1.自分のスタンディングを確認する
エージェントには1~5のレベルが設定されており、それぞれ要求されるスタンディング値を満たしていなければミッションを受諾することが出来ません。
この際に要求されるスタンディングは、エージェントが所属する勢力もしくはコーポレーション、又はエージェント個人のスタンディングとなります。
必要なスタンディングは以下のとおりです。
- レベル1:制限なし(ただしその領域を支配する勢力のスタンディングが-4.9以上であること)
- レベル2:1.0(ただしその領域を支配する勢力のスタンディングが-2.0以上であること)
- レベル3:3.0
- レベル4:5.0
- レベル5:7.0(エージェントがいるのはLowSecのみ)
将来のため上のレベルのエージェントを探しておくことも無駄ではありませんが、まずは自受諾可能なレベルのエージェントを探しましょう。
また、エージェントレベルの後に
エピックアークエージェントと書かれているエージェントがいます。
彼らはエピックアークと呼ばれる長編ミッションに関わるエージェントです。
2.エージェントの種類
エージェントはミッションの種類ごとに分類されています。
以下の種類から希望の種類を選んでください。
キルミッションとも呼ばれる戦闘メインのミッションです。
中には偵察任務、特定のアイテムを奪う等の特殊なものもあります。
エージェントミッション中最高の金銭効率となるため、ミッションランナーのほとんどがこれを選びます。
渡された物資を指定されたSTまで運ぶミッションです。
付近のエージェントを回り複数の依頼を受けることで、効率を上げることが可能です。
うまく回れば金銭効率はセキュリティミッションにも迫るといわれています。
また、時間がかからないため回数をこなし、インポータントミッション(ひいては勢力スタンディング)を狙う場合に便利です。
指定されたアイテムを調達し、エージェントに渡せば達成となります。
主にマーケットからの購入、又は自分で製作することになりますが、そのままマーケットに流したほうが利益になるようです。
この種のミッションは金策ではなく、iskでスタンディングを買うものと割り切ったほうがよいでしょう。
指定された鉱石をエージェントに渡すことになりますが、これも流通と同じく金策とは捉えない方がよいでしょう。
自分で売るなり精錬するなりした方が利益は上がります。
この種のエージェントはミッションを受諾する形式ではなく、「契約する」形式をとります。
契約のためにはエージェントが所属するコーポレーションのスタンディングと、特定のスキルが要求されます。
契約が完了すると1日ごとにRP(研究ポイント)が蓄積され、このRPとデータコアと呼ばれるアイテムを交換することで利益を得ます。
前提となるスタンディングやスキル等の下準備に非常に時間がかかるのに対し、報酬がそれに見合ったものであるかは難しいところです。
この世界に慣れていないうちはお勧めしませんが、将来の金策の一つとして憶えておくと良いかもしれません。
重要ミッション専門のエージェントです。
同じ勢力のコーポレーションのミッションを16回成功させたとき、自動的に重要ミッションを依頼するメールが送られます。
それ以外の時に接触しても、門前払いされます。