POSの機能は、中心となるコントロールタワーで全て制御・管理できます。

OVや宇宙空間でコントロールタワーを直接右クリックするか、インベントリのツリー上でコントロールタワーを右クリックし、管理を選択してください。

共通して上部に表示されるのは、POSのステータスです。



オンライン状況を始めとし、POSのシールド（フォースフィールド）・アーマー・ストラクチャ構造のHP、パワーグリッドやCPUの消費量が確認できます。新しい施設を追加したり、防衛を考えたりする場合はこちらをチェックしましょう。

ここではフォースフィールドのハーモニック設定、つまりフォースフィールドを通過するための許可などを設定します。
パスワードを設定するとフォースフィールドが展開され、パスワードを艦船に設定しないと内部に入れなくなります。オプション設定のコーポレーション・アライアンスの使用を許可という項目は、チェックを外しておけばパスワードを入れても利用できなくなります。

通知の欄は、POSの稼働状況のリマインド設定です。

設定を変更した後は適用を押して内容を反映します。

ここで設定できるのは、兵器砲台群の自動攻撃設定です。

アライアンススタンディングを利用、にすると、アライアンスによって友好的なスタンディング設定になっている対象を撃たなくなります。
スタンディングやセキュリティステータスによって撃つように設定する場合は、設定した数値以下を撃つようになります。
セキュリティステータスが低下する場合、にチェックを付けておくと、関連する犯罪行為によってフラグが立ったキャラクターを撃つようになります。
戦争時攻撃、にチェックを付けておくと、戦争相手を撃つようになります。

設定を変更した後は適用を押して内容を反映します。

ここでは、POSに係留されている施設が一覧表示され、係留・係留解除・オンライン化・オフライン化などの作業を行うことができます。施設を直接操作してもいけますが、大量にある場合はこちらからの操作が無難です。

ここでは、POSの各施設の操作と燃料管理ができる権限を設定できます。
選択できる権限は、POS施設燃料技術担当（Starbase Fuel Technician）、POS施設設置担当（Config Starbase Equipment）、コーポレーション、アライアンスの４つです。

これによって、燃料管理だけをPOS施設燃料技術担当に一括設定したり、コーポレーションメンバーなら誰でも該当施設で製造・研究を行えるようにしたりすることができます。

船舶調整施設を始めとするストレージ施設や、ジャンプブリッジやサイノシュラルフィールドジェネレーターなどの設備もこれによって使用の可否を設定します。

最下段の設定は、POSにおける係留・係留解除・オンライン化・オフライン化ができる権限の設定です。

ここでは、POSに設置されている兵器砲台の操作状況を管理することができます。また、ここから操作したい武装を選択して操作・操作解除することもできます。

ここでは、POSに設置されているジャンプブリッジの管理ができます。

関連ページ：POS施設・ジャンプブリッジ（Jump Bridge）

ここでは、他のコントロールタワーの情報を参照することができます。

ここでは、POSの燃料の状況（オンライン可能時間）およびストロンチウムによる強化時間を確認できます。

ここでは、月資源の確認および、化学反応（リアクション）や月資源採掘に関連した操作を行うことができます。

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