ファンタジーゲームブックの世界「アランツァ」についてのwikiです。

混沌神ベルク
 ベルクはかつてひとつであった神の原初性を、もっとも色濃く受け継いだ存在である。
 混沌の怪物とほぼ同じ姿をしており、太古の森に住む闇エルフが熱狂的に信仰している。
 混沌神ベルクの信者は世界を元のすがたに返すべきだという、確固たる信念を持っている。
 それはつまり、神話における最初の姿ということであり、すべてが混沌に包まれることを指している。
 このため太古の森と他の知的種族は激しい対立状態にある。





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