まず押さえておきたいのは、スクアッドリーダーの
リーダーシップ(Leadership)スキルによって支援の届く範囲が変化するということです。
このスキルはLv1ごとに指揮可能なメンバーが2人増加という効果を持っているので、それがそのまま効果範囲になります。
スキルLv | 効果範囲 |
Lv0 | 0人(自分もダメ) |
Lv1 | 自分&1人 |
Lv2 | 自分&3人 |
Lv3 | 自分&5人 |
Lv4 | 自分&7人 |
Lv5 | 自分&9人 (メンバー全員) |
10人までのシンプルな採掘艦隊を作る際には、このスキルの保持状況に注意しましょう。スクアッドメンバーの数が効果範囲を超えていると全員に支援が届かなくなります。○人目までは届く・・・というようなことはありません。
なお、スクアッドブースター=スクアッドリーダーである必要は必ずしもないので、スキルが足りなかったら
代わりにリーダーシップスキルが高い人にリーダーになってもらいましょう。
フリートが10人を超えると、新しいスクアッドを作成する必要が出てきます。この場合スクアッド1のボーナスはスクアッド2に届きません。そのため採掘支援母艦は1つ上の範囲である
ウィング(Wing)において支援を行う必要があります。
以下の手順でフリートを構築してください。
1.ウィングリーダーを配置(ウィングブースターを兼任してもよい)
2.採掘支援を出す人を
ウィングブースターに指定する
3.各スクアッドにスクアッドリーダーを配置
まずウィングリーダーですが、これはスクアッドブースターの時と同じように、スキルによって支援可能な範囲が変化します。
必要なスキルは
ウィングコマンド (Wing Command)です。このスキルはLv1ごとに指揮可能なスクアッド1個増加という効果を持っているので、それがそのまま効果範囲になります。
スキルLv | 効果範囲 |
Lv0 | 0スクアッド(自分もダメ) |
Lv1 | 自分&1スクアッド |
Lv2 | 自分&2スクアッド |
Lv3 | 自分&3スクアッド |
Lv4 | 自分&4スクアッド |
Lv5 | 自分&5スクアッド |
ウィングリーダーを指定するとウィングブースター役職を割り当てられるようになるので、採掘支援を出す人を指定します。最初はウィングリーダーがブースターになっているので、スキルが足りていれば
採掘支援を出す人をウィングリーダーにするのが手っ取り早いです。
そして最後に、これが最も重要な部分ですが、各スクアッドには
そのスクアッドの人数に応じたリーダーシップスキルを持つ人をリーダーとして設定する必要があります。そうしないと、各スクアッドメンバーまで支援が伝達されません。
同時に各スクアッドリーダーは「ブースターと同じ星系にいなくてはならない」「ワープすると支援が切れる」などの制約を受けることになります。
同様に艦隊の規模が拡大し、複数のウィングを作成する必要が出てくると、今度はフリートコマンダー、フリートブースターを指定して支援範囲を設定する必要があります。
フリートコマンダーが
フリートブースターの支援範囲を決定するためのスキルは
フリートコマンド (Fleet Command)スキルです。
このスキルはLv1ごとに指揮可能なウィング1個増加という効果を持っているので、それがそのまま効果範囲になります。
スキルLv | 効果範囲 |
Lv0 | 0ウィング(自分もダメ) |
Lv1 | 自分&1ウィング |
Lv2 | 自分&2ウィング |
Lv3 | 自分&3ウィング |
Lv4 | 自分&4ウィング |
Lv5 | 自分&5ウィング |