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10日目 |
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| ま、良い旅だったんじゃない？…また来てやるわッ！ |
10日目 |
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| わかりました！どんなパンでも、オーロラに合うはずです！ |
10日目 |
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| 様々な色を見ました。そのすべてが、私の大事な糧です |
10日目 |
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| いい勝負でしたね！ボクと競えて、オーロラは幸せ者です！ |
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| 今日で撮影も終わりね！まあ、これはこれで、ちょっと名残り惜しいような気もするけれど… | ククク…新雪を踏みつけるのは気持ちがいいわねッ！って、飛行機の時間がギリギリ？早く言ってよ、バカ！ | それじゃ最後に…この雪原にレイナサマの足あとを刻みつけるとするわッ！世界征服の偉大なる一歩よ！ | ○○、もう少し旅を続けたいでしょ？素直になりなさいって。ア、アタシ…！？アタシは… |
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| 今回の旅で、イロイロ考えることが増えたわね。学んだことも多いし、楽しかった… | みんなと仲良くなれたのも、いい思い出……って、なに恥ずかしいこと言わせてんのよッ！！ | なんて言うとでも思った？フンッ！オーロラごときで、このレイナサマが変わるわけないでしょ♪ | 世界征服がチョロそうってこともわかったしね！さらにヤル気が湧いてきたわ、○○！ |
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| 撮影も、今日で終わりですね。じゃあここに…パンをひとかけら、埋めて帰りましょう | このカケラをですね…。モグモグ…。あ、食べちゃいました！うまい！いや、ちがう！ | きっと芽が出て、パンの木になります！これで将来、オーロラも食いっぱぐれません | 埋めるのは、あたしたちの代表、○○プロデューサーに！最後まで、ありがとうございました |
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| この旅で、北欧のいろんなパンを食べることができました！どれも、それぞれ引き立った味で… | でも夢中で食べちゃったから、味が細かく思い出せません。もう一周、食べてまわりましょう | とくに嬉しかったのは、みんなが、あたしのパンの説明を聞いてくれたこと！仲間って…いいな | あたしも、自分だけの味を持つ、世界でひとりのアイドルになりたいです！最高のみちる味に！ |
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| あ、オーロラが少しずつ消えて、天に還っていきます…。私たちも、そろそろ戻る頃合いですね… | …帰りたくないな。あ、すみません、とんでもないワガママを。だって、その…私だって… | 日本に帰ったら、一段大きな挑戦ができそうです。雄大な景色、見せてもらいましたから | この旅で、肇は変わった…。○○さんに、そう思ってもらえるよう、歩んでいきます…！ |
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| 最後に、なにか記念の品を持ち帰りたいですね。あ、凍ったカエデの葉が…。じゃあ、これを… | ああっ、みちるちゃん、食べてはダメ…！それは、もみじパンじゃ…。ああ…あ… | ポケットに忍ばせて、と。普通のおみやげより、私にとってはこういうものの方が…。ふふっ | ○○さんに差し上げます。私たちとオーロラを見た記念に…。忘れないでくださいね |
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| みなさん、帰り支度をはじめているようですね。では名残惜しいとは思いますけど、ボクも… | あれ？ボクのカワイイバッグがありませんね。あああっ、あそこのアザラシがくわえて！返してー！ | 記念となるものを残していきたいですね。そうだ、ボクのカワイさ！これを雪の上に、そっと置いて | 荷造りを手伝いたくて、しかたないんでしょう？ではボクもバッグに入れて、持ってくださいね♪ |
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| もしかしたら、ボクはここに残って、住んだ方がいいのかもしれません。ここに…氷の城を築いて | お城の名前は…カワイイ城です！…なんですか？笑うと、カワイイ騎兵隊を差し向けますよ？ | でも、そうすると日本からカワイさが失われてしまいますね。やっぱり戻りましょう。カワイイ冗談です！ | ○○さんと離れるわけにもいきませんね。つぎの国へ旅立ちましょう。あ、帰るだけ…？ |