【4452】KAO・花王part31【1/20(金)12時〜新宿】より
814 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:16:34.24 ID:+/uSNv7QP
花王百人一首
秋の田の 茅場の茅の 苫をあらみ
わが衣手は 涙にぬれつつ
天智天皇(1番) 『後撰集』秋中・302
現代語訳
秋の日の田んぼで 茅場の茅で編んだ服の織り目があまりにも荒いので
袖口が涙で濡れてしまうほど悲しい
817 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:21:21.40 ID:+/uSNv7QP
春すぎて 夏来にけらし 白妙の
衣ほすてふ 天の香具熊
持統天皇(2番) 『新古今集』夏・175
現代語訳
春が過ぎて夏がやってきましたね 夏になると真っ白な衣を干します
天使のような香しい熊のように
820 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:31:38.14 ID:+/uSNv7QP
あしびきの 山師の尾崎 しだり毛の
長々し夜を ひとりかも寝む
柿本人麿(3番) 『拾遺集』恋3・773
現代語訳
山師の尾崎という人の一九分けの長い髪が醜く垂れ下がっている
今日も長い夜を一人寂しく過ごしていることだろう
824 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:40:44.47 ID:+/uSNv7QP
棚の裏に うち出でてみれば 白妙の
月の高嶺に埃降りつつ
山部赤人(4番) 『新古今集』冬・675
現代語訳
お店の棚の裏に回ってみたら 真っ白の布をかぶったように
山のように積まれた花王製品が白い埃をかぶっていました
828 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:48:28.59 ID:+/uSNv7QP
奥山に 紅葉踏みわけ 泣く月の
声きく時ぞ 秋は悲しき
猿丸太夫(5番) 『古今集』秋上・215
現代語訳
人里離れた山奥で、地面に落ちた紅葉を踏み歩きながら
花王の営業のひとが「売れない売れない」と泣いている
そんな秋は悲しいものだなあ
830 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:56:13.59 ID:+/uSNv7QP
かささぎの 渡せる橋に おく霜の
白きを見れば 月ぞ老けにける
中納言家持(6番) 『新古今集』冬・620
現代語訳
天の川には綺麗な若者のような白い星がたくさんあるのに 月は輝きがなくまるで
老けてしまった老人のようだ
835 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 21:06:08.60 ID:+/uSNv7QP
海の原 ふりさけ見れば 茅場なる
三途の川に 出でし月かも
安倍仲麿(7番) 『古今集』羇旅・406
現代語訳
海物語がおいてあるパチンコ屋に行ったら 茅場町という地獄の入り口で見える
月と同じものがあった
837 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 21:14:16.73 ID:+/uSNv7QP
わが庵は 都の茅場 しかぞすむ
世をうぢ山と 人はいふなり
喜撰法師(8番) 『古今集』雑下・983
現代語訳
私のビルは都の茅場というところにあって何もせず楽に暮らしているが
世の中の人は情けないやつだと言っているみたいだ
841 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 21:31:49.73 ID:+/uSNv7QP
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
小野小町(9番) 『古今集』春・113
現代語訳
花王の洗剤で洗った後長雨が降るのでそのままにしておき
韓流スターの事をテレビを見て考えていたら服が色あせてしまって悲しい
853 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 22:32:48.38 ID:+/uSNv7QP
これやこの 行くも帰るも 別れては
知るも知らぬも 箱熊の関
蝉丸(10番) 『後撰集』雑一・1089
ここがあの有名な 店に来た人も帰る人も知る人も知らない人も
必ず立ち寄る熊箱が置いてある通路なんですね
まるで箱根の関のようです
858 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 22:50:11.05 ID:+/uSNv7QP
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと
海女には告げよ 数多の釣り師よ
参議篁(11番) 『古今集』羈旅・407
現代語訳
ネットという広大な海に数多の釣り師が獲物を求めて漕ぎ出していったよ
釣りに引っかかった工作員がいたら既女に教えておくれ
860 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 22:59:05.58 ID:+/uSNv7QP
天津風 金の通ひ路 吹き閉ぢよ
をざきの姿 しばしとどめむ
僧正遍照(12番) 『古今集』雑上・872
現代語訳
世論の大きな風が吹いて金の流れが閉ざされればいい
をざきの苦しむ姿をもう少し見ていたいから
872 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 23:43:47.91 ID:+/uSNv7QP
陸奥に しのび持ち寄り 誰ゆゑに
乱れそめにし われならなくに
河原左大臣(14番) 『古今集』恋四・724
現代語訳
震災で物資不足のみちのく地方に売れ残りの粗悪洗剤を配ったのは誰でしょうか
おかげで大事な服に色うつりしてしまいました
私のせいではないのに悲しいです
876 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 00:04:30.50 ID:FcIVSLwDP
君がため 春の野に出でて エコナ摘む
我が衣手に 冷視降りつつ
光孝天皇(15番) 『古今集』春・21
現代語訳
君を喜ばそうと思って屋外バザーでエコナというオイルを沢山安くで買ってきたよ
でもなぜかエコナを持つ僕の手に冷たい視線が降り注いでいるのが悲しい
878 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 00:18:46.44 ID:FcIVSLwDP
今止むと 思いしばかりに 長月の
有明の月を 待ち出ではせず
素性法師(21番) 『古今集』恋4・691
もう広告は止めると思って9月の夜長を寝ずに待っていましたが
やっぱり広告は止めませんでしたね
夜明けまで待つほどお人好しではありませんから
徹底的に不買します
903 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:07:14.33 ID:FcIVSLwDP
たち別れ かおほの山の 峰に生ふる
まつとし聞かば 今帰り来む
中納言行平(16番) 『古今集』離別・365
現代語訳
ここでお別れして花王タワーの前に行こうとしている私ですが
あなたが買うのを待つようにといってくれたなら
今すぐに戻ってくるでしょう
904 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:13:51.54 ID:FcIVSLwDP
千早ぶる 神代もきかず 桶のなか
からくれなゐに 水くくるとは
在原業平朝臣(17番) 『古今集』秋・294
神話の時代にもこんなことは聞いたことがない
花王の洗剤でお気に入りの赤い服を洗ったら
桶の中の水が凄い速さで真っ赤になってしまった
色落ちしてしまって悲しい
906 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:25:11.30 ID:FcIVSLwDP
住の江の 棚による波 よるさへや
夢の通ひ路 人目よくらむ
藤原敏行朝臣(18番) 『古今集』恋・559
