
PvPを生業にしている人、または活動場所によっては、戦争なんて関係ないことも多々あるのです。以下の事柄は必ずしも全部やれ!というものではありませんが、参考にして活動の幅を広げ、安定を得ることができたら幸いですね。
ただ、戦闘が得意でない人、やったことない人についても、必ずしも活動の不可能を意味しません。あらかじめある程度の備えをして「いつもとは違う活動」と前向きにとらえるのが、戦争への正しい向き合い方だと思います。
PvPを生業にしている人、または活動場所によっては、戦争なんて関係ないことも多々あるのです。以下の事柄は必ずしも全部やれ!というものではありませんが、参考にして活動の幅を広げ、安定を得ることができたら幸いですね。
2018年12月 アップデートから、戦争に参加(宣戦布告を行う、宣戦布告を受ける、同盟軍として戦争に参加)するには、何らかのストラクチャを保有している必要があります。
つまり、ストラクチャを保有していなければ戦争に巻き込まれることはありません。どうしてもストラクチャを利用したい場合は、例えば別の適当なコーポレーションを作成しておき、そこに保有させておくことで直接の戦争被害を抑えることができます。アクセスリストの設定などで、保有コーポレーションと同等の権限を持たせることは十分可能です。
もちろんそのストラクチャは戦争を受けることで破壊される可能性が存在します。ハイ・セキュリティ宙域に設置されたストラクチャの場合、保有コーポレーションが戦争を受けても、自分たちが直接艦隊を出して防衛できないというデメリットも同時に存在することだけは理解しておくべきです。
つまり、ストラクチャを保有していなければ戦争に巻き込まれることはありません。どうしてもストラクチャを利用したい場合は、例えば別の適当なコーポレーションを作成しておき、そこに保有させておくことで直接の戦争被害を抑えることができます。アクセスリストの設定などで、保有コーポレーションと同等の権限を持たせることは十分可能です。
もちろんそのストラクチャは戦争を受けることで破壊される可能性が存在します。ハイ・セキュリティ宙域に設置されたストラクチャの場合、保有コーポレーションが戦争を受けても、自分たちが直接艦隊を出して防衛できないというデメリットも同時に存在することだけは理解しておくべきです。
これは特に重要です。
戦争をふっかけるような輩というのは、基本的に戦果を求めます。そんな輩が目にした「重くて高い戦艦や輸送艦」と「軽くて速いフリゲートやシャトル」のどちらを好んで襲うのか、といったら決まっています。何より、どちらが逃げやすいか、と考えたらそれは悩むことはない点でしょう。
買い出しや遠隔地への移動などが発生した場合、重くて高い船で移動するのはナンセンスです。拠点にしている各地にシャトルを備えておくだけでも、移動のストレスは一気に減少します。仮に撃沈されたとしても、たかだか1隻10,000 ISK程度の船です。
スキルが育ってきたら、高速移動に長けた要撃型フリゲート(Interceptor)や、遮蔽しながら移動できる隠密行動型フリゲート(Covert Ops)などを保持するのがオススメです。戦争相手はもとより、Low-SecやNull-Sec、ワームホールといった危険地域での移動にも活躍します。
まずはいざというときの被害額を抑えるためにも、このような船での移動に慣れ親しむのがよいでしょう。
戦争をふっかけるような輩というのは、基本的に戦果を求めます。そんな輩が目にした「重くて高い戦艦や輸送艦」と「軽くて速いフリゲートやシャトル」のどちらを好んで襲うのか、といったら決まっています。何より、どちらが逃げやすいか、と考えたらそれは悩むことはない点でしょう。
買い出しや遠隔地への移動などが発生した場合、重くて高い船で移動するのはナンセンスです。拠点にしている各地にシャトルを備えておくだけでも、移動のストレスは一気に減少します。仮に撃沈されたとしても、たかだか1隻10,000 ISK程度の船です。
スキルが育ってきたら、高速移動に長けた要撃型フリゲート(Interceptor)や、遮蔽しながら移動できる隠密行動型フリゲート(Covert Ops)などを保持するのがオススメです。戦争相手はもとより、Low-SecやNull-Sec、ワームホールといった危険地域での移動にも活躍します。
まずはいざというときの被害額を抑えるためにも、このような船での移動に慣れ親しむのがよいでしょう。
戦争となったときにプロ戦争屋はどのような動きをするか、どんなところで活動をするのか、相手が得意としている艦船は何なのか、そのような情報は様々なところに転がっています。
