平成23年3月11日に発生した地震により、福島第一原子力発電所で発生した原子力災害において、福島県及び多くの市民・国民に不安や深刻な被害をもたらしております。皆様の署名とともに、国や市・県に要望書、署名を提出したいと思っております。宜しく御願い致します

次に原発事故担当大臣の細野氏にお会いしてきました





Aさん:
 3月11日の東日本大震災を単に発した福島第一原発の事故、その人体に対する影響が完全に解明されていないというのが非常に
 重大な事態になっている。
 放射性物質が大量に福島県土を覆っており、福島県ならびに国においては迅速に対応され20km-30km圏をそれぞれ国による避難区域、
 計画的避難区域に指定しさらに実情に応じ避難の指定をすすめてきた。
 また県においては山下俊一教授を県のアドバイザーに任命するなどの放射線防護の各種施策を展開し、福島県民の安心と安全を確保
 しようとしてきた。
 しかしながら福島県の放射線防護の基本となる計画的避難区域の基準が20mSv/年と設定され、子ども達やこれから子ども達を生み育
 てようとする方々にとっては、今までに避難区域に指定されて来た基準値そのものが必ずしも安全とは言えない非常に高い数値に設
 定されている。
 25年前に、起こったチェルノブイリ原発事故から我々人類はいろんな事を学んでいるのでそういったことも含め、現在危険だとい
 うふうに認識している人たちもいる。
 ぜひとも安全側に立って、子どもそれから妊婦、将来のある若者達を守って頂きたい。

Moms & Children Rescue FUKUSHIMA高岸:
 福島第一原発から20km-30km圏内の被災者の安全性を確保し、避難したい方が避難出来る環境を作って頂きたい。
 20km-30km圏内の安全性が確保できるまでは避難区域解除すべきではないと訴えたい。
 先日、20km-30km圏の方が一時帰宅されたが、その安全性という部分について、どの部分を根拠にされてご判断されたのかと言う事を
 教えて頂きたい。
 安全性が確認されるまでは避難区域を拡大すべきだということで署名を集めて、今回総理宛に提出させていただいた。
 その部分を教えて頂きたい。



小野町や郡山の子供達・お父さん、お母さんのメッセージが込められた「こいのぼり」を渡してきました




細野原発事故担当相:

◎福島には補佐官の時から行っており、週末は2ヶ月以上は毎週、週末行っていろんな方に会っているので福島の皆さんの声は
 私なりによく分かっている。
◎避難所とか、若いお母さんともお会いしたし、かなりの方と会って話をきいているので、私なりにいろんな方の意見を聞いている
 つもり。
◎一刻も早く戻りたいと言うそういう方もいるし、逆にもっと慎重に避難区域を拡大してほしいと言う方もいるので、全体としては
 出来る限り慎重な判断をしていこうということでここまできた。
◎20km-30kmの緊急時避難区域を解除するかどうかということだが、方向性としては解除する方向。
 15時間ぐらい何らかのトラブルが発生をして水が入らなかった場合に 20km-30kmがどのいう状況になるのかと言うシミュレーション
 をした。
◎15時間という時間は3月11日以降で一番シビアな状況になったときに 水が入らなかった時間が14時間ちょっと。
 それを超える期間を入らないと想定してる。
 もう5ヶ月経っていろんなトラブルがまだあるが状況はかなり改善されているので15時間入らないということはまずないだろうとみて
 いる。
◎3月11日以降で一番入らなかった時間が14時間。
 15時間水が入らなくても20km-30kmについてはもう一回避難してもらわなくてはならない状況にはならないというそういう確認をして
 解除の方向性を出した。
◎福島第一原発の状況という意味ではかなり慎重に判断しているつもり。
 あとは放射線量をどう評価をするか。
 これは警戒区域をこれから解除する時もいろいろと問題になるし、福島とか伊達とか最近その周辺の中通りあたりでもいろんな放射線
 量高いという情報も頂いているので、積極的に避難を促していくと言う形の判断をするのか、もしくは安全を確保するという除染に重
 きをおくのか、ここの判断が一番難しい。


Moms & Children Rescue FUKUSHIMA平野:
◎今現在、土壌からもセシウムとか、それ以外にプルトニウムの前の段階の物質とか出て来ている。
 そういう事に関しては現在、安全だという事がいいきれる根拠があるのか。全部調べられているのですか?

細野原発事故担当相:
◎核種ごとにですか?だいたい、セシウムをしらべれば他の核種はそれに比例して出る形になる。
 例えば20km-30kmの所にプルトニウムが大量に飛んでいるっていうことは無い。
 それは、全部は調べてないが、きちっとサンプルをとっていくつかは調べている。
 そういう状況ではないと思う。

Aさん:
◎プルトニウムになる前のネプツニウムという物質が出ている。10kmぐらい離れたところに。
 それは量が非常に多いと言う尾ひれがついているようですけれど。
 これは非常に恐怖感をおぼえる。核種の測定も足りてないのではないか。
 南相馬に関しても同じ。 南相馬と福島を比べた時に線量が一概に低いといえるのか?
 それは全ての核種を調べてみなければ分からないと思う。

細野原発事故担当相:
 相当モニタリングはしっかりやっており調べている情報は全部公開している。
 核種を全部、全箇所で調べれるかって言うとそれはもの凄く時間がかかる。



