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名称：エリス
船体：カタリスト
用途：ワープ妨害型駆逐艦

ワープ妨害型駆逐艦は駆逐艦と同サイズの船で、敵ワープトンネルの破壊という唯一の、しかし重要な戦術に使用される。
敵の移動を阻止しなければならない場合、ワープを妨害するインターディクションスフィアを起動できるワープ妨害型駆逐艦の戦略的重要性は極めて高い。また、前の世代の駆逐艦と同様、フリゲートサイズの敵への攻勢能力も十分に備えている。

開発元：ローデン造船所

ガレンテの大部分の造船企業とは異なり、ローデン造船所はドローンよりもミサイルを重視しており、アーマーも概して強力である。ただし、エレクトロニクスの容量では競合他社の艦に劣る傾向がある。

名前の意味は”ギリシャ神話の争いと不和の女神”

ガレンテのワープ妨害型駆逐艦。トラッキングと連射力に優れたハイブリッドタレットで、ワープ妨害バブルに捕まった敵を片っ端から殲滅するのが役割である。

ワープ妨害艦に火力など要らぬ！と言う風潮があるが、小規模のゲートキャンプ等ではそれなりに重宝する艦である。
防御は弱く、役割上真っ先に狙われるので生存率は高くない。

インターディクションスフィアランチャーと、７門のレールガンでハイスロットが綺麗に埋まるようにデザインされている。
ミディアムがやや少ないが、忘れずにマイクロワープドライブ等は積み込んでおこう。
ロースロットは４と多いのでナノ対応プレートなどで若干の防御を強化した上で磁場制御器などで火力を強化しよう。

敵を可及的速やかに殲滅するか、かなわないとしたら逃げる。そのいずれかを即断することこそ、この艦で生き延びる方法だ。

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