最終更新: murimuri258 2015年04月02日(木) 12:01:12履歴
カード名 | 髪長姫 ラプンツェル | ||||
属性 | 光 | カードタイプ | リゾネイター | タイプ | 童話・人間 |
コスト | (光)(光)(1) | ATK | 600 | DEF | 600 |
【常時】 このカードはリカバリーフェイズにリカバーしない。 【条件】 “髪長姫 ラプンツェル”以外のリゾネイター1体をレストする:このカードをリカバーする。 【条件】 このカードをレスト:対象のリゾネイター1体はターン終了時まで[+200/+0]し、[飛翔]を得る。 | |||||
「彼女の髪なら、塔を登ることも、空へ飛ぶことも可能だろうね」―満月の剣士 |
リカバリーフェイズにはリカバリー出来ないがリゾネイターを1体レストさせればリカバリーすることが出来る。
なのでメインフェイズでも他にリゾネイターが1体でもいれば複数回攻撃出来る。
飛翔と連続攻撃できるのを生かし1ターンキルすることが出来る。
最低条件は最低2体場にいる事、その場合、手札にそのターン出せるリゾネイターがいる事。
自身のリカバリーフェイズ前にまず、自身にパンプと飛翔を付ける
↓
1体をレストしてラプンツェルを立たせてまた自身パンプ(これで攻撃力1000)
↓
1体をレストしてラプンツェルを立たせたままメインフェイズへ
↓
ラプンツェルでアタック。他のリゾネイターをレストしてアタックを2回。ここで手札からリゾネイターを出してレストさせてラプンツェルでアタックして4000点
人間なのでジャンヌにはめっぽう弱い。浄化でもジャッジメントでも焼かれてしまう。
他のリゾネイターに簡単に飛翔をつけられる。相手に飛翔が沢山いる場合は飛翔のリゾネイターを散らす方が有効的だろう。
ブロッカーや真偽の決闘を打たれた時用のパンプとしても使いやすい。
また、相手に吸血鬼の女王 カーミラ出されてそのままコントロールを奪われて逆に1キルを決められてしまうことも。
純真者の領域が貼られているときにパンプ効果にチェイスで除去を飛ばされても、自身の効果でリカバリーしてしまえば回避することが出来る(さらに続けて相手にチェイスで除去打たれた時は除去される)
王城 ライトパレスを張っていれば必要なリゾネイターが減り除去にも強くなるので相性がいい。
盲目の王子の制限を解除できるカードだが、ラプンツェルが警戒され過ぎて場にほとんど残れないので、ステータス等は魅力的だがなかなか生かすのが難しい。
・いつでもラプンツェルを持って来れるグリムをルーラーにしたラプンツェル4パンデッキが4弾環境初期の世界大会のトップ3のデッキであった。緑色をベースにしていたためグレーテルでリソースと場のリゾネイターを増やしながらとかなりインチキ臭い動きが出来た。また、ラプンツェルのパターンを潰されても墓地が肥えた後に出てくる深き者?とカボチャの魔女?というパターンがあるため、そこまで痛手でも無かった。
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盲目の王子
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