細野原発事故担当相:
◎私は避難所に行って、いろんな話を聞いて思った事がある。
◎避難する事によっていろんな家庭の問題、仕事の問題とかも抱えられておられる方もいるし、外に避難する事が必ずしも全ての人
 の幸せではないと思った。
◎話を聞けば聞くほど避難ていうのは大変なストレス。
 避難をしている人に関して言うと最大限にいろんな形でサポートすべきだと思う。
◎とどまっている方に関しては最大限、精神的なストレスとか体に対するダメージを受けない様にやること。
 除染をとにかくやろうという方向性に。
◎福島のお母さん達が週末はぜひ子ども達を外に連れて行きたいと言う方がたくさんいらっしゃる。
 福島県の方と話をして、週末は必ず外に出られる様な学校単位でイベントをやる場合には、それを全力でサポートするよう話を進
 めている。
◎住み続けるという判断をした人が、自分の生業の為に子どもを犠牲にしたと言うようなトラウマを持っている人もたくさんいる。
 トラウマを抱えずに生活できるようなサポートをすることが、一番政府としてはやらなければならない事。
全ての地点でどういう核種種調べているか全部私もデータ持っている訳ではない。核種の問題は私も確認する。

Aさん:
◎大臣がご存じないというのは、逆に驚きです。この時間、この期間経って、確認してみますというのは少し驚きです。

細野原発事故担当相:
全ての核種をどこで調査しているかというのは本当にミクロな情報になるので、出来るだけ核種をを計って、公表しようというのは
やってきてる。

Aさん:
だからこそ、戻すというのは、それが非常に信頼性がない。
全然響いてこない。

細野原発事故担当相:

政府の言っている事の信頼性がないというのは我々政府の責任。申し訳ないと思っている。
やれる事は一つしかない。それは、徹底して調べて、情報を公開する事。
あとはあらゆる対話の機会に、こちらの考えてる事をしっかっりと説明し続ける事。
避難を拡大して、みんなに外に出てもらったら信頼が回復するかといったら、そうではない。
 一つ一つのことを、繰り返し繰り返しやることでしか、信頼は回復出来ない。それをやろうと思っている。

Moms & Children Rescue FUKUSHIMA高岸:
◎妊婦さんや子どもたち、赤ちゃんは、放射能に対しての感受性が高いと言われているので、本当に慎重にじっくりと議論し、
 情報を揃えて頂きたい。
◎避難したい人が避難できるような環境を作って頂きたい。 国が言ってくれないから出れないという人が沢山いる。
 ぜひ未来の宝、子ども達がいなくなれば日本は続かないと思うので、避難区域を拡大するのかどうかという部分は、もう少し慎重に
 やっていただきたい。

Aさん:
避難したくても出来ない人がいるということを、庶民のレベルで見て頂きたい。
 避難をするとか疎開をする、生活を変えるというのは、東京に住んでいる私たちでもなかなか出来ない事で難しい。
◎そうなると徹底的な除染という話しになると思う。最終管理地というのをどうやって決めるかというのが重要だと思う。
 これが出来るのは細野大臣。いろいろな軋轢があったり、判断力が必要になるが、大きな前進になると思う。
 これを是非お願いしたい。 

細野原発事故担当相:
◎管理値という形で決めるか、もしくはこれぐらいまで下げるという目標。
 例えば子どもであれば、1年間に、10mSvというのは多すぎる。
 初年度は5mSvを越えるような状況になるとしても、次の年にはそれが6割になると。次には6割になると。
 80年まで生きるとして、3年後、5年後に1mSvに下がるとすれば、生涯に平たくしてみるとそれほど影響はないと思う。
◎単に管理値で変えれないという所の基準を作るということも大事だが、除染の目標を設けて、その達成に向けて努力をするという
 のも一つの方法。

石原県会議員:
今の管理地というのは、除染した土砂とか、ガレキとかそういったもの処分地です
 
細野原発事故担当相:
管理地は作らないといけない。

石原県会議員:
◎福島県議会でも、それでものすごくもめている。 第一原発、1から6まで全部廃炉にして、そこを永久処分場というか、永久管理地
 にするのが一番、他県にも迷惑かけないし、という話も出てる。

細野原発事故担当相:
福島市が一番苦労されてる。山の方でやって、だいぶ騒ぎになってるという話しも。何段階かにしなければならな  い。
 仮置きで当面する部分と。

石原県会議員:
◎仮置きでもいいと思う。置き場所がなくて、し尿処理場など、もう置く所がない状況。

細野原発事故担当相:
私も下水処理場は福島市内で一回見せてもらって、相当溜まっている。年末までもつかという話し。
そこが一番対応が国の側としたら必要で、いろいろやってきたが、なかなか動かない。一番申し訳ない状況に 
 なっている所だと思っている。 
◎そこの基準はほぼ作ったが、まだいろんな議論があり、8/27日に福島県と政府の方で協議する事になっていて、そこまでには
 決めようという事でやっている。



石原県会議員:
◎ぜひ避難について選択の幅を。選択の幅を設けて頂いて、現在自主的に避難されている方もいるので、是非、手厚い支援をお願いし
 たい。

Children first 橘内:
私自身、聴覚障がい者でもあるのですが、障害者団体、視覚障害者団体にしても情報が足りない。
今回の原発関係の事故を機に、福島からいろんな情報を全国の障害者の人たちに発信出来る様な場所を作って頂きたい。

石原県会議員:
◎県の対応が従来から大変遅れているというというのもある。点字や、聴覚障害者の音の聞こえやすくする機械も他県に比べて遅れて
 いる。
 今回の災害があったときも、障害を持った方々に情報が全然いかなかったという事実もある。
 健康管理調査についても、それほどまだいってない。

細野原発事故担当相:

障害持っている方は一番始めにやらなければならない。  
 国の方でお金を出しているので、障害を持っている方の所に情報が行かないって言うのは我々も不本意。  
 大事な事なので情報をきっちり伝えてもらいたいという要請を県の方に話してみる。  

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