CITIZEN(シチズン)

ブランド名称	CITIZEN(シチズン)
本拠所在地	日本
創業者
創業年	1918年
デザイナー
所属グループ（企業）	シチズン時計株式会社（シチズンホールディングス・グループ）
愛用者
性別
主なアイテム	時計
公式HP・通販サイト	http://citizen.jp
評価
特徴	1930年シチズン時計株式会社と社名を変更
特徴２
ターゲット

ブランド情報

日本の電子機器メーカー「シチズン・グループ」の展開する時計ブランド。歴史は、1918年に尚工舎時計研究所として設立したことにより始まる。1924年に第一号の懐中時計「シチズン」を完成させ、1930年にそのブランド名を冠した「シチズン時計(株)」を立ち上げた。なお、CITIZENとは「市民」という意味である。
その後、会社は電子機器から工作機械まで多角化の道を歩むが、原点となる時計づくりは受け継がれ、いまや腕時計の国内シェア2位、売上の80%を海外が占めるグローバルブランドに成長している。海外ではSEIKOよりも知名度が高い地域も多い。2007年にスイスの名門メーカー「ブローバ社」を、2012年には同じくスイスのプロサー社を買収し話題となった。

企業情報

1918年「尚工舎時計研究所」創立
1924年懐中時計第一号完成
1930年「シチズン時計株式会社」設立
1931年腕時計第一号完成
1952年国産初のカレンダー付ウオッチ発売
1956年国産初の耐震装置「パラショック」発売
1958年国産初のベルの鳴るウオッチ「アラーム」発売
1959年国産初の完全防水ウオッチ「パラウォーター」発売
1962年世界一薄型の三針ウオッチ「ダイヤモンド・フレーク」発売
1966年国産初の電子ウオッチ「エックスエイト」発売
1967年世界初の水晶電子クロック「クリストロン」発売
1976年世界初のアナログ式太陽電池ウオッチ「ソーラーセル」発売
1978年国産初のコンビネーションウオッチ「デジアナ」発売
1986年腕時計(ムーブメント換算)年間生産量世界一を達成
1993年世界初多局受信型「電波時計」発売
1998年世界初の光発電&自動巻発電ウオッチ「プロマスターエコ・ドライブデュオ」発売
2003年世界初アンテナ内蔵型フルメタルケースの電波時計を発売
2005年「アストロデア」発売
1918年、尚工舎時計研究所を創業。

日本の時計ブランド
1930年、「シチズン時計株式会社」と社名を変更

ランド名のシチズンは「市民に親しまれる」という想いから名づけられた。