モジュールの効果を発揮したい対象に対して
ターゲットという操作を行います。
ターゲットする方法はいくつかあります。
・対象を右クリックし、ターゲットを選択
・メニュー盤からターゲットを選択
・対象をオーバービューなどの上で選択状態にした上で、選択アイテムウィンドウから操作
・ショートカットを使用する(デフォルトではCTRLキー。押したまま対象をクリックする)
関連ページ:
メニュー盤の起動、
選択アイテムウィンドウ
ターゲットを開始すると、対象の敵艦の周囲に
ターゲット中を示すゲージが表示されます。これが1回転するとターゲットが完了します。このとき中央部に表示されているのは、残りターゲット時間を示す秒数です。
ターゲットが完了すると
ターゲットリストにターゲットされた対象が表示されます。
対象の艦のアイコンの周りにあるのが、対象のHPです。外側からシールド、アーマー、ストラクチャ(船体)になっています。対象の名前の下には、自艦からの距離が表示されます。
艦がターゲットできる対象の数は、艦の性能に依存します。
また、艦のターゲット速度は敵艦のセンサー上のサイズ(シグネチャ半径)および、自艦のシグネチャ分解能に依存します。
簡単に覚えましょう
・自艦のサイズが大きなほど、シグネチャ分解性能は低い(ターゲット速度が遅い)
・敵艦のサイズが大きなほど、そのまんまシグネチャ半径は大きい(ターゲットしやすい)
自分の艦がフリゲートなどの小型艦で、相手が戦艦などの大型艦であれば、ターゲットは一瞬で完了します。
逆に自分が戦艦で相手がフリゲートなどの場合は、1分以上の時間がかかります。