B-OSP EVEONLINE WIKI - 探検の基本装備とスキル


最低限必要な用語

サイト


探索で探す各種エリアのこと。
〜Site という名前がついています。

プローブ


システム内の通常では見つからない場所や物を探す探索装置。
特定が完了すると、指定した場所へワープしたり移動したりできます。

WH (ワームホール)


24時間まで出入りできる出入り口がランダムに生成される特殊なシステム。
内部は、プレイヤーの住人が居たり、PvPプレイヤーがうろうろしています。
何よりも喋るまでローカルに名前が出ない=誰がいるかわからないという特徴があります。
腕に自信があるか、コープのバックアップがない場合入らない方がよいです。

アノマリー

アノマリーの発見とサイトの確定
最初から100%状態で発見できるサイトをアノマリー(Anomaly)と呼びます。
( スキャングループでは、Cosmic Anomalyと表示されます )
アノーマリーは、敵が出てくるだけのサイトなので通常の探索では無視します。

必要な装備

コアプローブランチャー(Core Probe Launcher)




前提:
科学(Science) Lv
天文位置測量(Astrometrics) Lv

プローブを打ち出すためのランチャー。コレが無いとそもそもシグネチャを特定できません。
物によっては強度にボーナスがついているものがあるので、お財布と相談しましょう。

コアスキャナープローブ(Core Scanner Probe)




前提:
科学(Science) Lv
天文位置測量(Astrometrics) Lv

探索用プローブ。コレが無いとそもそもシグネチャを特定できません。
ランチャーに装填して使用します。
物によっては強度にボーナスがついているものがあるので、お財布と相談しましょう。
星系間を移動する際、ドックインする際は必ず回収しましょう。

データアナライザー(Data Analyzer)




前提:
CPU管理(CPU Management) Lv
パワーグリッド管理(Power Grid Management) Lv
エレクトロニクス強化(Electronics Upgrades) Lv
  科学(Science) Lv
  └ ハッキング(Hacking) Lv

データサイト攻略に用いるモジュール。
コンテナをロックしている防衛システムのハッキングに使用します。
攻略するサイトによって使い分けるのがポイントです。

遺物アナライザー(Relic Analyzer)




前提:
CPU管理(CPU Management) Lv
調査(Survey) Lv
  科学(Science) Lv
  └ 考古学(Archaeology) Lv

遺物サイト攻略に用いるモジュール。
古代の遺物を鑑定し、内部の難解な防衛システムのハッキングに使用します。
攻略するサイトによって使い分けるのがポイントです。

あると便利な補助モジュール


ここにあげるものは無くても探検できます。ただ、あると圧倒的に楽になります。

カーゴスキャナー(Cargo Scanner)




前提:
CPU管理(CPU Management) Lv

カーゴスキャナー。本来は艦船のカーゴホールドをスキャンするために用いるモジュールです。
これをデータサイトなどのロックされたコンテナに対して用いることで、中身をスキャンできます。。

つまり苦労して防壁をハッキングしなくても、得られるものを見分けられるわけです。

スキャン捕捉アレイ(Scan Acquisition Array)




前提:
科学(Science) Lv
天文位置測量(Astrometrics) Lv
  └ 天文位置捕捉(Astrometric Acquisition) Lv

スキャン時間を短縮するための特殊装備です。
競争が激しいときなどはこれを搭載して一歩先を行きましょう。
また、コンバットプロービングには必須です。

スキャンピンポイントアレイ(Scan Pinpointing Array)




前提:
科学(Science) Lv
天文位置測量(Astrometrics) Lv
  └ 天文位置測定(Astrometric Pinpointing) Lv

スキャン誤差を減少させるモジュール。複数搭載可能ですが、スタッキングペナルティによって
積めば積むほど効果が薄れていきます。
スキャン時に一定量発生する微妙なズレ、これを減少させてくれます。
どうしても最後の詰めのときにシグネチャをロストしてしまうときなどに搭載してみましょう。

スキャン距離測定アレイ(Scan Rangefinding Array)




前提:
科学(Science) Lv
天文距離測定(Astrometric Rangefinding) Lv

スキャン強度を増加させるモジュール。複数搭載可能ですが、スタッキングペナルティによって
積めば積むほど効果が薄れていきます。
スキャンの強度を増加させ、シグネチャを見つけやすくしてくれます。単純にシグネチャが
どんなにプローブを密集させても見つからないときはこれを積んで見ましょう。

リグ




前提:
機械(Mechanics) Lv
ジュリーリグ(Jury Rigging) Lv(Lv〜Lv

艦船によってはリグを積むことで強化可能です。
データアナライザーの強度増加、スキャン強度の増加、遺物アナライザーの強度増加などが存在します。
特にペナルティも無いので、戦闘をしない探索専門艦には搭載してみるとよいでしょう。

探検関連のスキル

考古学(Archaeology)


前提:
科学(Science) Lv
CPU管理(CPU Management) Lv
調査(Survey) Lv

古代の遺物を鑑定し、分析するスキル。遺物アナライザーモジュールの前提です。
ウイルスコヒーレンスがレベル上昇ごとに10ポイント上昇。
Lvを上げるごとにハッキングのために使用するウィルスの強度が増加します。
成功率を上げるためになるべくあげておくべきです。

天文位置測量(Astrometrics)


前提:
科学(Science) Lv

長距離スキャナーを操作するためのスキル。
スキャン強度がレベル上昇ごとに5%増加。最大スキャン誤差がレベル上昇ごとに5%縮小。 スキャンプローブのスキャン時間がレベル上昇ごとに5%短縮。
プローブランチャーや探索プローブの前提であり、プロービングの基本となる技術。
上げれば上げるほどシグネチャを解析しやすくなります。

天文位置捕捉(Astrometric Acquisition)


前提:
科学(Science) Lv
天文位置測量(Astrometrics) Lv

長距離スキャナーの上級操作スキル。
スキャンプローブのスキャン時間がレベル上昇ごとに5%短縮。
スキャン時間を短縮するスキルは競争の激しい探索社会を生き抜くためにとても重要です。

天文位置測定(Astrometric Pinpointing)


前提:
科学(Science) Lv
天文位置測量(Astrometrics) Lv

スキャンで目標物を発見する際に、高い精度で見つけ出すスキル。
最大スキャン誤差がレベル上昇ごとに5%減少する。
スキャン時に発生する一定のズレを補正するスキル。プロービング中に突然シグネチャをロストしてしまうときは
誤差がありすぎるということなので、このスキルをあげていきましょう。

天文距離測定(Astrometric Rangefinding)


前提:
科学(Science) Lv

長距離スキャナーの上級操作スキル。
スキャンプローブの強度がレベル上昇ごとに5%増加。
純粋にスキャン強度を増加させるスキル。どんなにプローブを密集させても見つからない場合は
このスキルを上げてみるとよいでしょう。


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