一言でこうとは言えませんが、そのようなやり口を知ることで対策を取ることができます。突き詰めていけばそれは、戦争というものそれ自体への対策となることでしょう。
一言でこうとは言えませんが、そのようなやり口を知ることで対策を取ることができます。突き詰めていけばそれは、戦争というものそれ自体への対策となることでしょう。
戦争のときに撃沈されやすい艦といえば、戦艦、採掘艦、輸送艦が3タテです。いずれも鈍重な艦。いざというとき、襲来に気づいても逃げるまでに時間がかかってやられてしまう、では困ってしまいます。
反面小型の艦でなら、逃げ足も速く、また撃沈された場合も被害額が少なくて済みます。
反面小型の艦でなら、逃げ足も速く、また撃沈された場合も被害額が少なくて済みます。
最近の戦争屋はほとんどが商都に根をはるアリジゴクのような存在ですが、戦争屋によっては結構活動的で、主要航路でゲートキャンプしたり、リージョン間航路をローミングしたりしています。1vs1の戦争の場合は、本社星系(これはどのコープでも公開されています)を調べてそこに艦隊を送り込んできたリ、シタデルなどの建造物の場所を突き止めてきたり、ロケーターエージェントで場所を探査して来たりします。
このような場合に1星系での活動にこだわると、敵に張り付かれて身動きが取れなくなったり、面倒な思いをしたりします。
そうなる前に、いくつかの活動拠点を作っておきましょう。ひとつの星系の危険度が上がった(敵の偵察を目撃した、商都が近い、近くで友軍の被害があった、など)場合、そこから離れた星系へと活動場所を移すためです。
付け加えるなら、戦争屋が比較的立ち入ろうとしないLow-Secや、探査・特定が困難なワームホール空間などに活動場所を用意しておくことで、戦争の危険度を極端に小さくすることもできます。ただし他の危機があなたを襲いますので、それは別途対応していきましょう。
ひとりでの活動が困難な場合には、コーポレーションメンバーとの共闘なども考慮に含めてみましょう。
このような場合に1星系での活動にこだわると、敵に張り付かれて身動きが取れなくなったり、面倒な思いをしたりします。
そうなる前に、いくつかの活動拠点を作っておきましょう。ひとつの星系の危険度が上がった(敵の偵察を目撃した、商都が近い、近くで友軍の被害があった、など)場合、そこから離れた星系へと活動場所を移すためです。
付け加えるなら、戦争屋が比較的立ち入ろうとしないLow-Secや、探査・特定が困難なワームホール空間などに活動場所を用意しておくことで、戦争の危険度を極端に小さくすることもできます。ただし他の危機があなたを襲いますので、それは別途対応していきましょう。
ひとりでの活動が困難な場合には、コーポレーションメンバーとの共闘なども考慮に含めてみましょう。
本来は、ここで戦闘というものに触れる・・・これがCCPの望む、PvPへの目覚め、対人の101です。それにのっとり、初の戦闘というものを楽しんでみるのも一興でしょう。
ただし、相手はほとんどの場合戦闘のプロです。素人が生半可なFITで出撃しても、あっさりと蹴散らされてしまう可能性は高いといえるでしょう。そのような状況をどうやって打破するか、あるいはやられるのを覚悟で被害額を減らすのか、などの謙虚な対応は必要になってきます。
そして可能な限り、多くの人数で活動するように心がけましょう。これは戦闘以外でも言えますが、数はそれだけで大きなちからになります。経験者に先導してもらうのが、もっともよい取り組み方かもしれません。
ただし、相手はほとんどの場合戦闘のプロです。素人が生半可なFITで出撃しても、あっさりと蹴散らされてしまう可能性は高いといえるでしょう。そのような状況をどうやって打破するか、あるいはやられるのを覚悟で被害額を減らすのか、などの謙虚な対応は必要になってきます。
そして可能な限り、多くの人数で活動するように心がけましょう。これは戦闘以外でも言えますが、数はそれだけで大きなちからになります。経験者に先導してもらうのが、もっともよい取り組み方かもしれません。
不思議なちからのことではありません。スキルの中には、遠くの星系からマーケットを操作したり、製造ジョブを操作したりすることができるものがあります。
これらを押さえておくことで、あえて商都などの危険な地域に立ち入らなくても活動が行えるようになります。
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これらを押さえておくことで、あえて商都などの危険な地域に立ち入らなくても活動が行えるようになります。
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