ブランドファッション情報まとめ

日本人デザイナーのnesco(ネスコ)氏が創立したファッションブランド。nesco氏は元々アートディレクター/グラフィックデザイナーであり、後に服職業も手がけ始め、1998年には自身のアパレルブランド「Motel」を立ち上げた。ちなみに夫人は、女優の目黒真希氏である。
ブランドネーム「Motel」は、「一日を生きること」を「旅」と捉え、“一日が終わる安心感”と“明日が始まる期待感”の両方が入り混じるクリエーションを表現している。コンセプトは「大人のエロティシズム」と「土臭さ」。2007年〜11年の間は高坂圭輔氏がデザイナーを務めていたが、2011年からは再びnesco氏がデザインを担当している。

1998年 創立


1998年、ネスコがモーテルを設立。

ブランド名の由来
「一日を生きること」を「旅」と捉え、“一日が終わる安心感”と“明日が始まる期待感”の両方が入り混じるクリエーションを表現している
コンセプトは「大人のエロティシズム」と「土臭さ」。

旅をオフタイムとしてではなく、人生そのものとして過ごすことができたら、いろんなことを発見していけるだろう。一人旅は景色を見るけれど二人旅は相手を見る、そして二人の距離が縮まったり、わけもなく生命力がアップしたり、特別な才能がなくても名案がひらめいたり…偶然の出会いが運命や人生を変えてしまったり。その時、その場所で出会った人間同士で、おしゃべりが弾んだり、目を輝かせ合ったり、そんな空間であるのがモーテル。Motel は、陽気で活発、無邪気、未来への高揚を感じさせる物作りが創造のベースとなっています。