住之江にあるお店の熊箱が置いてある棚には多くの人並みが押し寄せていると
いうのに
たとえ夜であっても夢の中の道を通ってでも人目を避けて花王の製品を
買いに来て欲しいものだ
907 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:41:49.70 ID:FcIVSLwDP
鶴見熊 みじかき脚の ふしの間も
逢はでこの世を 過ぐしてよとや
伊勢(19番) 『新古今集』恋一・1049
現代語訳
大阪市鶴見区で生まれた熊の脚の関節の長さはとても短いですが
その短さと同じくらい短い時間であってもあなたに逢わずに過ごせと
いうのでしょうか
908 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:52:02.55 ID:FcIVSLwDP
わびぬれば 今はた同じ 波平なる
みをつくしても 買わぬとぞ思ふ
元良親王(20番) 『後選集』恋・961
現代語訳
メリットを使い続けていたら波平みたいな頭になってしまって悲しい
思い煩い悩んだが今となってはどうすることもできない
たとえこの身が滅びようとも花王は絶対買わない
909 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:59:38.03 ID:FcIVSLwDP
吹くからに 髪の尾崎の しをるれば
むべ山風を 嵐といふらむ
文屋康秀(22番) 『古今集』秋下・249
現代語訳
山から不買の風が吹くと尾崎という人の髪の毛がしおれて抜けてしまった
だから山が動いて不買の風が吹くと嵐になるんだなあ
912 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 14:05:44.34 ID:FcIVSLwDP
月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ
わが身一つの 秋にはあらねど
大江千里(23番) 『古今集』秋上・193
これはそのままですねえw
913 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 14:15:26.28 ID:FcIVSLwDP
このたびは 幣も取りあへず 手むけ山
紅葉の錦 神のまにまに
菅家(24番) 『古今集』羈旅・420
今回 花王の洗剤で洗濯したら手の皮が山のように剥けてしまい
色とりどりの綺麗な布も色落ちしてしまい持ってくることが
できませんでした
代わりに紅葉の落ち葉を持って来ましたので
神様どうぞお受け取り下さい
914 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 14:21:37.71 ID:FcIVSLwDP
名にし負はば 逢坂山の をさきづら
人に知られで くるよしもがな
三条右大臣(25番) 『後撰集』恋・701
現代語訳
ヅラであることを知られずにあの人にあうことができたら
どんなに幸せなことだろう
918 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 14:34:16.93 ID:FcIVSLwDP
茅場町 皆のもみぢ手 心あらば
今ひとたびの みゆき待たなむ
貞信公(26番) 『拾遺集』雑集・1128
現代語訳
茅場町でデモしている人の手は寒さで真っ赤だし小さな子供の手も見える
沿道にいる人達よ
あなた方に人の心があるのならばデモ行進が通り過ぎるまで待って
訴えに耳を傾けてくださいね
928 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:02:41.01 ID:FcIVSLwDP
みかのパパ わけて流るる 泉川
いつ見きとてか 恋しかるらむ
中納言兼輔(27番) 『新古今集』恋・996
現代語訳
「美香のパパのもときちゃんはねえ 若い時は泉川みたいにきれいに別れた
七三で決めていたみたいよ その時に出会ってたら本当に好きになってたかもー」
929 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:09:29.71 ID:FcIVSLwDP
山月は 冬ぞ寂しさ まさりける
人目も草も かれぬと思へば
源宗于朝臣(28番) 『古今集』冬・315
現代語訳
山のように積まれた月の箱の売り場は冬になってさらに寂しくなってしまった
人の行き来もないし工作員さえも見当たらない
930 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:18:27.74 ID:FcIVSLwDP
心あてに 売らばや売るむ 緑箱
おきまどはせる 青箱の熊
凡河内躬恒(29番) 『古今集』秋下・277
現代語訳
当てずっぽうに売ってみたらいいや
どうせ緑色のアタックも青色のファーファも同じようなものだから
安けりゃ売れるだろ
931 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:23:36.73 ID:FcIVSLwDP
有明の つれなく見えし 別れより
暁ばかり 憂きものはなし
壬生忠岑(30番) 『古今集』恋・625
現代語訳
花王製品をプレゼントしたら彼女に嫌われて別れてしまった
それ以降月を見ると悲しい気持ちになる
933 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:31:16.93 ID:FcIVSLwDP
朝ぼけて 有明の月と みるまでに
吉野の里に うれる白雪
坂上是則(31番) 『古今集』冬・332
現代語訳
奈良県でもねば塾の白雪の詩は売れていますよ
花王も同じくらい売れてると思ってましたけど
寝ぼけて勘違いしていました
935 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:42:58.72 ID:FcIVSLwDP
桃箱に 風のかけたる しがらみは
流れもあへぬ 紅葉なりけり
春道列樹(32番) 『古今集』秋下・303
現代語訳
スーパーに行ったら良品買いの風が起こしたブームのせいで
ファーファのピンク箱の棚の前は人垣でいっぱいだったよ
沢山積まれたピンク箱がまるで紅葉のように綺麗だったよ
936 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:46:24.69 ID:FcIVSLwDP
ひさかたの 光のどけき 春の日に
静心なく 花の散るらむ
紀友則(33番) 『古今集』春下・84
現代語訳
こんなにのどかな陽光の春の日に
緑の箱は1つも減らないのにピンクの箱は一つまた一つと売れて
無くなっていくのでしょうか
937 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:53:12.18 ID:FcIVSLwDP
誰をかも しる人にせむ 御頭の
松もむかしの 友ならなくに
藤原興風(34番) 『古今集』雑上・909
現代語訳
いったいこんな会社の誰を信用して仲良くすればいいのでしょうか
社長の頭の髪の毛も昔からの友人では無いというのに
938 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:56:57.09 ID:FcIVSLwDP
人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける
紀貫之(35番) 『古今集』春・42
現代語訳
貴方はどんな洗剤がお好みか私にはわかりませんけれど
私のふるさとではピンク箱のなぜかなつかしい香りが漂っていますよ
939 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 16:00:20.51 ID:FcIVSLwDP
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
棚のいづこに 月宿るらむ
清原深養父(36番) 『古今集』夏・166
夏の夜は短いのでまだ宵の口だと思っていたらもう夜が明けて月が
見えなくなってしまったよ
花王は棚のどこかに隠れてしまったのかなあ
