フェルネス島
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snow_labyrinth_trpg 2020年12月06日(日) 15:22:19履歴
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進行状況 new!!!
世界観概要
――かつて、この世界には陸を、空を、海を、そして空に浮かぶ月さえ支配した巨大な国が存在していたらしい
とはいえ、そんな超古代文明は遥か昔に時の彼方に滅び去り、今では時折見つかる遺跡にのみ、その痕跡を残している
何故古代文明は滅びたのか、古代文明はどれほどの力を持っていたのか
知ろうとするものは最早学者のみ、普通の人々にとっては存在を知る者がたまにいる程度であった
そんな世界の片隅で、貴女の冒険は幕を開けることになる……
貴女が訪れることになる、開拓され始めたばかりの未知に溢れた孤島――フェルネス島
陸地とは比較にならない巨大な魔物が蔓延る海洋を、比較的安全に越えられる新型の船舶が登場したことで開拓され始めたばかりの島の名だ
とはいえ、開拓はそう簡単には進まない……魔物と呼ばれる、凶暴化した動物達の被害のためだ
今まで人の手が入らなかったためか、のびのびと繁殖した魔物たちは島を埋め尽くさんばかりに溢れていた
どれほど駆除しようとも、一向に減る気配の無い魔物たち
その事態を打開するべく、開拓地の最前線に立つ領主は調査を開始
やがて彼はモンスターの供給源である巣――ダンジョンの存在に気付くことになる
ダンジョンの中で増殖し、溢れ出たモンスターは住処や食料を求めて人里へと押し寄せる
ならば逆に、ダンジョンへと突入してしまえば溢れ出るモンスターも減り、被害を減らせるのではないか
そう判断した領主は、大陸へと噂を流すことにした
――曰く、彼の島には未踏のダンジョンが多数あり、古代文明の宝物が多く眠っている
――曰く、魔物を多く退治し、住人の平和の為に戦う英雄が待ち望まれている
――曰く、曰く、曰く……………
そして貴女はこの島に降り立つことになる
あなたが求めるもの、それは宝か？ 名誉か？ 平和への祈りか？
貴女は富を求める冒険者か？ 守護を任ずる騎士か？ 開拓地に住まい平和を望む住人か？
理由も、立場も、違いはあれど目的は一つ
ダンジョンを踏破する――そのためにこそ、貴女は一歩踏み出すのだ
フェルネス島
MAP
主要施設 new!!!
フェルネス島の性質上、モンスターを間引きする冒険者の存在は重宝されていて、支部としての規模は大陸と比べてもかなりのもの
しかしダンジョンが多い分通常のクエストを請け負う者が少なく、困ることも多いようだ
此処のギルドランクは試験指定ダンジョンをクリアしていない、クエストしか請けることを許可されない仮免許状態のFランク
そして一人前扱いのEから順に、最高Aランクまでが冒険者のランクとして割り振られている
ランクを上げるにはダンジョンを踏破する、モンスターの間引きに貢献する、クエストを多数クリアする……などなど
様々な基準の下、一定以上の成果を上げればランクが上昇していくことになる
酒場を支部内に構えており、値段も駆け出し向けなのでお手ごろ価格
そのため低ランク冒険者が良く集まり、常にある程度の賑わいを見せている
また、マジックアイテムなどの専属鑑定士も抱えており、代価を払えば即座に鑑定を行なってくれる
一階に食堂、寝室は全て二階以上にあり、お値段はかなりの高額ながら、それに見合った広く清潔な部屋を提供している
セキュリティもしっかりしており、警備兵が一階に常駐、かつ各部屋には二重に鍵が取り付けられている
この宿屋に安定して宿泊できるようになることが上級冒険者としてのステータスであり、一流の目安
よく言えば安心感のある宿、悪く言えば平凡で普通の宿、特徴的なものはないが、質は安定している
総じて中堅どころの宿であり、多くの冒険者が世話になる手頃な値段が特徴と言えば特徴
とは言え本土の宿と比べれば多少割高であり、ある程度安定した稼ぎが無ければ宿泊し続けることは難しい
セキュリティは各部屋に取り付けられたスライド式の鍵のみ、万全とは言い難いが、値段を考えれば妥当だろうか
これぐらいの宿に継続的に宿泊できるようになれば、安定した生活を送れるだろう
床板や天井、壁も含めてくすんだ色合い、傷んだ家具、隙間風が吹く箇所もある
あくまでも野宿よりはずっとマシといった程度で、ベッドの質も悪いため疲労度合いによっては疲れが残るかもしれない
セキュリティは内側から簡易的な閂を掛ける程度、やろうと思えば外から開けられる構造で、どうしても不安が残る
その分値段は尋常では無く安い、ちょっとした定食屋での一食分の値段以下で宿泊できるのは、低ランク冒険者の最後の砦になり得る
とはいえある程度金銭に余裕が出来ればより上位の宿に移るべきだろう、ここを拠点にするには問題点が多い
とにかく広く、大陸よりもずっと大きな建物で、設備もしっかりと整っている
内部には受け付けスペースがあり、その周囲に飲み物や食べ物、間に合わせ程度だが衣類を販売している購買がある
