最終更新: quote_mraz 2015年06月05日(金) 12:46:40履歴
名称:ネメシス
船体:トリスタン級
用途:ステルス爆撃艦
トルピード発射用に特別に設計されたステルス爆撃艦。次世代を代表する隠密行動船舶である。大型艦に奇襲を仕掛けるよう設計された爆撃機で、強力なミサイル誘導技術を使用して、長距離から素早くトルピードを発射する。
開発元:デュボーレ研究所
デュボーレ研究所は攻守バランスの良い堅牢な艦船を製造する。最大手の粒子ブラスター製造者である同社は、タレットにも注力しており、そのパワー出力は通常より若干高い。
名前の意味は”ギリシャ神話の罰の神”
デュボーレ研究所が得意分野を捨ててミサイルに挑戦した結果、トリスタンをベースに完成したのがネメシスだ。強化対象がサーマル(熱)ダメージなので、シールド艦にもアーマー艦にもある程度のダメージが期待できる。
カルダリのマンティコアと並び、かっこいいステルス爆撃艦として広く認識されている。
弱点はフリゲートに似合わぬその鈍重さである。一撃離脱、あるいは一方的な火力投射を身上とするステルス爆撃艦にとって機動力は文字通り命綱である。良い位置に移動し、怒り狂う敵艦から逃げるために、なんとか機動性と最高速度を確保したいものである。
トルピード×3、ボムランチャー×1、隠密行動用遮蔽装置を装備するのが基本的なFIT。ボムを使用しない場合は、タレットを搭載してわずかな対ドローン能力を持たせるなどをしてもよい。
一撃必殺の艦である性質上、ロースロットには弾道制御装置を搭載したい。自然と防御はシールドに偏るのだが、そもそもマイクロワープドライブやセンサーブースターを積むのが推奨される以上、防御に振ることができるミディアムスロットは僅かになるだろう。
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