最終更新: quote_mraz 2021年01月04日(月) 15:45:50履歴
コレクティブのフリゲート艦相当の軽装艦船であるダマヴィクには、アビサルデッドスペースから回収された他のトリグラビアン艦船の設計と同じく、カプセラ技術が流用できることが分かっている。
ダマヴィクはライトエントロピックディスインテグレーターや、エネルギーニュートラライザーやパルス兵器など各種の支援兵器を搭載することができ、ドローンを使用できるほか、長距離からのリモートリペアも行うことができる。
ペルンクレードのダマヴィクサブクレードは、サモヴダサブクレード以上のクラディスティックグローリフィケーションの後、進歩世代での刻印づけのために、3つの戦術トロイカ分類クレードシップのための適応スキーマを修正した。戦術的サブロール分散は、戦略的トロイカの贈り物だ。
─ ダマヴィクの設計図に含まれるデータの部分的な翻訳
名前の意味は”スラヴの家を守る精霊”
ドモヴォーイとも。東スラヴ語圏におけるдомовик(Domovik)が近い。ブルガリア語らしい。
アビサル・デッドスペースからサルベージされたBPCから作るトリグラヴィアンの艦船、その小型艦(フリゲート)である。その空間でときたま遭遇し、その打撃力とサブ装備の嫌らしさでカプセラを恐怖に陥れる。
エントロピー崩壊装置という特殊なモジュール1つで全ての攻撃を賄うため、今までのフリゲートのように複数の武装を搭載する必要がなく、空いたハイパワースロットをニュートライザ、スマートボム、あるいはリモートリペアラなどの装備に割くことで幅広い戦術的運用を可能にする点で一線を画している。
エントロピー崩壊装置という特殊なモジュール1つで全ての攻撃を賄うため、今までのフリゲートのように複数の武装を搭載する必要がなく、空いたハイパワースロットをニュートライザ、スマートボム、あるいはリモートリペアラなどの装備に割くことで幅広い戦術的運用を可能にする点で一線を画している。
エントロピックディスインテグレーターで搭載可能なのは”Light(ライト)”である。小型の武装だ。これは80秒照射すれば最初の2.5倍のダメージとなるが、一瞬で勝負がつくフリゲート同士の戦いなどではフルパワーまで達することはほとんどない。もっとも、その機動力を活かして大型艦を捕まえたときは、その特性が打撃力の強化につながり、撃沈に至るかも・・・。
フリゲートという性質上、ハイパワースロットにパワーグリッドを多く消費するニュートライザなどを搭載しすぎると防御や推進力のモジュールに割くパワーグリッドやCPUが不足する。そのあたりをうまく作るのもこの艦をFITする際の楽しみである。
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フリゲートという性質上、ハイパワースロットにパワーグリッドを多く消費するニュートライザなどを搭載しすぎると防御や推進力のモジュールに割くパワーグリッドやCPUが不足する。そのあたりをうまく作るのもこの艦をFITする際の楽しみである。
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