最終更新:ID:5aKBybNcrw 2023年01月02日(月) 00:46:45履歴
- MS:CAT1-X2/3
自称「アルテミスの荒鷹」の異名を持つバルザム・アーレンド少尉の搭乗機。 脱走したカナード達を追撃したが反撃にあい撃墜される。機体は鹵獲され1号機の修理パーツとして使用された。 |
- 登場シリーズ:機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
- 入手方法:C.E.71 地球連合軍 ミッション 『宇宙艦対戦』クリア ※連合軍ルートのみ入手可能
SPA | 一斉射撃 | 機体特性 | |||
TP | /80000 | 最低機体コスト | 1710 | 最高機体コスト | 3531 |
HP | 5600/6720/10000 | 実弾防御 | 56/74/99 | ビーム防御 | 62/79/99 |
スラスター速度 | 45/54/99 | スラスター出力 | 47/56/99 | レーダー性能 | 43/59/99 |
バランサー | 46/57/99 | 旋回速度 | 42/53/99 | 機動性 | 49/64/99 |
兵装 | 兵装名 | 威力or耐久力 | 命中率 | 弾速 | 連射 | リロード | 弾数 | 総弾数 | |
主兵装1 | ザスタバ・スティグマト | B | 118/132/176 | 15/40/99 | 25/50/99 | - | 30/55/99 | 33/36/45 | 260/320/380 |
主兵装2 | フォルファントリー | B | 588/705/877 | 25/45/99 | 20/50/99 | 1/1/2 | 25/55/99 | 8/10/12 | 40/70/80 |
- | NONE | - | - | - | - | - | - | - | - |
副兵装 | アルミューレ・リュミエール | - | 2257/2991/3800 | - | - | - | 1/35/99 | - | - |
格闘 | ビームナイフ | B | 653/707/900 | 40/55/99 | - | - | - | - | - |
シールド | ビームシールド | 3367/4204/5000 | - | - | - | - | - | - |
- ザスタバ・スティグマト
- フォルファントリー
微妙な差だが若干1号機に比べ威力で劣る。本当に微妙な差だが。
- アルミューレ・リュミエール
- ビームナイフ
- ビームシールド
- 総評
搭乗制限機を使いたくない場合はこちらを使うか量産機をチューンして使うかは悩みどころ。
使い勝手は1号機とほとんど同じなため、そちらを参照。
SPAのみフォルファントリーからのビームになっている。
1号機とは入手時期と若干の性能差に基く相互補完。
ただし中の人のせいで普通のプレイヤーならどうにも使う気がおきないというのが……。
パイロットのバルサム・アーレンドは歴代ガンダム作品でも1、2を争うほどのヘタレキャラ。
「アルテミスの荒鷲」を名乗るも、ムウの「エンデュミオンの鷹」を真似た自称である。
そんな彼だが、原作ではなんと第1話で名前が紹介された…と思ったらすぐ撃墜され、戦死し、即退場する。
噛ませ犬というか、やられ役と言うか……ある意味大物である。
ちなみに本機の左肩に燦然と輝く7つの撃墜マークだが、これ全てシミュレーター上の戦果を反映させているという凄まじく情けないもの。
…と言うか、初戦闘はこのカナード追撃戦が初陣である。ブルペンエースもいいところ。
バルサムがとった戦術はALを全周囲展開しながらの圧迫という、初陣の戦場童貞にしては存外理にかなったものだった…
…のだが、さすがに相手が悪すぎた。何せ相手はキラ・ヤマトになり損ねた男ことカナードである。
直前のドレッドノートとの戦闘で見せた、右半身を半壊させながらも「ALを槍状に収束・突撃」という奇策により、
ALを突破され、そのまま丸見えになった本体のコクピットをビームナイフで抉られ戦死。
相手がカナードだったとはいえ、半壊した1号機にやられたこともあり、「ガンダム史上で最も弱いガンダムパイロット」と見る人も少なくない。
さらに一見似たようなキャラ(コーラサワー)が後に00で登場したが、こっちは自称ではなく確かな腕を持っており、
シミュレーション戦果を戦績に加算したりもしていないし、実戦でも優れた腕前を見せているだけにバルサムは一層救えない。
ちなみに、コクピット以外が無事だった2号機は、鹵獲された後1号機の修復パーツとして流用された。
「アルテミスの荒鷲」を名乗るも、ムウの「エンデュミオンの鷹」を真似た自称である。
そんな彼だが、原作ではなんと第1話で名前が紹介された…と思ったらすぐ撃墜され、戦死し、即退場する。
噛ませ犬というか、やられ役と言うか……ある意味大物である。
ちなみに本機の左肩に燦然と輝く7つの撃墜マークだが、これ全てシミュレーター上の戦果を反映させているという凄まじく情けないもの。
…と言うか、初戦闘はこのカナード追撃戦が初陣である。ブルペンエースもいいところ。
バルサムがとった戦術はALを全周囲展開しながらの圧迫という、初陣
…のだが、さすがに相手が悪すぎた。何せ相手はキラ・ヤマトになり損ねた男ことカナードである。
直前のドレッドノートとの戦闘で見せた、右半身を半壊させながらも「ALを槍状に収束・突撃」という奇策により、
ALを突破され、そのまま丸見えになった本体のコクピットをビームナイフで抉られ戦死。
相手がカナードだったとはいえ、半壊した1号機にやられたこともあり、「ガンダム史上で最も弱いガンダムパイロット」と見る人も少なくない。
さらに一見似たようなキャラ(コーラサワー)が後に00で登場したが、こっちは自称ではなく確かな腕を持っており、
シミュレーション戦果を戦績に加算したりもしていないし、実戦でも優れた腕前を見せているだけにバルサムは一層救えない。
ちなみに、コクピット以外が無事だった2号機は、鹵獲された後1号機の修復パーツとして流用された。
このページへのコメント
ガンダムの名はついているが何とも微妙な機体。
ALでHP持ちは良くなり戦闘可能時間が延びるのだが、弾数が少なく長時間の戦闘はあんまり向いてない。
ではALを活かして格闘で弾薬を節約しようとすると、リーチが短く低威力で使いにくい。
AL自体がエースのBR一発で剥がれる程度の代物ということもあり、PS装甲の方が使いやすいと思われる。
改造次第ではダガーなどの癖のない量産機の方が、まだ使いやすいかもしれない。