最終更新: quote_mraz 2020年04月20日(月) 02:10:59履歴
いかにもアマーらしいことに、新テクノロジーのプロトタイプ開発競争では最も遅れをとったものの、帝国のエンジニアたちはプロビデンスを世に送り出すにあたり、いかなる努力も惜しまなかった。
カプセラ市場からの莫大な収益見込みこそ、帝国が重い腰を上げて超大型輸送艦産業に乗り出す決断をした理由だったというが、その成果物は決して「みそっかすな末っ子」などではない。
プロビデンスの堅牢性は超大型輸送艦の中でもトップクラスだ。
名前の意味は”摂理”
全フレイター中で最も長く、かつ美しい船体が特徴。
機動力は全フレイター中、3番目である。
かつてフレイターは一切の装備を搭載できなかったが、現在は3つのローパワースロットを持つ仕様に生まれ変わりそれによってプロビデンスの堅牢性はよりいっそう引き立つことになった。
具体的に言えば、他国の1.5倍近くある。
フレイターの装備は用途によって決まる。
カーゴ容量が欲しいときは、カーゴホールド増加を3つ。防御力が弱くなる。
機動力が欲しいときは、慣性制御装置を3つ。シグネチャがバカでかくなる。
安心が欲しいときは、追加隔壁を3つ。総合HPが40万くらいになる。
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