Drake（ドレイク）
最終更新：
quote_mraz 2019年11月12日(火) 01:35:51履歴
説明 
開発の経緯
カルダリの隅々まで妥協しない職人気質はつとに名高いが、ドレイクはまさにその申し子である。このような艦に頼るべきなのは、やはり伝統と実績のミサイル戦闘をおいて他にない。電子戦にも十分なCPU処理能力を備えていることは言うまでもない。
名前の意味は”オスガモ（雄鴨）”
性能概要
かつてはミッション用巡洋戦艦の最高峰とまで言われたドレイクは、出る杭が打たれる代名詞でもある。今までに何度も、アップデートの度にその性能は削られていった。だが圧倒的な防御性能と、NPC相手なら無双のミサイルランチャー乱舞はそれでも優秀な部類に入る。レジスト増加、キャパシタの要らないランチャーという武装、威力を高めるシールドFIT。全ての要素が完全に調和した傑作機、それがドレイクなのだ。
シップボーナス
スペック
Fitting方針・運用方法
ミサイル大好きなカルダリ艦乗りが行き着く巡洋戦艦である。ミッションランにもPvPにもどちらでも運用できる優秀な船 なのだがその真価が発揮されるのはBCスキルを5に上げてから。つまりシールドレジスタンスボーナスを最大級に得ることができる状況にしてからだ。ただし４や３止まりでも充分に使えることには留意したい、それほどシールドレジスタンスのボーナスは有用だということである。
そしてシールドリチャージ速度が速いことも特色のひとつだ。このシールドリチャージタイムはシールドの量には左右されない。シールドが多ければ多いほど秒単位での回復量が上がるという寸法なのでシールドエクステンダーとは非常に相性がいい。ただしシールドエクステンダーのデメリットでただでさえ大きいシグネチャ半径が更に上がってしまう為被ダメージも上がることを考慮に入れておこう。
Fitとしては、ハイスロットの数は7 ランチャースロットは6、PvEではヘビーミサイル、PvPではヘビーアサルトミサイルを積むのが定石ではあるがお好みで構わない。ダメージボーナスはキネティックにしか載らないので、ミサイルを間違えないように。一つ余るが艦隊支援システムを積んでもいいし使えないのならドローンリンクオーグメンターも充分考慮に入る。ドローンは数が少なく、できれば落とされたくないのでどちらかといえば遠距離で使うことは考えないほうがよいが・・・。
ミディアムは多く６もある。PvEでは適応フィールド�兇鬘韻�２、PvPではボーナスの関係上1でも構わない。
他はシールド回復量にモノを言わせてシールドリチャージャーを満載するのもいいがPvPではワープスクランブラーやステイシスウェビファイヤーを積むこともある。
しかしドレイクはどちらかというとメインDPSを勤める船なので味方に任せて長く撃ち続けることを考えるという観点からシールドエクステンダーなどを満載してもいいだろう。
ロースロットはカルダリ艦では標準(?)的な４である。ダメージ制御は確実として、PvEではシールドパワーリレーを満載、PvPでは弾道制御装置を満載といったところだろうか。もちろんPvPでも生存性を重視してシールドパワーリレーを組み込んでも構わない。
FITの都合上、推進力系のモジュールを積みたい場合はどうしても防御と引き換えにすることになる。しかしドレイクの真価はただ耐えるだけではない。ミサイルはその射程距離内ならどこで撃っても効果はほとんど変わらないので、推進力を活かしてうまく距離と被ダメージをコントロールすることができれば、外した防御用モジュールの分を十分補ってくれるだろう。
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