B-OSP EVEONLINE WIKI - 頻出する地名(星系編)

A.

アルゴギル(Algogille)
 ガレンテ連邦のとあるHi-Sec星系。結構珍しい「回転するステーション」がある。
アマー(Amarr)
 アマー帝国の首都にして一大商業地。北のジタ(Jita)に規模は負けるが、安定した市場と豊かな流通を持つマーケットである。
 決闘やPvPはたぶんジタ(Jita)より盛んだろう。
 アマー帝国発祥の惑星、アマープライムがある。銅像(?)も建っている。
アマメイク(Amamake)
 アマー首都アマー(Amarr)とミンマター商都レンズ(Rens)の間にあるLow-Sec領域のミンマター側の出口にあたる星系。
 このLow-Sec領域を通過するとアマー⇔ミンマター間が10j以上縮まるので、ここを通過する人は絶えない。
 そしてそれを狙って、常に(と言っても過言じゃないほど)ゲートキャンプが行われている危険な星系である。
アミ(Ami)
 コル・アゾールで最も近寄ってはいけないローセキュリティシステムである。現地海賊が多く、場合によっては主力艦
 もバンバン出てくる怖いところ。
アサカイ(Asakai)
 クリックミスによる空前の大戦争のおかげで一躍名前を知られることになったLow-Sec星系。
 EVEにおいて「アサカイのように」というのは致命的なミスを指す形容詞である。
 実はカルダリの奥地にあるという以外、特に目だった情報はない。

D.

ドディクシー(Dodixie)
 ガレンテ連邦の商業地。妙に地味な印象があるのは、ドディクシーに行ける距離ならジタかアマーにいけるからだろうか。
 実際僻地にあるレンズ(Rens)やヘク(Hek)などよりも流通は少ない印象がある。

H.

ハーフ(Half)
 わりと袋小路なLow-Secの星系。0.2というセキュリティステータスが魅力である。
 L4ミッション地があり、工場があり、CONCORDの事務局があり(タグを引き換えてもらえる)、メディカルも完備という
 たいへん充実した星系。何よりもミンマター共和国内でガレンテステーションがあるのが高ポイントである。
ヘク(Hek)
 ミンマター共和国の商業地の過激な方。南に広がるLow-Sec領域の元締めとして海賊の商業拠点になっている。
 ちょっとした死の商人が集う土地でもあり、気を抜くと普通にカミカゼされたりするとか。
 ぜひここを「海賊島」と呼んでほしいものである。

I.

イルーイン(Illuin)
 セキュリティステータスが1.0なので大変鉱石がやせているが、現地周辺には多くのL4ミッション地があるため
 ミッションランナーには重宝される星系。ミンマター共和国内では比較的居住環境が良い。
 類似星系:イルイン(Iluin)

J.

ジタ(Jita)
 カルダリ連合にあるNew Eden随一の商業地。ジタ(Jita)にない物は静寂だけと言われるほどの巨大なマーケット。
 多いときには2000人を数える人口はしばしばスターゲートの通行禁止を引き起こすほど。
 なんでも売れるし、何でも買う。全ての道はたぶんジタ(Jita)に通じている。

K.

コセ(Kothe)
 Dustの一大拠点であるこの星系は、Amarrのアイス掘り地でもある。KAMIKAZEもかならず立ち寄る星系なので
 注意したいところ。

L.

ルミネール(Luminaire)
 カルダリの侵略により(いつだったかは忘れた)Hi-Secでタイタンを見ることが出来る稀有な星系だった。
 2013年3月にDUSTのテコ入れタイタンの起動を確認した連邦海軍の強襲によりタイタンが撃沈され、
 名所を失ってしまった。ドディクシー(Dodixie)とジタ(Jita)間の要衝でもある。
 ガレンテとカルダリ、2大国の発祥の地である。惑星「ガレンテプライム」と「カルダリプライム」がある。
 タイタンはカルダリプライムの軌道上に停泊していた。

M.

マダミライア(Madirmilire)
 ナイアルジャ(Niarja)がジタ(Jita)とアマー(Amarr)を結ぶ貿易の大動脈だった頃はここでもKAMIKAZEが多かった。今は平和である。

N.