他にも休憩スペースがあり、それなりの人数が寛ぐスペースが確保されている
受付には男女それぞれの職員が待機し、料金を支払った後、その背後の青＝男性用、赤＝女性用の扉へと進むことになる
尚、料金はランチ一食分程度と安く、連日沢山の人が仕事帰りに立ち寄っているため、夕方以降は混雑することが多い
性別ごとの扉を潜れば覗き防止の二重扉、そしてその先に脱衣所がある
脱衣所には洗面所と盗難防止用の簡易的な鍵付きの戸棚があり、荷物を預けて置けるようになっている
浴場には無数のシャワーを完備した流し場、子供用の底の浅い浴場、大人用の底の深い浴場、サウナ室、水風呂が並んでいる
料金と設備を考えれば完全に赤字に見えるが、共同出資であること、安さゆえのリピーター確保、フェルネス島の魔石確保の容易さが安価な利用料を支えている
兜、帽子、鎧、胸当て、篭手やブーツ、ベルトに盾、防具系のマジックアイテムなどなど……
あらゆる防具が展示されており、眺めているだけでも時間を潰せる超大型店舗
基本的に日中に訪れる冒険者が多く、夜は人影が消えてしまうのはご愛敬
この町の冒険者が防具を買おうと思ったらここに来るしかないのだが、だからと言ってアコギな商売をしているわけではない
広さ的にはちょっとしたスーパーマーケット並、日中の一番多い時には、客が100人ではきかないほどに訪れることもある
登場人物
冒険者ギルド支部
身長160cm前後、目立つほどではないがバランスのいいスタイル
茶色の腰まであるストレートの髪を背中に流し、青い瞳を黒縁の眼鏡越しに覗かせている
誰にでも穏やかな物腰で接するため、冒険者の間では密かに人気があるが、流石ギルド員なだけはあり時折芯の強さを見せる
本人の実力は未知数だが、しっかりとした足取りから多少は武術の心得があるようだ
メグ new!!!
ステータス(大草原と小さな迷宮スレ4、レス112時点) new!!!
スキル解説
ステータス(初期)
絶頂記録
設定資料 new!!!
マジックアイテム new!!
元は遺跡から発掘された古代文明で作られたマジックアイテムだったが、現代技術での一部再現に成功したことを切欠に普及品が造られ、量産されている
本体はメタリックピンクの首輪であり、首輪の正面には白い魔石が嵌め込まれている
魔石に魔力を注ぐと衣服が形成される、衣服は必ず首輪と繋がっていて、首輪から接続の途切れた衣服は魔力に還元される
衣服の形状はある程度装着者の意思でデザインを決めることができるが、おおよその方向性は本体一つ毎に決まっている
全身を覆うラバースーツのような革製の防具を作るもの、動きやすさを突き詰めた腕や足回りを阻害しない衣服のみをつくるものなどなど……
ただし現代技術で作られた量産モデルは通気性が悪く、熱が籠りやすいという欠点を抱えている
その為、量産モデルを使用する冒険者の多くは露出を増やすことで排熱性の問題を解決している
量産モデルとは一線を画す高級モデルとなると、未だ現代技術では再現不可能、よって発掘品しか手に入れる術は無い
高級モデルは通気性の欠点が無く、衣服の方向性も限定されていないため、それ一つであらゆる場所で様々な形状の衣服を魔力のある限り作り出し、着用することができる
量産モデルは駆け出し冒険者が、高級モデルは一流冒険者が追い求めるため、ある種の目安となっている
即ち、妙に露出の多い首輪付きの衣服を着たものは駆け出し〜二流冒険者
首輪付きの衣服を身に纏うものは一流冒険者である、という形だ
量産、高級モデル共に機能的には共通している
魔力を5点消費することで衣服を展開することができる
任意で解除することも出来、解除すると首輪を残して衣服は消失する
一旦解除し、再展開することで生地は新品同様に破損は修復され、汚れはなくなる
だが、解除時に付着していた汚れ等は解除した場合その下の皮膚や下着などに付着してしまう
首輪との繋がりが途絶えた衣服は消失してしまう
下着のみを作ることに特化したマジカルインナー、防御力の無い普段着を作ることに特化したマジカルクロースなど、派生品も数多く存在する
迷宮運営用個人的メモ
将来的に使いたいシチュ、アイテム、ネタ
ネタバレ注意！
旧フェルネス島冒険記録保管庫
登場人物
ゴロツキ冒険者
ノッポは筋骨隆々とした長身でありスキンヘッド、棍棒をメインウェポンとしているパワーファイター
デブは小太りで身長は三人の中では低め、刈り上げた黒髪、盾とショートスピアを使い、防御寄りのスタイル
ガリは痩せ気味で身長は平均的、肩に掛かるくらいに伸ばした金髪をバンダナで抑えている、ショートソードを獲物とし、シーフ技能を用いた斥候役
PTとしてのバランスはいいが、如何せん楽をしたがる精神性が日々の糧を得るだけで良しとしているため、低ランクダンジョンに通っては酒場へ繰り出す毎日
逆に言えば低ランクであれば安定して狩れる実力はあるのだが……
追記
メグを路地裏に誘い込み、集団で罠に掛けて襲い掛かったことがある
珍妙なマジックアイテムを使い、メグを絶頂させるまで嬲り追い詰めたが、油断から返り討ちにされてしまった
マジックアイテム new!!
