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この新技術である範囲型ドゥームズデイは、現在未実装です。

テストサーバーにあったので「どんなもんかな」と見てきたもの。Titan没収されたらロケがやりにくいので置いておきます。
現在各国に２個ずつ追加されており、ひとつは遠距離直線、もうひとつは近距離円錐形の効果範囲を持っています。

また、薙ぎ払い系のドゥームズデイや、一定範囲の敵を強制ワープさせるドゥームズデイなどのアイディアがあるようです。

通常のドゥームズデイデバイスと異なり、このモジュールにはターゲットが不要です。
ドゥームズデイを起動させると「水平方向」「垂直方向」の順番で発射方向を設定し、発射します。



まずこのような水平方向のガイドが表示されます。この基準点をマウスでドラッグしているような感じになります。マウスの前後左右の操作が直接画面上の基準点の動作に繋がります。
この円は艦の水平位置と等しく、艦の上下、垂直方向には操作できません。
なお、艦と基準点を結ぶ線が攻撃方向です。

左クリックで方向を決定します。
すると今度は垂直方向のガイドが表示されます。



今まで動いていた円と線が固定され、線の位置から上下、垂直方向に扇形に線を動かすことができるようになります。
マウスの動きと連動する点は、１個前の操作と変わりません。

これによって最終的な発射方向を決定します。
左クリックで方向を決定し、ドゥームズデイデバイスが起動します。



起動するとこのように攻撃方向を周囲に示すガイドが表示されます。これは周囲の人が全員見ることができます。すばらしいほど紳士的な兵器です。

中央の線は動きませんが、周りの２本の線がその周囲を回り、おそらく効果範囲を示していると思われます。
（円錐形の攻撃や、薙ぎ払いなどもなんらかの形で効果範囲を示すガイドが出るはずです）
なお、この時間は結構長いです。小型艦は言うまでもなく、戦艦でも回避が可能かもしれません。

一定時間が過ぎるとドゥームズデイが発射されます。




現状この攻撃は、効果範囲（グラフィックの範囲）に含まれる敵味方問わない艦船・ストラクチャに多段ヒット・ダメージを与えます。すなわち直撃を食らうと、艦船が残骸になった次の一瞬、カプセルまでエネルギーの奔流に巻き込まれて破壊されます。

直線攻撃でないドゥームズデイデバイスを起動すると、３段目の操作があります。すなわち水平方向・垂直方向、と決定した後に、見たまま、発射方向の線の周囲を回る２本の線が表示されます。

これはマウスで操作できるのですが、現状発射方向とどのように関連してくるのかは不明です。

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