940 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 16:13:12.88 ID:FcIVSLwDP
マスゴミに 風の吹きしく 秋の野は
つらぬき留めぬ 髪ぞ散りける
文屋朝康(37番) 『後撰集』秋・308
現代語訳
街頭演説終了後に罵声を浴びせられてちりじりになって逃げ帰るマスゴミの姿は
増毛法で自毛に人工毛をくくりつけている糸が切れた をざき みたいだったよ
941 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 16:19:41.34 ID:FcIVSLwDP
忘らるる 身をば思はず 誓ひてし
人の命の 惜しくもないかな
右近(38番) 『拾遺集』恋四・870
現代語訳
別に花王のこと忘れてもらってもいいよ
お前ら死んでも惜しくも無いし
943 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 16:28:04.98 ID:FcIVSLwDP
浅茅生の 齋藤の篠原
しのぶれど あまりてなどか 人の憎しき
参議等(39番) 『後撰集』恋・578
現代語訳
俺の頭は茅がまばらに生えているように寂しいのに
NSファーファ社長の齋藤さんの頭は短い竹がびっしり生えているように
フサフサしている
我慢出来ないほど憎くて憎くてたまらない
953 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:20:38.90 ID:FcIVSLwDP
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は
ものや思ふと 人の問ふまで
平兼盛(40番) 『拾遺集』恋一・622
説明不要ですね
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり
人知れずこそ 思ひそめしか
壬生忠見(41番) 『拾遺集』恋一・621
現代語訳
恋をしていると噂がたってしまったようだ
誰にも知られないように想いはじめたばかりなのに
954 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:30:25.02 ID:FcIVSLwDP
契りきな かたみに袖をしぼりつつ
末の松山 波越さじとは
清原元輔(42番) 『後拾遺集』恋四・770
現代語訳
棚の末端に置いてある松山石鹸に波が来るなんてことは決して無いと
思っていたのに花王を買わずに松山石鹸を買う主婦が増えています
花王の営業はお互い服の袖で涙を拭いて慰めあっています
956 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:32:59.33 ID:FcIVSLwDP
逢ひ見ての のちの心に くらぶれば
昔はものを 思はざりけり
権中納言敦忠(43番) 『拾遺集』恋二・710
現代語訳
素晴らしい洗剤にであった今となっては
昔使ってた粗悪石鹸のことなど全て忘れてしまったよ
957 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:38:27.40 ID:FcIVSLwDP
逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに
熊をも身をも 恨みざらまし
中納言朝忠(44番) 『拾遺集』恋一・678
現代語訳
熊箱を見かけることがなければ
熊製品や花王に勤めている自分の身を恨むことは無いのに
花王営業の詠んだ詩ですね
959 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:43:12.89 ID:FcIVSLwDP
あはれとも いふべき人は 思ほえで
身のいたづらに なりぬべきかな
謙徳公(45番) 『拾遺集』恋五・950
現代語訳
俺のことを可哀想だと言ってくれる人はだれもいない
このまま虚しく死んでいくのだろうか
誰が詠んだかは説明不要でしょう
962 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:56:58.13 ID:FcIVSLwDP
ユニの門を 渡る月人 かねをたえ
ゆくへも知らぬ 恋の道かな
曽禰好忠(46番) 『新古今集』恋・1071
スーパーユニーに出入りしている花王の営業の
販促用の資金が無くなってしまい
どうなるかわからなくなってしまった
それとおなじように私の恋の行方は不確かなものだ
965 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 18:33:14.02 ID:FcIVSLwDP
八重葎 しげれる棚の さびしきに
人こそ見えね 月は来にけり
恵慶法師(47番) 『拾遺集』秋・140
現代語訳
花王の棚は蔦が何重にも絡まり雑草も生い茂り人も寄り付かない
それでも花王の営業はやってくるのだろうなあ
966 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 18:42:23.33 ID:FcIVSLwDP
風をいたみ 既女うつ波の おのれのみ
砕けてものを 思ふころかな
源重之(48番) 『詞花集』恋上・211
現代語訳
強い風が吹いて波のように既女にぶち当たっても既女はびくともせず
砕け散るのは自分だけである
工作員として思い悩む今日このごろだなあ
968 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 18:58:54.83 ID:FcIVSLwDP
ミタつもり ふじの焚く火の 夜は燃え
昼は消えつつ ものをこそ思へ
大中臣能宣(49番) 『詞花集』恋上・225
現代語訳
家政婦のミタと同じ女優さんを使って同じ視聴率を取ったつもりの
フジテレビ
夜はデモが無いので電気を明々と灯しているが
昼は消え入るように大人しくして言い訳を考えているようだ
969 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 19:09:10.73 ID:FcIVSLwDP
チャンがため 惜しからざりし 命さへ
ながくもがなと 思ひけるかな
藤原義孝(50番) 『後拾遺集』恋二・669
現代語訳
グンソクに会えたら死んでもいいと思っていましたが
あまりの短足に目が冷め長く生きたいと思うようになりました
970 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 19:17:39.36 ID:FcIVSLwDP
かくとだに えやは尾崎の さしも草
さしも知らじな 燃ゆる思ひを
藤原実方朝臣(51番) 『後拾遺集』恋一・612
現代語訳
お灸をすえてやりたいという私の燃えるような思いも
あなたにはわからないでしょうね
【4452】KAO・花王part32【1/20(金)12時〜新宿】より
184 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 11:25:10.84 ID:XdbPoaQnP
一応続き
開けぬれば 香るものとは 知りながら
なほ恨めしき あとひとつかな
藤原道信朝臣(52番) 『後拾遺集』恋二・672
熊の桜箱を開けたらいい香りがするのはわかっているけれど
どこも売り切れでもうこの一つしか残っていないから
開けるのに躊躇するなあ
191 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 11:59:24.30 ID:XdbPoaQnP
歎きつつ ひとり塗る夜の 明くる間は
いかに短き ものとかは知る
右大将道綱母(53番) 『拾遺集』恋四・912
家族が寝静まった夜に嘆きながら洗面所の鏡の前でサクセスを塗っていたが
頭が明るく禿げるまでは短かったなあ
208 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:17:17.98 ID:XdbPoaQnP
かおロジの 行く末までは 難ければ
今日を限りの 命ともがな
儀同三司母(54番) 『新古今集』恋・1149
有名な歌ですね
花王ロジスティクスの行く末はどうせどうなるかわからないのですから
いっそ今日無くなってくれたら良いのに