しかしその実態は身に着けた人間へ、周囲の生物の無意識に干渉し、視線を集める弱い魅了の効果が籠められたマジックアイテム
何か目的意識がある、あるいは強い精神力、魔法抵抗力などがあれば干渉を撥ね退けられる
大抵の一般人や低級の冒険者、モンスターには有効だが、上記の通り一般人でも条件を満たせば跳ね除けられる程度で、強力とは言えない
元々このイヤリングは、古代文明において人々の注目を集めることを前提とする職業の者達が見に付けたアイテムである
踊り子、歌い手、大道芸人……それらの者達がこぞって身に付けた、犯罪にならない程度の魔法の道具、それがこのチャームイヤリングである
マジックアイテムとしての価値は低め、やはり低級のモンスターにしか通じにくいのが原因なのだろう
効果を知る者は少ないが、知っている者が街中でこれを装備している人を見れば、ナルシストか何かだと思われても仕方ないだろう
手首の部分には手袋と繋がった腕輪があり、その腕輪には魔法文字が刻まれている
装着者が魔力を流すことによって起動する
最大射程5mまでの範囲に任意で掌の感触を伸ばし、触れることが出来る
傍から見れば、装着者が動かした指の通りに見えない手によって対象が動かされるという図になる
対象に触れた感触は装着者にも伝わるため、遠目でもしっかりと見ることが出来れば細かい作業も可能
本来この道具は、危険な罠の解除や、薬品の調合などを離れた位置から行なうためのもの
しかしこれ単品では離れた位置からの視覚を補助出来無いため、失敗作であるとされている
視界を補うことが出来ればシーフや研究者にとっては非常に有用な品である
使用者が魔力を流すことにより、約10mの範囲にポークバトンの動きに合わせて指で突かれた様な感触を感じさせることが出来る
古代文明において開発された完全なジョークグッズであり、実用性はほぼ無い
指で突かれた様な感触も、決してダメージになるような強さには出来ない
何かのスイッチを押そうにも、其処までの力強さは発揮出来無い
燃費こそ良いもののちょっとした悪戯程度にしか使い道が無く、希少価値も低い
魔力を注ぐとインナーが形成される、インナーは必ず首輪と繋がっている
インナーは身体にぴったりと張り付くような形状で、皮膚の一枚上に形成される
その性質上、下着の下に形成されてしまう
形成される生地はあくまでもインナーとして使える程度の耐久力しかなく、防御力は無い
任意で解除することが出来、解除すると首輪を残してインナーは消失する
魔力を５点使用することでインナーを展開することが出来る
一旦解除し、再展開することで生地は新品同様に破損は修復され、汚れはなくなる
だが、解除時に付着していた汚れ等は解除した場合その下の皮膚に付着してしまう
首輪との繋がりが途絶えたインナーは消失してしまう
形成されたインナーは魔力に対して脆弱であり、着用者の魔力はともかく、魔法にさえ反応して生地が損傷してしまう
また、他者の魔法はもちろん、魔力を含んだ体液などにも反応し生地を破損してしまう(例：精液、唾液、血液等)
※このアイテムは呪われている、呪いの効果は以下の通りである
・形状変化
呪いによる影響で背中から脇腹、横乳が露出する形で生地が消失してしまっている
・思考誘導
このインナーを着ている限り、下着は要らないと思い込んでしまう
また、このインナーを可能な限り着ていようと考え、お風呂等の必要な時以外では脱ごうという考え自体が思い浮かびにくくなる
インナーを上着で完全に隠してしまうことを避けようと考え、最低限どこかしらインナーが見える様に着崩す、あるいは露出してしまう
エネミーデータ
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進行状況 new!!! 
