機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略＆まとめwiki

• MS:GAT-02L2

ダガーLにジェットストライカーパックを装備した機体。 重力下の飛行が可能となり、主翼下部のハードポイントにミサイルやプロペラントタンクを増設する事で拠点攻撃や長距離飛行にも対応可能。

• 登場シリーズ：機動戦士ガンダムSEED DESTINY

• 入手方法：C.E.73 地球連合軍 ミッション『ブレイク・ザ・ワールド』クリア

SPA	超連射	機体特性
TP	/90000	最低機体コスト	640	最高機体コスト	2606
HP	4560/5920/10000	実弾防御	21/31/99	ビーム防御	20/30/99
スラスター速度	37/58/99	スラスター出力	38/59/99	レーダー性能	30/40/99
バランサー	37/55/99	旋回速度	30/38/99	機動性	36/51/99

兵装	兵装名		威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	ビームカービン	B	182/250/360	30/55/99	25/50/99	5/6/7	30/55/99	21/23/25	250/280/310
主兵装2	空対地ミサイル ドラッヘASM	S	418/492/600	30/50/99	20/45/99	-	25/50/99	-	40/60/100
主兵装3	3連装空対空ミサイル ヴュルガー	S	348/379/500	20/50/99	30/55/99	-	25/50/99	12/16/20	120/180/240
副兵装	トーデスシュレッケン	S	46/55/75	15/30/99	20/45/99	-	20/50/99	30/34/38	-
格闘	ビームサーベル	B	622/724/1000	30/50/99	-	-	-	-	-
シールド	シールド		1790/2173/3000	-	-	-	-	-	-

• ビームカービン

低火力・高弾数でお馴染みの小型ビーム兵器。もはやサイズ的にハンドガンだが言ってはいけないお約束。
弾数と連射数が絶妙に噛み合わないのでどちらかは確実に初期値のままにしておくことになる。

• 空対地ミサイル ドラッヘASM

単発火力ではヴュルガーに勝るが、瞬間火力では劣る武器。
そもそも空対空ミサイルがあるのに空対地ミサイル積んでくる意味は無いわけで、いらないならOFF推奨。
ただ、これそのものも性能自体は悪くないので、ヴュルガーのリロード中につなぎとして使用する分にはいいかも。

• 3連装空対空ミサイル ヴュルガー

その名の通り3連装で瞬間火力に優れるAAM兵器。
雑魚の早期排除からCSぶっぱでの非PS系ネームドのお掃除まで、本機の大黒柱のような火力兵装。

• トーデスシュレッケン

バルカン。残HPゲージ処理機。縁の下の力持ち。以上。

• ビームサーベル

威力もモーションも地味だが、機体の挙動が軽いので使うことそのものは難しくない。
モーションがかっこいいので、どちらかと言えば戦いに彩りを添える小道具か。

• シールド

可もなく不可もなく平均的な強度のシールド。実体盾なので右向けばオートガード。

• 総評

ダガーLにジェットストライカーを装備した機体。ようやくc73で105ダガー(換装)ポジの機体が登場。
初期性能こそダガー系らしくこぢんまりとしているが、補正が効いているのか数値以上に挙動が軽快で使いやすい。

設定上はダガーLの換装バージョンだが、ジェットストライカーが大気圏内専用のためか全くの別機体扱い。
なのでチューンも別になっている。使い勝手は悪くはないが…。
なお、ジェットストライカー装備のダークダガーLはない。

ちなみにこの挙動補正とでも言うべきものは、換装機を使っていると意外に体感できるものであったりする。
エールやブレイズが動かしやすかったり、ランチャーやガナーがちと重く感じるとか。
基本的にはウィンダムのつなぎだが、性能差自体はナチュラル用の中でもそこそこ高い為、
気に入ったなら使い続けても問題ない。さすがにムネオ機には勝てないが、そこは愛で補うということで。

最終鬼畜ミサイルポッドや変態的超連射ロケットなど、
どこか一部分のみブッ飛んだ兵装選択な傾向にあるジェットストライカー搭載機の中で、
唯一まともにバランスのとれた兵装選択がなされている。地味？ ……言うな。

本機に搭載されている「空対地ミサイル ドラッヘASM」と言う武装についてだが、
ASMというのは[Air to Surface(Ship) MIssile]の略表記であり、空対地(艦)ミサイルのことである。
そもそも「3連装空対空ミサイル ヴュルガー」が空対地ミサイルとしても使用できるシロモノな為、
二種類も同系兵装を搭載する意味はないわけで……。
なお、空対空ミサイルの正しい略表記はAAM(Air to Air Missile)である。間違えないように。