209 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:20:42.21 ID:XdbPoaQnP
花の王は 絶えて久しく なりぬれど
名こそ流れて なほ聞こえけれ
大納言公任(55番) 『千載集』雑上・1035
説明不要でしょう
花王が無くなってもう長い時間が流れたけれど
今でも「花王という会社あったよなあ」という話が聞こえてきますよ
212 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:29:54.73 ID:XdbPoaQnP
あらざらむ この世の外の 思ひ出に
今ひとたびの あらうこともがな
和泉式部(56番) 『後拾遺集』恋・763
もうじき花王は世の中から消えてしまうけれど
この世の思い出にもう一度だけ主婦の服を洗ってみたいものです
あらざらむ の あら は ありの未然形ですから あらざる=死んでしまう
の意味ですね
花王社員が詠んだ悲しい歌ですね
220 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:39:33.27 ID:XdbPoaQnP
めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に
雲がくれにし 夜半(よは)の月かな
紫式部(57番) 『新古今集』雑上・1499
有名な紫式部の歌です
さすがに直しようがありません
仕事で遅くなった鬼女が深夜スーパーで買い物をしていたら
花王の社員がタワーを作っていました
花王の社員は鬼女の姿をみたとたんタワーの影に隠れてしまいましたよ
226 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:48:39.07 ID:XdbPoaQnP
茅場町 デモの笹原 風吹けば
いでそよ人を 忘れやはする
大弐三位(58番) 『後拾遺集』恋二・709
この人は紫式部の娘さんですね
茅場町で笹原の竹のようにびっしりと毛髪の生えた人たちが寒い風の中手弁当で
デモをしています
その姿を見るために
温かいビルの中でじっとしているだけでお金になる毛の薄い人を思い出してしまうものですよ
233 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:57:08.94 ID:XdbPoaQnP
やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて
傾くまでの 月を見しかな
赤染衛門(59番) 『後拾遺集』恋・680
これもそのままですね
夜なぜか眠れなくて起きていたら 嘘月が大幅減収減益になったという
ニュースをやっていました
264 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 17:10:57.13 ID:XdbPoaQnP
夜をこめて 熊の空音は 謀るとも
よに良民の 関は許 さじ
清少納言(62番) 『後拾遺集』雑・940
有名な清少納言の歌ですね
夜がまだ明けない皆が寝静まってる間に熊製品を並べるふりをして嘘月製品を
スーパー並べようとしても この国の人を騙すことはできませんよ
611 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 00:35:37.81 ID:3MFQatdcP
今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを
人づてならで 言ふデモもがな
左京大夫道雅(63番) 『後拾遺集』恋・750
現代語訳
今となっては 花王に対する思いが無くなってしまったということを
人づてに伝えても無視されるから直接デモで伝えたいものだ
612 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 00:45:15.15 ID:3MFQatdcP
朝ぼらけ ウジの我が切り たえだえに
あらはれわたる ゼゼの網渡
権中納言定頼(64番) 『千載集』冬・419
現代語訳
この国の夜が明け 月が消えかかってる
ウジテレビの我が国切りの放送も絶え絶えになってきた
金回りが綱渡り状態なのが明らかになってきたようだ
613 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 01:07:26.02 ID:3MFQatdcP
恨みわび ほさぬ袖だに あるものを
祿に朽ちなむ 名こそ惜しけれ
相模(65番) 『後拾遺集』恋・815
現代語訳
をざきの事を恨み続け恨む気力もなくなり かをうで洗った服の袖で
涙を拭き続けたので濡れたままになり臭くなって捨てないといけません
その上給料も下がってしまい家族からの信頼もなくなってしまいました
かをう一般社員の詠んだ歌ですね 悲しい歌です
615 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 01:16:28.64 ID:3MFQatdcP
もろともに あはれと思へ ネト桜
花より外に 知る人もなし
前大僧正行尊(66番) 『金葉集』雑・556
現代語訳
ネットのサクラ同士愛くしみ合いましょう
かをう以外私達が工作員であることは知りませんから
616 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 01:27:37.71 ID:3MFQatdcP
春の夜の 夢ばかりなる かひ増しに
かひなく立たむ 名こそ惜しけれ
周防内侍(67番) 『千載集』雑・961
現代語訳
春の夜のように短い 夢のようにはかない株の買い増しをしても
つまらない評判が立つだけですよ かをうさん
619 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 01:52:28.38 ID:3MFQatdcP
心にも あらでうき世に ながらへば
恋しかるべき 夜半の月かな
三条院(68番) 『後拾遺集』雑1・860
をざきさんが詠んだ歌ですね そのままです
620 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 01:56:45.57 ID:obb3GaXD0
思ひつつ寝(ぬ)ればや株の上げつらむ
夢と知りせばさめざらましを
(小町・古今集552)
【通釈】 会社のことをを思いながら寝入ったので、株価が上がっている夢を見ました。
夢だと知っていたら、目覚めたくはなかったのに・・・。
636 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 11:23:51.12 ID:3MFQatdcP
嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は
日本の川の 錦なりけり
能因法師(69番) 『後拾遺集』秋・366
現代語訳
山嵐が吹き三室山の紅葉が舞い踊る様は
(茅場町を流れる)日本橋川に映るデモの日本国旗のようにきれいだったよ
日本に 日本橋川と日本国旗の二つの意味を持たせています
美しい歌ですね
638 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 11:27:13.83 ID:3MFQatdcP
寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば
いづこも同じ 秋の夕暮れ
良暹法師(70番) 『後拾遺集』秋・333
かをうの社宅に住んでいる人が詠んだ悲しい歌ですね
【4452】KAO・花王part33【1/30(月)3Qセンキュ〜】より
933 :山師さん@トレード中:2012/02/01(水) 22:37:05.12 ID:0+JiBTwRP
http://www.atpress.ne.jp/releases/9885/5f4945ad5b.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/9885/6f4945ad5d.jpg
花王百人一首に相応しいパッケージw
こういうパッケージデザインは花王には無理だろうなあ
【4452】KAO・花王part31【1/20(金)12時〜新宿】より