【迷宮名】
フェルネス島
【挑戦者】
メグ
防具屋【ランパート】
青年店員と会話中
フェルネス島
【挑戦者】
メグ
- GM更新日、レス番号
- 現在位置
防具屋【ランパート】
- 状況
青年店員と会話中
世界観概要
――かつて、この世界には陸を、空を、海を、そして空に浮かぶ月さえ支配した巨大な国が存在していたらしい
とはいえ、そんな超古代文明は遥か昔に時の彼方に滅び去り、今では時折見つかる遺跡にのみ、その痕跡を残している
何故古代文明は滅びたのか、古代文明はどれほどの力を持っていたのか
知ろうとするものは最早学者のみ、普通の人々にとっては存在を知る者がたまにいる程度であった
そんな世界の片隅で、貴女の冒険は幕を開けることになる……
貴女が訪れることになる、開拓され始めたばかりの未知に溢れた孤島――フェルネス島
陸地とは比較にならない巨大な魔物が蔓延る海洋を、比較的安全に越えられる新型の船舶が登場したことで開拓され始めたばかりの島の名だ
とはいえ、開拓はそう簡単には進まない……魔物と呼ばれる、凶暴化した動物達の被害のためだ
今まで人の手が入らなかったためか、のびのびと繁殖した魔物たちは島を埋め尽くさんばかりに溢れていた
どれほど駆除しようとも、一向に減る気配の無い魔物たち
その事態を打開するべく、開拓地の最前線に立つ領主は調査を開始
やがて彼はモンスターの供給源である巣――ダンジョンの存在に気付くことになる
ダンジョンの中で増殖し、溢れ出たモンスターは住処や食料を求めて人里へと押し寄せる
ならば逆に、ダンジョンへと突入してしまえば溢れ出るモンスターも減り、被害を減らせるのではないか
そう判断した領主は、大陸へと噂を流すことにした
――曰く、彼の島には未踏のダンジョンが多数あり、古代文明の宝物が多く眠っている
――曰く、魔物を多く退治し、住人の平和の為に戦う英雄が待ち望まれている
――曰く、曰く、曰く……………
そして貴女はこの島に降り立つことになる
あなたが求めるもの、それは宝か？ 名誉か？ 平和への祈りか？
貴女は富を求める冒険者か？ 守護を任ずる騎士か？ 開拓地に住まい平和を望む住人か？
理由も、立場も、違いはあれど目的は一つ
ダンジョンを踏破する――そのためにこそ、貴女は一歩踏み出すのだ
フェルネス島
MAP
- 使用済みMAP
主要施設 new!!!
- 冒険者ギルド支部
フェルネス島の性質上、モンスターを間引きする冒険者の存在は重宝されていて、支部としての規模は大陸と比べてもかなりのもの
しかしダンジョンが多い分通常のクエストを請け負う者が少なく、困ることも多いようだ
此処のギルドランクは試験指定ダンジョンをクリアしていない、クエストしか請けることを許可されない仮免許状態のFランク
そして一人前扱いのEから順に、最高Aランクまでが冒険者のランクとして割り振られている
ランクを上げるにはダンジョンを踏破する、モンスターの間引きに貢献する、クエストを多数クリアする……などなど
様々な基準の下、一定以上の成果を上げればランクが上昇していくことになる
酒場を支部内に構えており、値段も駆け出し向けなのでお手ごろ価格
そのため低ランク冒険者が良く集まり、常にある程度の賑わいを見せている
また、マジックアイテムなどの専属鑑定士も抱えており、代価を払えば即座に鑑定を行なってくれる
- 宿屋
- 高級宿『佇む小鹿亭』
一階に食堂、寝室は全て二階以上にあり、お値段はかなりの高額ながら、それに見合った広く清潔な部屋を提供している
セキュリティもしっかりしており、警備兵が一階に常駐、かつ各部屋には二重に鍵が取り付けられている
この宿屋に安定して宿泊できるようになることが上級冒険者としてのステータスであり、一流の目安
- 中堅宿『棚引く薄雲亭』
よく言えば安心感のある宿、悪く言えば平凡で普通の宿、特徴的なものはないが、質は安定している
総じて中堅どころの宿であり、多くの冒険者が世話になる手頃な値段が特徴と言えば特徴
とは言え本土の宿と比べれば多少割高であり、ある程度安定した稼ぎが無ければ宿泊し続けることは難しい
セキュリティは各部屋に取り付けられたスライド式の鍵のみ、万全とは言い難いが、値段を考えれば妥当だろうか
これぐらいの宿に継続的に宿泊できるようになれば、安定した生活を送れるだろう
- 安宿『踊る陽炎亭』
床板や天井、壁も含めてくすんだ色合い、傷んだ家具、隙間風が吹く箇所もある
