最終更新: quote_mraz 2016年12月18日(日) 15:20:42履歴
カプセラによる主力艦艦隊の発足に呼応して、サーペンティスはエンジェルカルテルの戦闘艦設計部署にドレッドノート級の主力艦設計を依頼した。それはモロスの船体構造を基礎として用いた可動式の手強い兵器プラットフォームだ。試作品が完成した後、カルテルのガーディアンエンジェルスに属する主力艦のエンジニア達はダメージを与える可能性を最大化する設計に取り組んだ。その上さらに、彼らはサーペンティスの高度なステイシス・ウェビファイヤー技術を組み合わせたのだ。
名前の意味は”激烈”
グループの中にいる、怒らしたらやばい奴的なアレかと
名前の意味は”激烈”
グループの中にいる、怒らしたらやばい奴的なアレかと
2016/6/28〜2016/8/9の期間に開催されたイベント「シャドウ・オブ・ザ・サーペント」の報酬として配布された。
(開発者ブログはこちら)
サーペンティスのお家芸とも言える固定火力増加は、海賊艦特有の防御性能増加と相まって、このヴィエメントを攻城艦の決戦兵器とも呼べるような巨獣へと仕立て上げている。モロスに変わってこの艦が並んだときの圧力はハンパなものではないだろう。
しかし残念なことに、この艦の費用対効果は最悪である。建造に大型艦載機母艦並の資材を必要とするためである。なら大型艦載機母艦を作れってよ!艦を消耗品と割り切れば割り切るほど、この艦を実戦には出しづらい。
ワームホール空間などで心静かに生きる人々にとってはまた違った福音である。強力なウェビファイヤーボーナスと超火力を同時にたたき出すヴィエメントを用いれば、攻略に必要な艦艇を一隻節約できるからである。無論価格の高さはどうしようもない。奇襲されて撃沈されたときは、静かに泣くとよい。
基本的な構成はモロスと同様だが、ウェビファイヤーを用いて小型艦を狙う場合はターゲット速度、トラッキング速度、またはタレットの選定(高角砲、XLタレット)を含めてシビアなフィッティングが必要となる。
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