973 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 20:43:46.56 ID:xYRyhN160
やっと時代が私に追いついてきたな
814 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:16:34.24 ID:+/uSNv7QP
花王百人一首
秋の田の 茅場の茅の 苫をあらみ
わが衣手は 涙にぬれつつ
天智天皇(1番) 『後撰集』秋中・302
現代語訳
秋の日の田んぼで 茅場の茅で編んだ服の織り目があまりにも荒いので
袖口が涙で濡れてしまうほど悲しい
817 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:21:21.40 ID:+/uSNv7QP
春すぎて 夏来にけらし 白妙の
衣ほすてふ 天の香具熊
持統天皇(2番) 『新古今集』夏・175
現代語訳
春が過ぎて夏がやってきましたね 夏になると真っ白な衣を干します
天使のような香しい熊のように
820 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:31:38.14 ID:+/uSNv7QP
あしびきの 山師の尾崎 しだり毛の
長々し夜を ひとりかも寝む
柿本人麿(3番) 『拾遺集』恋3・773
現代語訳
山師の尾崎という人の一九分けの長い髪が醜く垂れ下がっている
今日も長い夜を一人寂しく過ごしていることだろう
824 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:40:44.47 ID:+/uSNv7QP
棚の裏に うち出でてみれば 白妙の
月の高嶺に埃降りつつ
山部赤人(4番) 『新古今集』冬・675
現代語訳
お店の棚の裏に回ってみたら 真っ白の布をかぶったように
山のように積まれた花王製品が白い埃をかぶっていました
828 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:48:28.59 ID:+/uSNv7QP
奥山に 紅葉踏みわけ 泣く月の
声きく時ぞ 秋は悲しき
猿丸太夫(5番) 『古今集』秋上・215
現代語訳
人里離れた山奥で、地面に落ちた紅葉を踏み歩きながら
花王の営業のひとが「売れない売れない」と泣いている
そんな秋は悲しいものだなあ
830 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 20:56:13.59 ID:+/uSNv7QP
かささぎの 渡せる橋に おく霜の
白きを見れば 月ぞ老けにける
中納言家持(6番) 『新古今集』冬・620
現代語訳
天の川には綺麗な若者のような白い星がたくさんあるのに 月は輝きがなくまるで
老けてしまった老人のようだ
835 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 21:06:08.60 ID:+/uSNv7QP
海の原 ふりさけ見れば 茅場なる
三途の川に 出でし月かも
安倍仲麿(7番) 『古今集』羇旅・406
現代語訳
海物語がおいてあるパチンコ屋に行ったら 茅場町という地獄の入り口で見える
月と同じものがあった
837 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 21:14:16.73 ID:+/uSNv7QP
わが庵は 都の茅場 しかぞすむ
世をうぢ山と 人はいふなり
喜撰法師(8番) 『古今集』雑下・983
現代語訳
私のビルは都の茅場というところにあって何もせず楽に暮らしているが
世の中の人は情けないやつだと言っているみたいだ
841 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 21:31:49.73 ID:+/uSNv7QP
花の色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
小野小町(9番) 『古今集』春・113
現代語訳
花王の洗剤で洗った後長雨が降るのでそのままにしておき
韓流スターの事をテレビを見て考えていたら服が色あせてしまって悲しい
853 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 22:32:48.38 ID:+/uSNv7QP
これやこの 行くも帰るも 別れては
知るも知らぬも 箱熊の関
蝉丸(10番) 『後撰集』雑一・1089
ここがあの有名な 店に来た人も帰る人も知る人も知らない人も
必ず立ち寄る熊箱が置いてある通路なんですね
まるで箱根の関のようです
858 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 22:50:11.05 ID:+/uSNv7QP
わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと
海女には告げよ 数多の釣り師よ
参議篁(11番) 『古今集』羈旅・407
現代語訳
ネットという広大な海に数多の釣り師が獲物を求めて漕ぎ出していったよ
釣りに引っかかった工作員がいたら既女に教えておくれ
860 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 22:59:05.58 ID:+/uSNv7QP
天津風 金の通ひ路 吹き閉ぢよ
をざきの姿 しばしとどめむ
僧正遍照(12番) 『古今集』雑上・872
現代語訳
世論の大きな風が吹いて金の流れが閉ざされればいい
をざきの苦しむ姿をもう少し見ていたいから
872 :山師さん@トレード中:2012/01/17(火) 23:43:47.91 ID:+/uSNv7QP
陸奥に しのび持ち寄り 誰ゆゑに
乱れそめにし われならなくに
河原左大臣(14番) 『古今集』恋四・724
現代語訳
震災で物資不足のみちのく地方に売れ残りの粗悪洗剤を配ったのは誰でしょうか
おかげで大事な服に色うつりしてしまいました
私のせいではないのに悲しいです
876 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 00:04:30.50 ID:FcIVSLwDP
君がため 春の野に出でて エコナ摘む
我が衣手に 冷視降りつつ
光孝天皇(15番) 『古今集』春・21
現代語訳
君を喜ばそうと思って屋外バザーでエコナというオイルを沢山安くで買ってきたよ
でもなぜかエコナを持つ僕の手に冷たい視線が降り注いでいるのが悲しい
878 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 00:18:46.44 ID:FcIVSLwDP
今止むと 思いしばかりに 長月の
有明の月を 待ち出ではせず
素性法師(21番) 『古今集』恋4・691
もう広告は止めると思って9月の夜長を寝ずに待っていましたが
やっぱり広告は止めませんでしたね
夜明けまで待つほどお人好しではありませんから
徹底的に不買します
903 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:07:14.33 ID:FcIVSLwDP
たち別れ かおほの山の 峰に生ふる
まつとし聞かば 今帰り来む
中納言行平(16番) 『古今集』離別・365
現代語訳
ここでお別れして花王タワーの前に行こうとしている私ですが
あなたが買うのを待つようにといってくれたなら
今すぐに戻ってくるでしょう
904 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:13:51.54 ID:FcIVSLwDP
千早ぶる 神代もきかず 桶のなか
からくれなゐに 水くくるとは
在原業平朝臣(17番) 『古今集』秋・294
神話の時代にもこんなことは聞いたことがない
花王の洗剤でお気に入りの赤い服を洗ったら
桶の中の水が凄い速さで真っ赤になってしまった
色落ちしてしまって悲しい
906 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:25:11.30 ID:FcIVSLwDP
住の江の 棚による波 よるさへや