あくまでも野宿よりはずっとマシといった程度で、ベッドの質も悪いため疲労度合いによっては疲れが残るかもしれない
セキュリティは内側から簡易的な閂を掛ける程度、やろうと思えば外から開けられる構造で、どうしても不安が残る
その分値段は尋常では無く安い、ちょっとした定食屋での一食分の値段以下で宿泊できるのは、低ランク冒険者の最後の砦になり得る
とはいえある程度金銭に余裕が出来ればより上位の宿に移るべきだろう、ここを拠点にするには問題点が多い
- アーガス・パブリックバス
とにかく広く、大陸よりもずっと大きな建物で、設備もしっかりと整っている
内部には受け付けスペースがあり、その周囲に飲み物や食べ物、間に合わせ程度だが衣類を販売している購買がある
他にも休憩スペースがあり、それなりの人数が寛ぐスペースが確保されている
受付には男女それぞれの職員が待機し、料金を支払った後、その背後の青＝男性用、赤＝女性用の扉へと進むことになる
尚、料金はランチ一食分程度と安く、連日沢山の人が仕事帰りに立ち寄っているため、夕方以降は混雑することが多い
性別ごとの扉を潜れば覗き防止の二重扉、そしてその先に脱衣所がある
脱衣所には洗面所と盗難防止用の簡易的な鍵付きの戸棚があり、荷物を預けて置けるようになっている
浴場には無数のシャワーを完備した流し場、子供用の底の浅い浴場、大人用の底の深い浴場、サウナ室、水風呂が並んでいる
料金と設備を考えれば完全に赤字に見えるが、共同出資であること、安さゆえのリピーター確保、フェルネス島の魔石確保の容易さが安価な利用料を支えている
- 防具屋『ランパート』
兜、帽子、鎧、胸当て、篭手やブーツ、ベルトに盾、防具系のマジックアイテムなどなど……
あらゆる防具が展示されており、眺めているだけでも時間を潰せる超大型店舗
基本的に日中に訪れる冒険者が多く、夜は人影が消えてしまうのはご愛敬
この町の冒険者が防具を買おうと思ったらここに来るしかないのだが、だからと言ってアコギな商売をしているわけではない
広さ的にはちょっとしたスーパーマーケット並、日中の一番多い時には、客が100人ではきかないほどに訪れることもある
登場人物
冒険者ギルド支部
- ダリア
身長160cm前後、目立つほどではないがバランスのいいスタイル
茶色の腰まであるストレートの髪を背中に流し、青い瞳を黒縁の眼鏡越しに覗かせている
誰にでも穏やかな物腰で接するため、冒険者の間では密かに人気があるが、流石ギルド員なだけはあり時折芯の強さを見せる
本人の実力は未知数だが、しっかりとした足取りから多少は武術の心得があるようだ
メグ new!!!
ステータス(大草原と小さな迷宮スレ4、レス112時点) new!!!
メグ 体力110/110 精神90/90 魔力55/55 慢心0/3 状態：正常
快楽値：3（快楽Lv0） 射乳(0)0 絶頂回数：0
感度：淫核C 陰唇C 膣内D 子宮E+ 左胸D 右胸D お尻C
左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中D お腹D 口D 耳C 首D
＜装備＞
R：ガントレット、L：ガントレット
マジカルジャケット【エンチャントチュニック(白)、ミニスカート(蒼)、インナー(黒)、ベルト】
1/2カップブラ(ライトブルー)、ショーツ(ライトブルー)、ソックス(白)、チャッカブーツ(白)
リュックサック
【保存食、ポーション×3、低品質ポーション、気付け薬×3、低品質気付け薬、お菓子×1、ギルドカード】
魔石【なし】
＜装備情報＞
なし
＜クラス＞
格闘家Lv1（0）、魔法使いLv2（0）
＜ＳＴ＞
STR：D+ DEX：C+ AGI：C+ INT：D- VIT：D MEN：B- LUC：C-
＜ＡＳ＞
ファイアボール(魔4*n)、ファイアボム(魔6)、ヒートアップ(精10、魔5)
＜ＰＳ＞
当て勘Lv3、炎属性適正Lv2、魔力耐性、打撃耐性
＜ＢＳ＞
慢心、精神的被虐願望、左胸敏感、右胸敏感、左乳首敏感、右乳首敏感
＜状態異常＞
なし
＜状況＞
アーガスの街
夜
防具屋
快楽値：3（快楽Lv0） 射乳(0)0 絶頂回数：0
感度：淫核C 陰唇C 膣内D 子宮E+ 左胸D 右胸D お尻C
左足E 右足E 左腕E 右腕E 背中D お腹D 口D 耳C 首D
＜装備＞
R：ガントレット、L：ガントレット
マジカルジャケット【エンチャントチュニック(白)、ミニスカート(蒼)、インナー(黒)、ベルト】
