使用可能なパワーグリッドとCPUが極端に低く、結果的にボーナスを持つ以下のモジュールしか搭載できない。
・アフターバーナー
・マイクロワープドライブ
・中型マイクロジャンプドライブ
・スキャンプローブランチャー
・ターゲットぺインター
しかもターゲットぺインターは効果が99%軽減されるので、実質「プライマリーターゲット、こいつ」を示すためにしか使用できない。目視かよ。
よってこの艦のFITパターンは、載せられるものを載せる、しかない。プローブスキャンができるためワームホールすら渡っていけるが、結局のところ、捕まったらとてつもなく長い時間をかけてなぶり殺しにされるだけの艦。艦隊の指揮用として使う以外に道はない。
「弾薬ホールド」と「ブースターホールド」という特殊なカーゴホールドを持つ。いずれも25m3しかないので、これはプローブの予備用(あるいは交換用)と、艦隊の活動に合わせたコンバットブースター(クァフェゼロなど)を搭載するために使用することができる。
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