このデバイスの最大射程距離は100kmです。このデバイスを使う際は、狙いをつけるために
新しいタクティカルオーバーレイを活用しましょう。
デバイスを起動すると、自艦の水平面上にガイドが表示されます。
マウス操作により、画像上の円と線の交点をぐりぐり操作することができます。これによって自艦の水平面上をガイド(円状)が拡大したり縮小したりします。
このガイドは、円が自艦から
強制ワープフィールドまでの距離、線が発射方向、交点からぼんやりとした球状に表示されるものが効果範囲を示しています。交点には赤色で距離(km)も表示されます。
対象までの距離と方向を合わせたら、左クリックで決定します。するとガイドの表示が変化します。
円と線が固定され、線の長さを変えずに上下に操作できるようになります。線を180度までの扇状に操作可能なわけです。
破線によって水平面上の線と、そこから線が上がったり下がったりすることによって生まれる弧が表示されます。
上下位置を決めたら、左クリックで決定するとモジュールが作動します。
(燃料消費、キャパシタ消費、起動(待機)時間の開始)
このように謎のエネルギー体(?)が射出され、ビーコン状のものが生成されます。発着地点の双方において重力場の共鳴を引き起こすことで発生する局所的なワームホールです。もしかしたら、出口となる点でも同じようなビーコンが発生しているかもしれません。
(見ることができる確率は限りなく低いですが)
発射とビーコン、あわせて15秒間の
起動時間があります。
強制ワープのフィールドは半径10kmです。逃げましょう。
起動時間が過ぎると、バーストプロジェクターのごとくフィールドが炸裂します。
消えた!
このデバイスの効果は、
範囲内の敵味方の艦艇を問わず、星系内のランダムな地点にジャンプさせるというものです。ばらばらではなく、皆同じ地点に出現します。また、主力艦(Capital)や係留されたオブジェクトは移動できません。マイクロジャンプフィールドジェネレーターの強化版と思うとわかりやすいです。
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