1/2カップブラ(ライトブルー)、ショーツ(ライトブルー)、ソックス(白)、チャッカブーツ(白)
リュックサック
【保存食、ポーション×3、低品質ポーション、気付け薬×3、低品質気付け薬、お菓子×1、ギルドカード】
魔石【なし】
＜装備情報＞
なし
＜クラス＞
格闘家Lv1（0）、魔法使いLv2（0）
＜ＳＴ＞
STR：D+ DEX：C+ AGI：C+ INT：D- VIT：D MEN：B- LUC：C-
＜ＡＳ＞
ファイアボール(魔4*n)、ファイアボム(魔6)、ヒートアップ(精10、魔5)
＜ＰＳ＞
当て勘Lv3、炎属性適正Lv2、魔力耐性、打撃耐性
＜ＢＳ＞
慢心、精神的被虐願望、左胸敏感、右胸敏感、左乳首敏感、右乳首敏感
＜状態異常＞
なし
＜状況＞
アーガスの街
夜
防具屋
スキル解説
- ＜クラス＞
名称 | Lv | 効果・解説 |
格闘家 | 1 | 戦闘行動、及び身の熟し等の判定時、Lvと同じ数値の補正値を得る |
〃 | 武器を使わず己が手足のみで戦う体術の専門家、とはいえ今はまだ駆け出しであり、未熟極まりない段階 | |
魔法使い | 2 | 魔法使用時、及び魔法関連の知識ロール等の際、Lvと同じ数値の補正値を得る |
〃 | 魔力を用いて超常の術を行使する者達の総称、未だ駆け出しに毛が生えた程度の段階だが、着実に経験を積んでいる |
- ＜AS＞
名称 | 消費精神力 | 消費魔力 | 属性 | 威力値 | 効果・解説 |
ファイアボール(火炎球) | 0 | 4*n | 炎 | 3*n | 魔術により炎を球形に圧縮し発射する、最大3発まで連射出来る、威力は低めだが隙は少ない |
ファイアボム(爆裂球) | 0 | 6 | 炎 | 3 | 魔術により炎を圧縮し、着弾と同時に破裂させ周辺の敵を纏めて爆発に巻き込む、威力は低い |
ヒートアップ(心身燃焼) | 10 | 5 | 炎 | - | 発動中は身体能力を用いたあらゆる判定の最終決定値に＋1加算する |
〃 | 全身に炎の魔力を帯びることで一時的に身体能力を活性化させる、制御が難しく、精神が乱されると解除される、強力だが消耗は大きく使いどころが難しい | ||||
- ＜PS＞
名称 | Lv | 効果・解説 |
当て勘 | 3 | 格闘系の攻撃における命中判定の達成値に、Lvと同じ数値の＋補正を得る |
〃 | 貴女の勘は高い精度で相手の動きを予測する、執拗に追い縋る猟犬の如く、間合いに入り込んだ敵に逃げ場は無い | |
属性適正：炎 | 2 | 炎属性の魔術を使用する判定に対して、Lvと同じ数値の＋補正を得る |
〃 | 貴女は炎を司る精霊に愛されている、炎の精霊は貴女の声に応えて、煌々と燃え盛るだろう | |
魔力耐性 | 1 | 魔法攻撃に対し、最終的な抵抗力を＋1加算する |
〃 | 鍛錬の果てに身に付けたものか、あるいは天性の感覚か、何れにせよ貴女は最早、無意識の領域で自身に危害を加える魔法に対して抵抗している | |
打撃耐性 | 1 | 打撃攻撃に対し、最終的なダメージを1点軽減する |
〃 | 鍛錬の果てに身に付けたものか、あるいは天性の感覚か、貴女は何度と無く味わってきた痛みに対して慣れ親しみ、苦痛を受け流すコツを掴んでいる | |
- ＜BS＞
名称 | 解説・効果 |
慢心 | 乱数を求める判定を3回連続で成功したとき、以後の判定に失敗するまで達成値に－1の補正が掛かる |
〃 | 貴女は調子に乗り易い性格だ、連続して成功を収めるとついつい浮かれてしまうところがある、自覚しているか、無自覚かはPLが決めてよい |
精神的被虐願望 | 羞恥心を感じたとき、快楽値を1～5（任意の値）上昇する、PLが自分の意思で発動しても良い |
〃 | 自覚があるのかはわからないが、貴女は蔑まれること、いやらしい目で見られること、恥ずかしいと感じることに快感を覚えてしまっている |
左、右胸敏感 | 貴女の左右の胸は刺激に対して敏感だ、それは性的な刺激に対しても弱く、左右の胸を責められたとき、快楽基準値に＋1される |
左、右乳首敏感 | 貴女の左右の乳首は刺激に対して敏感だ、それは性的な刺激に対しても弱く、左右の乳首を責められたとき、快楽基準値に＋1される |
ステータス(初期)
絶頂記録
1回目：
2回目：
3回目：
4回目：
2回目：
3回目：
4回目：
設定資料 new!!!
