最終更新: quote_mraz 2019年09月12日(木) 01:23:03履歴
ニクスの建造費がいくらなんでも高すぎると考えた連邦海軍当局が、より現実的な廉価版の開発を指示して生まれたのがタナトスである。もっぱら艦載戦闘機母艦として小規模から中規模の交戦を行うことを想定した設計になっており、相当な防御能力と特別装備の艦載戦闘機ベイはまさにその目的にぴったりだ。
名前の意味は”ギリシャ神話の死の神”
ドローンの国であるガレンテの艦載機母艦は、戦闘機ダメージとHPにボーナスを持つお得な構成として生まれ変わった。消耗品の気がある戦闘機にとっては嬉しいボーナスである。
アーマーで戦える艦載機母艦としてのタナトスは完全に復興したと言えるだろう。
戦闘機支援のためのモジュールとネットワーク式センサー施設、あるいはスマートボム。
ミディアムスロットはキャパシタリチャージャー、全方位ドローンリンクなどを装備する。
ロースロットは、好みにもよるがまずキャピタルアーマーリペアラー。
続いて電磁加工ナノ対応装甲を1〜2枚、ダメージコントロール装置を1個、残りはハードナーやドローンダメージ増幅器など
で埋めるのが一般的だ。
ガチガチのPvPや難易度の高いサイトに出さなければ、タナトスといえどもキャピタルアーマーリペアラー1基で十分にタンクできる。
リグについては、トライマークなどをつけるのが一般的ではある。ただしラッティング艦に限り、ワープ速度を伸ばしたり、あるいはボーナスである戦闘機の耐久度増加を活かせるものをつけるという選択肢もある。
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