夢の通ひ路 人目よくらむ
藤原敏行朝臣(18番) 『古今集』恋・559
住之江にあるお店の熊箱が置いてある棚には多くの人並みが押し寄せていると
いうのに
たとえ夜であっても夢の中の道を通ってでも人目を避けて花王の製品を
買いに来て欲しいものだ
907 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:41:49.70 ID:FcIVSLwDP
鶴見熊 みじかき脚の ふしの間も
逢はでこの世を 過ぐしてよとや
伊勢(19番) 『新古今集』恋一・1049
現代語訳
大阪市鶴見区で生まれた熊の脚の関節の長さはとても短いですが
その短さと同じくらい短い時間であってもあなたに逢わずに過ごせと
いうのでしょうか
908 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:52:02.55 ID:FcIVSLwDP
わびぬれば 今はた同じ 波平なる
みをつくしても 買わぬとぞ思ふ
元良親王(20番) 『後選集』恋・961
現代語訳
メリットを使い続けていたら波平みたいな頭になってしまって悲しい
思い煩い悩んだが今となってはどうすることもできない
たとえこの身が滅びようとも花王は絶対買わない
909 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 13:59:38.03 ID:FcIVSLwDP
吹くからに 髪の尾崎の しをるれば
むべ山風を 嵐といふらむ
文屋康秀(22番) 『古今集』秋下・249
現代語訳
山から不買の風が吹くと尾崎という人の髪の毛がしおれて抜けてしまった
だから山が動いて不買の風が吹くと嵐になるんだなあ
912 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 14:05:44.34 ID:FcIVSLwDP
月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ
わが身一つの 秋にはあらねど
大江千里(23番) 『古今集』秋上・193
これはそのままですねえw
913 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 14:15:26.28 ID:FcIVSLwDP
このたびは 幣も取りあへず 手むけ山
紅葉の錦 神のまにまに
菅家(24番) 『古今集』羈旅・420
今回 花王の洗剤で洗濯したら手の皮が山のように剥けてしまい
色とりどりの綺麗な布も色落ちしてしまい持ってくることが
できませんでした
代わりに紅葉の落ち葉を持って来ましたので
神様どうぞお受け取り下さい
914 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 14:21:37.71 ID:FcIVSLwDP
名にし負はば 逢坂山の をさきづら
人に知られで くるよしもがな
三条右大臣(25番) 『後撰集』恋・701
現代語訳
ヅラであることを知られずにあの人にあうことができたら
どんなに幸せなことだろう
918 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 14:34:16.93 ID:FcIVSLwDP
茅場町 皆のもみぢ手 心あらば
今ひとたびの みゆき待たなむ
貞信公(26番) 『拾遺集』雑集・1128
現代語訳
茅場町でデモしている人の手は寒さで真っ赤だし小さな子供の手も見える
沿道にいる人達よ
あなた方に人の心があるのならばデモ行進が通り過ぎるまで待って
訴えに耳を傾けてくださいね
928 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:02:41.01 ID:FcIVSLwDP
みかのパパ わけて流るる 泉川
いつ見きとてか 恋しかるらむ
中納言兼輔(27番) 『新古今集』恋・996
現代語訳
「美香のパパのもときちゃんはねえ 若い時は泉川みたいにきれいに別れた
七三で決めていたみたいよ その時に出会ってたら本当に好きになってたかもー」
929 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:09:29.71 ID:FcIVSLwDP
山月は 冬ぞ寂しさ まさりける
人目も草も かれぬと思へば
源宗于朝臣(28番) 『古今集』冬・315
現代語訳
山のように積まれた月の箱の売り場は冬になってさらに寂しくなってしまった
人の行き来もないし工作員さえも見当たらない
930 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:18:27.74 ID:FcIVSLwDP
心あてに 売らばや売るむ 緑箱
おきまどはせる 青箱の熊
凡河内躬恒(29番) 『古今集』秋下・277
現代語訳
当てずっぽうに売ってみたらいいや
どうせ緑色のアタックも青色のファーファも同じようなものだから
安けりゃ売れるだろ
931 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:23:36.73 ID:FcIVSLwDP
有明の つれなく見えし 別れより
暁ばかり 憂きものはなし
壬生忠岑(30番) 『古今集』恋・625
現代語訳
花王製品をプレゼントしたら彼女に嫌われて別れてしまった
それ以降月を見ると悲しい気持ちになる
933 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:31:16.93 ID:FcIVSLwDP
朝ぼけて 有明の月と みるまでに
吉野の里に うれる白雪
坂上是則(31番) 『古今集』冬・332
現代語訳
奈良県でもねば塾の白雪の詩は売れていますよ
花王も同じくらい売れてると思ってましたけど
寝ぼけて勘違いしていました
935 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:42:58.72 ID:FcIVSLwDP
桃箱に 風のかけたる しがらみは
流れもあへぬ 紅葉なりけり
春道列樹(32番) 『古今集』秋下・303
現代語訳
スーパーに行ったら良品買いの風が起こしたブームのせいで
ファーファのピンク箱の棚の前は人垣でいっぱいだったよ
沢山積まれたピンク箱がまるで紅葉のように綺麗だったよ
936 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:46:24.69 ID:FcIVSLwDP
ひさかたの 光のどけき 春の日に
静心なく 花の散るらむ
紀友則(33番) 『古今集』春下・84
現代語訳
こんなにのどかな陽光の春の日に
緑の箱は1つも減らないのにピンクの箱は一つまた一つと売れて
無くなっていくのでしょうか
937 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:53:12.18 ID:FcIVSLwDP
誰をかも しる人にせむ 御頭の
松もむかしの 友ならなくに
藤原興風(34番) 『古今集』雑上・909
現代語訳
いったいこんな会社の誰を信用して仲良くすればいいのでしょうか
社長の頭の髪の毛も昔からの友人では無いというのに
938 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 15:56:57.09 ID:FcIVSLwDP
人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける
紀貫之(35番) 『古今集』春・42
現代語訳
貴方はどんな洗剤がお好みか私にはわかりませんけれど
私のふるさとではピンク箱のなぜかなつかしい香りが漂っていますよ
939 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 16:00:20.51 ID:FcIVSLwDP
夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを
棚のいづこに 月宿るらむ
清原深養父(36番) 『古今集』夏・166
夏の夜は短いのでまだ宵の口だと思っていたらもう夜が明けて月が
見えなくなってしまったよ
