最終更新: quote_mraz 2015年04月17日(金) 18:26:18履歴
開発の経緯
このマグニート級フリゲートはアマー帝国の船でもとりわけ装飾性の高いデザインで、皇室付き造船技術者の少数エリート集団が10年以上にわたり手がけてきた思い入れの深いプロジェクトの産物だ。デザインはこの10年幾度も改訂され、何年かに一度はマグニートの新モデルが発表される。
最新モデル― シルバーマグニートとゴールドマグニート―は、YC105年のアマーチャンピオンシップの賞品として披露されたが、アマーパイロットの間ではやはり初代デザインのマグニートが根強い人気を誇っている。
名前の意味は”有力者”
探索用フリゲートではあるが、なんともいっても特筆すべきはそのカーゴホールド。デフォルトで400m3という数値は、カーゴ強化を載せれば4つ載せれば1000m3を超え、高速輸送ミッションに大いに役立ってくれる。
探索用フリゲートとしてプローブランチャーを搭載し、偵察や探検に使うこともできる。アマー人としては1隻持っていて損はない船である。
プローブランチャーと遮蔽装置、サルベージャー。ミディアムスロットには機動力強化とプローブ強化。ロースロットには防御強化と・・・困ったことに砲を積むことができない純粋な探索仕様である。
砲を用いる船を別に置いた探索艦として扱うか、偵察艦として扱うか、いずれもサブの立場に収まりそうである。
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