効果 | Tech 1 |
大型タレットの発射間隔ボーナス | -50% |
大型ランチャーの発射間隔ボーナス | -50% |
ミサイル速度ボーナス | +25% |
最適射程距離ボーナス | +25% |
精度低下距離ボーナス | +25% |
アーマーリペアボーナス | +100% |
シールドブーストボーナス | +100% |
シールドレジスタンス(全種) | +30% |
アーマーレジスタンス(全種) | +30% |
船体レジスタンス(全種) | +30% |
兵器妨害耐性 | 無し |
センサーダンプナー耐性 | 無し |
ECM耐性 | 無し |
ターゲットぺインター耐性 | 無し |
リモート電子アシスタンスボーナス | -95% |
リモートリペアのインピーダンスボーナス | -100% |
センサー強度ボーナス | +100% |
最高速度ボーナス | -100% |
最大ターゲット数 | 13 |
タレットとランチャー、それぞれ発射間隔ボーナス-50%を持ちます。これは、発射間隔が半分になるということであり、実質的に与えられるダメージが100%増加することを示しています。もちろん弾薬の減りも倍になるため、搭載量の多い襲撃型戦艦ではありますが、補給を重視しなくてはなりません。射程距離の増加(ミサイルの場合は速度上昇による航続距離の増加にあたる)も合わせて、広範囲の戦場を制圧できるでしょう。
防御性能はレジスタンスが全体的に30%ずつ上昇します。これは数字上では大きいですが、ある程度の防御を組んであることを考えると実際に上がるのはそれほどでもありません。しかし確実に耐性は上昇します。
さらにリペア系の装備の回復量がそれぞれ2倍になります。シージなどと異なりサイクル時間は変わりません。つまりキャパシタの消費に影響を与えず、純粋に回復量だけを向上させています。代わりにリモートリペアへのボーナス-100%・・・言い換えれば、
外部からの回復不能がつきます。
バッション中の電子戦耐性については2023年6月の
Viridian アップデートで全て削除されました。
(※以前は、ほぼ無敵の電子戦耐性に加えてECMは100%防御でしたが、
2021年7月 アップデートで弱体化した上でのことです。)
また同様に、友好的な電子支援、リモートアシスタンス系にも耐性がつき、効果を大幅に削減してしまいます。キャパシタに影響を与えるエネルギーニュートライザや、ノスフェラトゥモジュールによる攻撃だけは軽減できないのでこれも注意が必要です。
2022年8月 アップデートから、
NPCが使用するワープ妨害系モジュールがバッション中に効果を発揮するようになりました。NPCのワープ妨害やワープスクラムにはむらがあり、特にバッション起動中はワープ妨害を積極的にしてこなかったのですが、これでバッションをオフにして即マイクロジャンプなどの行動をNPCが妨害してくるようになり、適切に対応する必要がでてきました。
バッション起動中は速度のボーナスが-100%なので、最高速度が0、まったく動けなくなります。またワープ、ジャンプ、ドッキングなどの動作も行うことができません。シタデルなどのストラクチャからのテザード支援も無効化されます。