花王は棚のどこかに隠れてしまったのかなあ
940 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 16:13:12.88 ID:FcIVSLwDP
マスゴミに 風の吹きしく 秋の野は
つらぬき留めぬ 髪ぞ散りける
文屋朝康(37番) 『後撰集』秋・308
現代語訳
街頭演説終了後に罵声を浴びせられてちりじりになって逃げ帰るマスゴミの姿は
増毛法で自毛に人工毛をくくりつけている糸が切れた をざき みたいだったよ
941 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 16:19:41.34 ID:FcIVSLwDP
忘らるる 身をば思はず 誓ひてし
人の命の 惜しくもないかな
右近(38番) 『拾遺集』恋四・870
現代語訳
別に花王のこと忘れてもらってもいいよ
お前ら死んでも惜しくも無いし
943 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 16:28:04.98 ID:FcIVSLwDP
浅茅生の 齋藤の篠原
しのぶれど あまりてなどか 人の憎しき
参議等(39番) 『後撰集』恋・578
現代語訳
俺の頭は茅がまばらに生えているように寂しいのに
NSファーファ社長の齋藤さんの頭は短い竹がびっしり生えているように
フサフサしている
我慢出来ないほど憎くて憎くてたまらない
953 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:20:38.90 ID:FcIVSLwDP
しのぶれど 色に出でにけり わが恋は
ものや思ふと 人の問ふまで
平兼盛(40番) 『拾遺集』恋一・622
説明不要ですね
恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり
人知れずこそ 思ひそめしか
壬生忠見(41番) 『拾遺集』恋一・621
現代語訳
恋をしていると噂がたってしまったようだ
誰にも知られないように想いはじめたばかりなのに
954 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:30:25.02 ID:FcIVSLwDP
契りきな かたみに袖をしぼりつつ
末の松山 波越さじとは
清原元輔(42番) 『後拾遺集』恋四・770
現代語訳
棚の末端に置いてある松山石鹸に波が来るなんてことは決して無いと
思っていたのに花王を買わずに松山石鹸を買う主婦が増えています
花王の営業はお互い服の袖で涙を拭いて慰めあっています
956 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:32:59.33 ID:FcIVSLwDP
逢ひ見ての のちの心に くらぶれば
昔はものを 思はざりけり
権中納言敦忠(43番) 『拾遺集』恋二・710
現代語訳
素晴らしい洗剤にであった今となっては
昔使ってた粗悪石鹸のことなど全て忘れてしまったよ
957 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:38:27.40 ID:FcIVSLwDP
逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに
熊をも身をも 恨みざらまし
中納言朝忠(44番) 『拾遺集』恋一・678
現代語訳
熊箱を見かけることがなければ
熊製品や花王に勤めている自分の身を恨むことは無いのに
花王営業の詠んだ詩ですね
959 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:43:12.89 ID:FcIVSLwDP
あはれとも いふべき人は 思ほえで
身のいたづらに なりぬべきかな
謙徳公(45番) 『拾遺集』恋五・950
現代語訳
俺のことを可哀想だと言ってくれる人はだれもいない
このまま虚しく死んでいくのだろうか
誰が詠んだかは説明不要でしょう
962 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 17:56:58.13 ID:FcIVSLwDP
ユニの門を 渡る月人 かねをたえ
ゆくへも知らぬ 恋の道かな
曽禰好忠(46番) 『新古今集』恋・1071
スーパーユニーに出入りしている花王の営業の
販促用の資金が無くなってしまい
どうなるかわからなくなってしまった
それとおなじように私の恋の行方は不確かなものだ
965 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 18:33:14.02 ID:FcIVSLwDP
八重葎 しげれる棚の さびしきに
人こそ見えね 月は来にけり
恵慶法師(47番) 『拾遺集』秋・140
現代語訳
花王の棚は蔦が何重にも絡まり雑草も生い茂り人も寄り付かない
それでも花王の営業はやってくるのだろうなあ
966 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 18:42:23.33 ID:FcIVSLwDP
風をいたみ 既女うつ波の おのれのみ
砕けてものを 思ふころかな
源重之(48番) 『詞花集』恋上・211
現代語訳
強い風が吹いて波のように既女にぶち当たっても既女はびくともせず
砕け散るのは自分だけである
工作員として思い悩む今日このごろだなあ
968 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 18:58:54.83 ID:FcIVSLwDP
ミタつもり ふじの焚く火の 夜は燃え
昼は消えつつ ものをこそ思へ
大中臣能宣(49番) 『詞花集』恋上・225
現代語訳
家政婦のミタと同じ女優さんを使って同じ視聴率を取ったつもりの
フジテレビ
夜はデモが無いので電気を明々と灯しているが
昼は消え入るように大人しくして言い訳を考えているようだ
969 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 19:09:10.73 ID:FcIVSLwDP
チャンがため 惜しからざりし 命さへ
ながくもがなと 思ひけるかな
藤原義孝(50番) 『後拾遺集』恋二・669
現代語訳
グンソクに会えたら死んでもいいと思っていましたが
あまりの短足に目が冷め長く生きたいと思うようになりました
970 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 19:17:39.36 ID:FcIVSLwDP
かくとだに えやは尾崎の さしも草
さしも知らじな 燃ゆる思ひを
藤原実方朝臣(51番) 『後拾遺集』恋一・612
現代語訳
お灸をすえてやりたいという私の燃えるような思いも
あなたにはわからないでしょうね
【4452】KAO・花王part32【1/20(金)12時〜新宿】より
184 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 11:25:10.84 ID:XdbPoaQnP
一応続き
開けぬれば 香るものとは 知りながら
なほ恨めしき あとひとつかな
藤原道信朝臣(52番) 『後拾遺集』恋二・672
熊の桜箱を開けたらいい香りがするのはわかっているけれど
どこも売り切れでもうこの一つしか残っていないから
開けるのに躊躇するなあ
191 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 11:59:24.30 ID:XdbPoaQnP
歎きつつ ひとり塗る夜の 明くる間は
いかに短き ものとかは知る
右大将道綱母(53番) 『拾遺集』恋四・912
家族が寝静まった夜に嘆きながら洗面所の鏡の前でサクセスを塗っていたが
頭が明るく禿げるまでは短かったなあ
208 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:17:17.98 ID:XdbPoaQnP
かおロジの 行く末までは 難ければ
今日を限りの 命ともがな
儀同三司母(54番) 『新古今集』恋・1149
有名な歌ですね
花王ロジスティクスの行く末はどうせどうなるかわからないのですから
いっそ今日無くなってくれたら良いのに
