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製造のためにミネラル化

再処理施設(Reprocessing Array)は、鉱石やガスなどの資源を精錬し、ミネラルなどを得るための施設です。
鉱石の場合は100個単位で精錬を行い、鉱石によって得られるミネラルが異なります。

関連ページ:鉱石関係・Oreの精錬結果早見表

同様のモジュールは城塞(シタデル)やエンジニアリング複合施設に設置可能なものも存在するため、今現在はほとんどの需要がそちらに移行しています。圧縮施設とは異なり、精錬におけるPOSのボーナスはストラクチャシステムの移行により削除されています。この施設を使うメリットはほとんどありません。よほど短期間に深宇宙で精錬したい、などのニッチすぎる需要が必要でしょう。
ステーションや城塞、エンジニアリング複合施設などに設置できる再処理施設は艦船や部品なども再処理できるので、POSの精錬施設は完全に下位互換になります。

基本スペック

体積(運搬時)6,000 m3
シールドHP20,000 HP
アーマーHP 20,000 HP
ストラクチャHP10,000 HP
係留遅延5 秒
オンライン化遅延3 秒
係留解除遅延5 秒
スターベースシールドからの最小係留距離0 km
必要パワーグリッド150,000 MW
必要CPU750 tf

再処理施設は内部ハンガーを持ち、そこを使って精錬を行います。このハンガーは権限があれば誰でも見れるので、複数人で利用する場合は順番をしっかり決めないと鉱石やミネラルが混ざってしまいます。

内部ハンガーの容量は20,000,000 m3です。通常であれば精錬した鉱石は体積が減りますが、圧縮鉱石の場合は逆に何十倍にも増える可能性があります。ギリギリの量での使用は推奨されません。

本来は再処理施設のボーナスは52%であり、さらに性能が54%と良いインテンシブ再処理施設(Intensive Reprocessing Array)も存在します。やや必要なシステムリソースが多く、なおかつローセク以下にしか係留できないインテンシブ再処理施設・・・しかし性能はいい・・・リスクと利益のどっちを取るかというシステムでしたが、今は一律で50%に設定されているのでまったく意味がありません。

施設の設置

再処理施設は通常通りの手順で設置可能です。また、オンライン化した状態ですぐに使用することができます。
再処理施設の操作可能な範囲(最大オペレーション範囲)は3,000 mです。鉱石を入れることはフォースフィールド範囲内であれば行うことができますが、再処理の処理は近くに寄る必要があります。




直接施設を右クリックして開くことも可能です。




開いたら内部に鉱石をブチ込みます。入れた鉱石で精錬したいものを選択状態にし、右クリックして再処理を選択します。圧縮とは異なり、異なるスタックのものを同時に再処理することはできず、1つ1つ精錬されるようです。




即座に鉱石が精錬されます(処理時間10秒とスペックにありますが、これは古いものです)。このとき、100個に満たない鉱石の端数はそのまま残ります。圧縮鉱石は100個ごとに圧縮されているので、必要個数は1個、余ることはありません。



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