ニューエデン(New Eden)
 EVE宇宙発祥の地。地球圏から訪れた人類が始めて足を踏み入れた星系。
 こちらの宇宙の開拓が進んだある日、ワームホール「EVE GATE」は崩壊して両宇宙間の接続は完全に絶たれた。
 現在はその名残である同名のホワイトホール(パルサー?)がある。
 カプセラなら一度は巡礼に行くべき土地。現地には10年以上前から巡礼者が残した数多くのコンテナが係留されている。
ナイアルジャ(Niarja)
 ジタ(Jita)とアマー(Amarr)を結ぶ貿易の大動脈、その最短ルート上唯一のセキュリティステータス0.5の星系だった。
 2020年にトリグラヴィアンによって強奪され、このルートは物理的に消滅した。現在はPochvenリージョンの一部になっている。
ノーダー(Norder)
 B-OSP社が拠点としている星系。比較的アマーに近く、アステロイドもそこそこ充実しているため住みやすい。
 この地の温暖惑星の軌道上に浮かぶガレンテステーションは景観の面から一等地として有名。

P.

ペリメーター(Perimeter)
 ジタ(Jita)に隣接し、ミンマター、ガレンテ、アマーの主要方面全ての玄関口。
 しばしここではジタ(Jita)に入場制限がかかり、フレイターの大渋滞が発生する。
 ゲートにはKAMIKAZEを目的とした積荷のサーチを行う輩も多数存在し、油断しているとジタ(Jita)に入った瞬間
 船を粉々に吹き飛ばされてしまうだろう。サーチされたら荷物を積みなおすのも勇気である。

R.

ランサー(Rancer)
 ジタ(Jita)とヘク(Hek)をはじめとするミンマター領域を結ぶ際、通るとかなり近道になるLow-Sec星系群。
 その中間あたりにある星系。このような近道Low-Sec領域はHi-Sec領域との境目でゲートキャンプをしているのが通常だが
 近年このあたりでロークによるスマートボム・ゲートキャンプにより被害が増大している。要注意な星系。
レンズ(Rens)
 ミンマター共和国の商業地の平和な方。わりと僻地なだけあって独特の価格の動きがある。
 たまにひどくボッタくられることを覚悟して値段収集に努めたい土地。

S.

サスタ(Sasta)
 レンズ(Rens)から南方へ飛ぶこと数ジャンプ。ミンマター領内(ヘイマター)とLow-Sec領域のモルデン・ヒース(Molden Heath)
 さらにはNull領域のカース(Curse)、アマー領域のデヴォイド(Devoid)への接続がある交差点。
 Hi-Secを通ってアマーとミンマターを直接結ぶ唯一のルートであるため、付近ではカミカゼが多発する。

T.

タマ(Tama)
 ザ・シタデルの誇る魔窟。PvPのメッカではない。海賊のメッカである。かつての義勇軍の戦場となっていた影響で
 崩れの海賊がどこからともなく湧いてくる。ここでの事故はたまにはあること・・・では済まされない頻度で発生する。
テーラ(Thera)
 ワームホールでしか接続できない、どこか遠くにある星系。星系内にはSisters of EVEのステーションが4つある。
 セキュリティステータスはワームホールで接続される他の星系と同じ-1.0で、ローカルの人数も把握できない魔窟。
 一攫千金を夢見るもの、血に飢えたもの、あらゆる無法者が集まってくる。
 ※かつてはセラと呼ばれていたが、日本語クライアントではどうやらテーラ。テラ(地球)かもしれない。
 →Thera(テーラ)について

U.

ウエダマ(Uedama)
 通称「フレイターの墓場」と呼ばれるカミカゼの名所。ジタとドディクシーおよびヘクに通じるミンマター北部を結ぶ
 ルートの、最もジタに近いセキュリティステータス0.5星系。超長距離を移動してきたフレイターが終に見るのは
 この地に並ぶトルネードの編隊かもしれない。戦争Corpのゲートキャンプ拠点としても有名。

V.

ベカミア(Vecamia)
 アマー領とガレンテ領の間にポツンとあるLow-Sec。ガレンテの主幹部(ドディクシーからジタまでのライン)以南へ行くには
 ここを通ると少しだけ早くなる。ナイアルジャあたりの超長距離航路を渡らなくて済むという利点も。
 だがジャンプ数的にはそこまで変わらないのと、そもそもLowを通るのが論外という人が多く、交通量は多くないようだ。

Y.

ユーライ(Yulai)
 CONCORDの本部がある星系。ガレンテ領。
 このCONCORD本部のステーションは過去にサッカー部族(ミンマター系)の襲撃によって半壊している。
 現在も修復されておらず残骸の浮かぶ無残な姿だが、下部の居住区画は機能しており、ドックインも可能である。


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