209 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:20:42.21 ID:XdbPoaQnP
花の王は 絶えて久しく なりぬれど
名こそ流れて なほ聞こえけれ
大納言公任(55番) 『千載集』雑上・1035
説明不要でしょう
花王が無くなってもう長い時間が流れたけれど
今でも「花王という会社あったよなあ」という話が聞こえてきますよ
212 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:29:54.73 ID:XdbPoaQnP
あらざらむ この世の外の 思ひ出に
今ひとたびの あらうこともがな
和泉式部(56番) 『後拾遺集』恋・763
もうじき花王は世の中から消えてしまうけれど
この世の思い出にもう一度だけ主婦の服を洗ってみたいものです
あらざらむ の あら は ありの未然形ですから あらざる=死んでしまう
の意味ですね
花王社員が詠んだ悲しい歌ですね
220 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:39:33.27 ID:XdbPoaQnP
めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に
雲がくれにし 夜半(よは)の月かな
紫式部(57番) 『新古今集』雑上・1499
有名な紫式部の歌です
さすがに直しようがありません
仕事で遅くなった鬼女が深夜スーパーで買い物をしていたら
花王の社員がタワーを作っていました
花王の社員は鬼女の姿をみたとたんタワーの影に隠れてしまいましたよ
226 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:48:39.07 ID:XdbPoaQnP
茅場町 デモの笹原 風吹けば
いでそよ人を 忘れやはする
大弐三位(58番) 『後拾遺集』恋二・709
この人は紫式部の娘さんですね
茅場町で笹原の竹のようにびっしりと毛髪の生えた人たちが寒い風の中手弁当で
デモをしています
その姿を見るために
温かいビルの中でじっとしているだけでお金になる毛の薄い人を思い出してしまうものですよ
233 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 13:57:08.94 ID:XdbPoaQnP
やすらはで 寝なましものを さ夜ふけて
傾くまでの 月を見しかな
赤染衛門(59番) 『後拾遺集』恋・680
これもそのままですね
夜なぜか眠れなくて起きていたら 嘘月が大幅減収減益になったという
ニュースをやっていました
264 :山師さん@トレード中:2012/01/20(金) 17:10:57.13 ID:XdbPoaQnP
夜をこめて 熊の空音は 謀るとも
よに良民の 関は許 さじ
清少納言(62番) 『後拾遺集』雑・940
有名な清少納言の歌ですね
夜がまだ明けない皆が寝静まってる間に熊製品を並べるふりをして嘘月製品を
スーパー並べようとしても この国の人を騙すことはできませんよ
611 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 00:35:37.81 ID:3MFQatdcP
今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを
人づてならで 言ふデモもがな
左京大夫道雅(63番) 『後拾遺集』恋・750
現代語訳
今となっては 花王に対する思いが無くなってしまったということを
人づてに伝えても無視されるから直接デモで伝えたいものだ
612 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 00:45:15.15 ID:3MFQatdcP
朝ぼらけ ウジの我が切り たえだえに
あらはれわたる ゼゼの網渡
権中納言定頼(64番) 『千載集』冬・419
現代語訳
この国の夜が明け 月が消えかかってる
ウジテレビの我が国切りの放送も絶え絶えになってきた
金回りが綱渡り状態なのが明らかになってきたようだ
613 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 01:07:26.02 ID:3MFQatdcP
恨みわび ほさぬ袖だに あるものを
祿に朽ちなむ 名こそ惜しけれ
相模(65番) 『後拾遺集』恋・815
現代語訳
をざきの事を恨み続け恨む気力もなくなり かをうで洗った服の袖で
涙を拭き続けたので濡れたままになり臭くなって捨てないといけません
その上給料も下がってしまい家族からの信頼もなくなってしまいました
かをう一般社員の詠んだ歌ですね 悲しい歌です
615 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 01:16:28.64 ID:3MFQatdcP
もろともに あはれと思へ ネト桜
花より外に 知る人もなし
前大僧正行尊(66番) 『金葉集』雑・556
現代語訳
ネットのサクラ同士愛くしみ合いましょう
かをう以外私達が工作員であることは知りませんから
616 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 01:27:37.71 ID:3MFQatdcP
春の夜の 夢ばかりなる かひ増しに
かひなく立たむ 名こそ惜しけれ
周防内侍(67番) 『千載集』雑・961
現代語訳
春の夜のように短い 夢のようにはかない株の買い増しをしても
つまらない評判が立つだけですよ かをうさん
619 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 01:52:28.38 ID:3MFQatdcP
心にも あらでうき世に ながらへば
恋しかるべき 夜半の月かな
三条院(68番) 『後拾遺集』雑1・860
をざきさんが詠んだ歌ですね そのままです
620 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 01:56:45.57 ID:obb3GaXD0
思ひつつ寝(ぬ)ればや株の上げつらむ
夢と知りせばさめざらましを
(小町・古今集552)
【通釈】 会社のことをを思いながら寝入ったので、株価が上がっている夢を見ました。
夢だと知っていたら、目覚めたくはなかったのに・・・。
636 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 11:23:51.12 ID:3MFQatdcP
嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は
日本の川の 錦なりけり
能因法師(69番) 『後拾遺集』秋・366
現代語訳
山嵐が吹き三室山の紅葉が舞い踊る様は
(茅場町を流れる)日本橋川に映るデモの日本国旗のようにきれいだったよ
日本に 日本橋川と日本国旗の二つの意味を持たせています
美しい歌ですね
638 :山師さん@トレード中:2012/01/24(火) 11:27:13.83 ID:3MFQatdcP
寂しさに 宿を立ち出でて 眺むれば
いづこも同じ 秋の夕暮れ
良暹法師(70番) 『後拾遺集』秋・333
かをうの社宅に住んでいる人が詠んだ悲しい歌ですね
【4452】KAO・花王part33【1/30(月)3Qセンキュ〜】より
933 :山師さん@トレード中:2012/02/01(水) 22:37:05.12 ID:0+JiBTwRP
http://www.atpress.ne.jp/releases/9885/5f4945ad5b.jpg
http://www.atpress.ne.jp/releases/9885/6f4945ad5d.jpg
花王百人一首に相応しいパッケージw
こういうパッケージデザインは花王には無理だろうなあ
【4452】KAO・花王part31【1/20(金)12時〜新宿】より
973 :山師さん@トレード中:2012/01/18(水) 20:43:46.56 ID:xYRyhN160
やっと時代が私に追いついてきたな
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