マジックアイテム new!!
- マジカルジャケット new!!!
元は遺跡から発掘された古代文明で作られたマジックアイテムだったが、現代技術での一部再現に成功したことを切欠に普及品が造られ、量産されている
本体はメタリックピンクの首輪であり、首輪の正面には白い魔石が嵌め込まれている
魔石に魔力を注ぐと衣服が形成される、衣服は必ず首輪と繋がっていて、首輪から接続の途切れた衣服は魔力に還元される
衣服の形状はある程度装着者の意思でデザインを決めることができるが、おおよその方向性は本体一つ毎に決まっている
全身を覆うラバースーツのような革製の防具を作るもの、動きやすさを突き詰めた腕や足回りを阻害しない衣服のみをつくるものなどなど……
ただし現代技術で作られた量産モデルは通気性が悪く、熱が籠りやすいという欠点を抱えている
その為、量産モデルを使用する冒険者の多くは露出を増やすことで排熱性の問題を解決している
量産モデルとは一線を画す高級モデルとなると、未だ現代技術では再現不可能、よって発掘品しか手に入れる術は無い
高級モデルは通気性の欠点が無く、衣服の方向性も限定されていないため、それ一つであらゆる場所で様々な形状の衣服を魔力のある限り作り出し、着用することができる
量産モデルは駆け出し冒険者が、高級モデルは一流冒険者が追い求めるため、ある種の目安となっている
即ち、妙に露出の多い首輪付きの衣服を着たものは駆け出し〜二流冒険者
首輪付きの衣服を身に纏うものは一流冒険者である、という形だ
量産、高級モデル共に機能的には共通している
魔力を5点消費することで衣服を展開することができる
任意で解除することも出来、解除すると首輪を残して衣服は消失する
一旦解除し、再展開することで生地は新品同様に破損は修復され、汚れはなくなる
だが、解除時に付着していた汚れ等は解除した場合その下の皮膚や下着などに付着してしまう
首輪との繋がりが途絶えた衣服は消失してしまう
下着のみを作ることに特化したマジカルインナー、防御力の無い普段着を作ることに特化したマジカルクロースなど、派生品も数多く存在する
迷宮運営用個人的メモ
将来的に使いたいシチュ、アイテム、ネタ
ネタバレ注意！
旧フェルネス島冒険記録保管庫
- ゴブリンの住処
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登場人物
ゴロツキ冒険者
- ノッポ、デブ、ガリ
ノッポは筋骨隆々とした長身でありスキンヘッド、棍棒をメインウェポンとしているパワーファイター
デブは小太りで身長は三人の中では低め、刈り上げた黒髪、盾とショートスピアを使い、防御寄りのスタイル
ガリは痩せ気味で身長は平均的、肩に掛かるくらいに伸ばした金髪をバンダナで抑えている、ショートソードを獲物とし、シーフ技能を用いた斥候役
PTとしてのバランスはいいが、如何せん楽をしたがる精神性が日々の糧を得るだけで良しとしているため、低ランクダンジョンに通っては酒場へ繰り出す毎日
逆に言えば低ランクであれば安定して狩れる実力はあるのだが……
追記
メグを路地裏に誘い込み、集団で罠に掛けて襲い掛かったことがある
珍妙なマジックアイテムを使い、メグを絶頂させるまで嬲り追い詰めたが、油断から返り討ちにされてしまった
マジックアイテム new!!
