機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY 攻略＆まとめwiki

GAT-X252

後期GAT-Xシリーズの一機。ブリッツの発展型で特殊兵装仕様となっている。｢ゲシュマイディッヒ・パンツァー｣によりビームを偏光させ、攻撃・防御を行うことが可能となっている。

• 登場シリーズ：機動戦士ガンダムSEED

• 入手方法：地球連合軍(c71) PHASE16「終末の光」Dクリア

SPA	超射撃	機体特性	TP装甲･エネルギー偏向装甲･搭乗制限
TP	12176/90000	最低機体コスト	1300	最高機体コスト	2846
HP	5280/6480/10000	実弾防御	44/56/99	ビーム防御	40/52/99
スラスター速度	53/65/99	スラスター出力	55/68/99	レーダー性能	45/57/99
バランサー	45/63/99	旋回速度	48/60/99	機動性	47/61/99

兵装	兵装名		威力or耐久力	命中率	弾速	連射	リロード	弾数	総弾数
主兵装1	アルムフォイヤー	S	77/92/120	20/55/99	25/45/99	-	30/60/99	40/42/46	260/410/500
主兵装2	エクツァーン	S	281/337/474	10/40/99	35/55/99	1/1/2	25/60/99	14/16/18	100/150/200
主兵装3	フレスベルグ	B	1162/1284/1500	15/30/99	30/50/99	1/1/2	20/55/99	3/4/5	20/30/40
副兵装	イーゲルシュテルン	S	56/67/94	20/40/99	10/30/99	-	10/55/99	26/30/34	-
格闘	ニーズヘグ	S	802/875/1140	20/40/99	-	-	-	-	-
シールド	ゲシュマイディッヒ・パンツァー		2243/2703/3300	-	-	-	-	-	-

• アルムフォイヤー

その名の通り前腕からバラ撒く機関砲。敵を正面に捉えた場合のみ連装になる。
そのときには、瞬間火力は並みのマシンガンより大幅に高くなるが、弾薬の消費も速くなるので撃ち過ぎに注意。
本機においては貴重な機動戦闘用装備でもある。

• エクツァーン

連装式誘導系レールガン。フリーダムのクスィフィアスと同様の武装。足は止まるが、長距離の雑魚処理に便利。
対ネームドにも全く使えないというわけではないので、使ってみるのも一興かもしれない。

• フレスベルグ

背中のアレをかぶってぶっ放す本機のゲロビ枠。本機唯一のビーム兵装。主にネーム付き・エース機用。
原作のようにビームを曲げて撃つ方法は不明。

• イーゲルシュテルン

三馬鹿機唯一のヘッドバルカン。HPが少しだけ残った敵に止めを刺すのに使う。

• ニーズヘグ

鎌。持つ位置が少々上すぎるのか鎌の割にリーチは短い。重斬刀と割り切っちゃえば普通なのだが……。
威力・範囲・攻撃回数共に及第点と、見た目のアレさ加減の割には優等生。

• ゲシュマイディッヒ・パンツァー

｢ビームが、曲がる!?｣で有名なアレ。ビームを受け流せるのはともかく、内部処理の関係上、受け流してもシールド耐久が減るのには注意。
確実な命中弾のみ受け流す流麗なマニューバをこなしてみせれば、その時キミは美しい。
なお、原作では受け流されたビームが他の仲間に命中しそうだった描写があったが、今作ではフレンドリーファイア機能は存在しないので気にせず受け流そう。

• 総評

武装が移動中に攻撃可能な連射系と足が止まる高威力単発系に綺麗に別れており、習熟は結構容易。
拠点侵攻/防衛型という設定の割に防御が低いのはご愛嬌だが、TP装甲とゲシュマイディッヒ・パンツァーのおかげで多少どころではなく無茶が利く。
ビーム兵装がフレスベルグのみというあたりPS装甲持ちには少々難儀すると思われがちだが、アルムフォイヤーのCSでPSゲージごと逝ってよし！なので案外そうでもない。
相手が核動力だろうが一度剥がしてしまえば回復速度は所詮牛歩、煮るなり焼くなり刻むなり。武装の種類的な意味で他の三馬鹿機の中間に位置する奴である。
SPAは超射撃という名のフレスベルグ全力ぶっぱ。壁越しやアルムフォイヤーが面倒な時の対ネームド処理にどうぞ。
しかしなぜこいつだけ入手がクリア後……。

ガチムチリフターに重装甲・重武装なブリッツの派生型という、設定を知らない者からすれば｢HAHAHA、ナイスジョークwww｣な機体。
ヤク中インプラントというコスト度外視にも程がある強化人間・ブーステッドマンの中でも最もヤク中レベルが進行していたシャニ・アンドラスの愛機である。
キ○ガイ化していなかった頃のムルタ・アズラエル率いるオーブ解放軍(笑)への編成が初出となり、ボアズ消滅時にwktkしたりと主にZ.A.F.T.の雑魚処理に従事していた。
ヤキン・ドゥーエ攻防戦においてヒャッハー状態でデュエルに襲いかかるが、フレスベルグの直撃を追加装甲のパージによる相殺という奇策で切り抜けたデュエルにコクピットを抉られ撃破された。