- チャームイヤリング（魅了の耳飾）
しかしその実態は身に着けた人間へ、周囲の生物の無意識に干渉し、視線を集める弱い魅了の効果が籠められたマジックアイテム
何か目的意識がある、あるいは強い精神力、魔法抵抗力などがあれば干渉を撥ね退けられる
大抵の一般人や低級の冒険者、モンスターには有効だが、上記の通り一般人でも条件を満たせば跳ね除けられる程度で、強力とは言えない
元々このイヤリングは、古代文明において人々の注目を集めることを前提とする職業の者達が見に付けたアイテムである
踊り子、歌い手、大道芸人……それらの者達がこぞって身に付けた、犯罪にならない程度の魔法の道具、それがこのチャームイヤリングである
マジックアイテムとしての価値は低め、やはり低級のモンスターにしか通じにくいのが原因なのだろう
効果を知る者は少ないが、知っている者が街中でこれを装備している人を見れば、ナルシストか何かだと思われても仕方ないだろう
- エクステンド・ハンド
手首の部分には手袋と繋がった腕輪があり、その腕輪には魔法文字が刻まれている
装着者が魔力を流すことによって起動する
最大射程5mまでの範囲に任意で掌の感触を伸ばし、触れることが出来る
傍から見れば、装着者が動かした指の通りに見えない手によって対象が動かされるという図になる
対象に触れた感触は装着者にも伝わるため、遠目でもしっかりと見ることが出来れば細かい作業も可能
本来この道具は、危険な罠の解除や、薬品の調合などを離れた位置から行なうためのもの
しかしこれ単品では離れた位置からの視覚を補助出来無いため、失敗作であるとされている
視界を補うことが出来ればシーフや研究者にとっては非常に有用な品である
- ポークバトン
使用者が魔力を流すことにより、約10mの範囲にポークバトンの動きに合わせて指で突かれた様な感触を感じさせることが出来る
古代文明において開発された完全なジョークグッズであり、実用性はほぼ無い
指で突かれた様な感触も、決してダメージになるような強さには出来ない
何かのスイッチを押そうにも、其処までの力強さは発揮出来無い
燃費こそ良いもののちょっとした悪戯程度にしか使い道が無く、希少価値も低い
- マジカルインナー new!!!
魔力を注ぐとインナーが形成される、インナーは必ず首輪と繋がっている
インナーは身体にぴったりと張り付くような形状で、皮膚の一枚上に形成される
その性質上、下着の下に形成されてしまう
形成される生地はあくまでもインナーとして使える程度の耐久力しかなく、防御力は無い
任意で解除することが出来、解除すると首輪を残してインナーは消失する
魔力を５点使用することでインナーを展開することが出来る
一旦解除し、再展開することで生地は新品同様に破損は修復され、汚れはなくなる
だが、解除時に付着していた汚れ等は解除した場合その下の皮膚に付着してしまう
首輪との繋がりが途絶えたインナーは消失してしまう
形成されたインナーは魔力に対して脆弱であり、着用者の魔力はともかく、魔法にさえ反応して生地が損傷してしまう
また、他者の魔法はもちろん、魔力を含んだ体液などにも反応し生地を破損してしまう(例：精液、唾液、血液等)
※このアイテムは呪われている、呪いの効果は以下の通りである
・形状変化
呪いによる影響で背中から脇腹、横乳が露出する形で生地が消失してしまっている
・思考誘導
このインナーを着ている限り、下着は要らないと思い込んでしまう
また、このインナーを可能な限り着ていようと考え、お風呂等の必要な時以外では脱ごうという考え自体が思い浮かびにくくなる
インナーを上着で完全に隠してしまうことを避けようと考え、最低限どこかしらインナーが見える様に着崩す、あるいは露出してしまう
エネミーデータ
名称 | ウルフ |
| 外見特徴 | 茶色の体毛、中型犬程度の大きさ |
| 特種能力 | 強いて言えば嗅覚が鋭い |
解説 | フェルネス島に生息する狼、大陸の狼との差異は少なく、基本的に群れで狩りを行う |
〃 | 主に山林、森、手入れのされていない草原で目撃される、動きは素早く、数に押されて新人冒険者が深手を負うケースも多い |
〃 | とはいえ一匹ごとの能力はさほど高くはない、経験を積んだ冒険者ならば対処は容易いだろう |
名称 | ゴブリン |
| 外見特徴 | 身長1ｍ前後、肌は緑色で鼻や耳が鋭く尖っている |
| 特種能力 | 無し、強いて言うならば驚異的な繁殖力 |
解説 | 単体では人間に比べて著しく劣る雑魚モンスターの代名詞……とは言え、それは単体では、の話 |
〃 | 基本的に群れで行動するゴブリンは、その圧倒的な数にモノを言わせて格上の冒険者たちでさえ撃破してしまう |
〃 | 多少なりと知能もあるようで、簡単な道具なら扱うことが出来、武器を持って戦闘力を補う個体も多い |
〃 | 特徴的なのはその繁殖力であり他種族の雌の腹を借りて繁殖することが出来るため、浚われた女性は短期間で妊娠、出産をさせられる危険がある |
〃 | フェルネス島のゴブリンは大陸のゴブリンと基本的には変わらないが、女性に対しては傷を付けない性的な攻撃を行うことが多いようだ |
〃 | 何故そのような行動を取るのかは不明だが、女性冒険者は大陸のゴブリン以上に警戒しておくべきだろう、出来る限りＰＴ単位の複数人で行動することを推奨する |
名称 | |
| 外見特徴 | |
| 特種能力 | |
解説 | |
〃 | |
〃 |
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