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We've Inc. 旧「マクロスクロニクル」に習い Web 独自機能を加味した日本初のロボテック辞典です。

日本語字幕つき動画

日本の Amazon 出品者から入手可能に

低画質 2ch低ビットレート音質版

2014/3/2、Disc-2 のみ「リージョン・フリー」仕様
購入後、リージョン2 の日本製の携帯A4規格の再生機 ( SONY Blu-ray/DVDプレイヤー BDP-SX1 ほかパソコン用、外付けBlu-ray ドライブの3機種を再生テスト済 )に掛けたところ、Disc-2:映画「影の年代記」“だけ”は普通に視聴出来ました。

どうやら、Disc- 2 のみ「リージョン・フリー」仕様になっているようです。
Disc-1は「リージョン1」又は「リージョンフリー」再生機が必要ですが、機甲創世記モスピーダ の1985年の再編集OVA愛・生・希望 【 Love,Live,Alive 】の古いよれよれ作画の「単なる英語吹替え」に興味無い購入者にとっては視聴不要ですし、これは嬉しい配慮です。

部隊章 【 Insignia 】


日本語への翻訳例

スカル大隊

概要

テレビアニメ・シリーズ『ロボテック・シリーズ』、『超時空要塞マクロス』を始めとする関連作品群「マクロスシリーズ」に登場する架空の部隊。

地球統合軍の可変戦闘機/ベリテック部隊としては、最も歴史のある由緒有る航空/航宙飛行隊の一つであり、時代によって編制規模が異なる。

部隊名の『スカル』とは英語で頭蓋骨【Skull】の事。

海賊旗【Jolly Roger】のマークを部隊章とし、所属機のコールサインは「スカル +(数字)」。

指揮官機は「スカル・ワン」又は「スカル・リーダー」と呼ばれる。

G計画時代〜統合戦争初期

格納庫奥に見えるのは、YVF-14 タイガー・キャット
左側の若い男性はロイ・フォッカー中尉。

右側の女性は『アルモン』【Arumon】社の出向社員で、G計画の人事責任者である
ミズ「ダイアナ・シュルツ」【MS.Diana Schutz*1
後に改マクロス級【SDFN-04 ”Groval”】の艦長となる。

構成

番機コールサインパイロット航法・射撃手
02ゴールド山本 研
【Ken Yamamoto】
ヘレン・アリゾナ
【Helen Arizona】
03ホワイトサマンサ・ヒューストン
【Samanta Hauston】
コンスタンス・ブリューチャ
【Constance Blucher】
04ブラックバスター・ガニー
【Buster Gunny】
ケイトリン・ジョンストン
【Kaitlynn Jhonston】
05シルバーリンカーン・フッド
【Lincoln Hood】
イワン・マラト
【Ivan Marato】
構成例
02 ゴールド山本 研&ヘレン・アリゾナ【Helen Arizona】

指揮官機

番機コールサインパイロット航法・射撃手
01スカル・リーダーロイ・フォッカーリサ・ハイエス

エミール・ラング工学博士の提言を受けて、新体系の機動兵器であるベリテック、その中でも高速性能から最高級の素養が必要とされる可変戦闘機に適したパイロットを養成する必要性を感じ、トーマス・ライリー・エドワーズ大佐はG構想(後に地球統合政府の予算措置が降りてG計画。)を実行し、そのパイロット選別と養成役として、教え子であるロイ・フォッカーをその任務に当たらせます。

統合戦争初期には、F-203 ドラゴン IIより機種転換訓練を受けた、或いは本機の為に速成教育を受けた YVF-14 タイガー・キャット の試験運用部隊として、スカル飛行小隊が組織されました。

統合戦争末期

統合戦争を描いた日本国のOVA『マクロス・ゼロ』劇中では、空母アスカ所属のスカル小隊として試作可変戦闘機 VF-0 フェニックスで編成される。小隊隊長ロイ・フォッカー少佐を含む4機編成であったが、F-14 トムキャットを失った工藤シン少尉、エドガー・ラサール少尉を暫定的に編入し5機編成となる。

百戦錬磨のエースパイロット、フォッカー小隊長以外は可変戦闘機に不慣れな若いパイロットばかりで、訓練ではフォッカーが教官役を務め、実戦でも部下をフォローする場面が多かった。

F-14搭乗時はエース級の腕前であった工藤シンも可変戦闘機への機種転換に苦労し、当初はエドガー・ラサールと共に練習用(複座型)のVF-0Dを使用。

後に上達し、最終決戦では単座型のVF-0Aで出撃する。

この際、工藤機のコール・サインがスカル5からスカル2に変わるが、他の隊員の所在については特に描かれていない。
編制
  • VF-0S(小隊指揮機:スカル1:機体番号301)
  • VF-0A(隊員機:スカル2〜4:機体番号302〜304、最終決戦時:-スカル2:機体番号311)
  • VF-0D(複座訓練機:スカル2〜5:機体番号302〜305)

第一次星間大戦時代

ロボテック・シリーズ、第一次星間大戦を描いた日本国のテレビアニメ・シリーズ『超時空要塞マクロス』及び、第一次星間大戦終結20周年記念映画   『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか


劇中では、SDF-1 マクロス航空隊として最終組立工場を出荷(ロール・アウト)したばかりの最新鋭可変戦闘機_バルキリー(VF-1 シリーズ)で編制された。

両者間には多くの設定変更があり、スカル隊についても部隊の経歴や規模に違いが見られる。

スカル大隊

ロイ・フォッカー少佐が大隊長を務め、プロメテウス級攻撃空母に所属。

同艦はマクロス進宙式典警護のため南アタリア島付近にいたが、フォールド事故に巻き込まれ、マクロスの左腕に接続される。

マクロス艦内で統合軍に入隊したリック・ハンター(一条輝)軍曹もこの部隊に配属され23番機として、入隊訓練時から引き続き当初から小隊指揮機VF-1Jに搭乗。*2
後に同大隊に所属するヴァーミリオン小隊の小隊長(少尉)となり、マクシミリアン・ジーナス伍長、ベン・ディクソン(柿崎速雄)伍長が同小隊隊員となる。
編制
  • VF-1S(大隊指揮機:スカル1、又はスカル・リーダー)
  • VF-1J(小隊指揮機:ヴァーミリオン・リーダー)
  • VF-1A(隊員機)

1:スカル小隊

ロイ・フォッカー戦死後、遺された指揮官機VF-1S(通称「ロイ・フォッカー・スペシャル」)をリック・ハンター(一条輝)中尉が受け継いだことによってヴァーミリオン小隊から改称される。
しかし直後にベン・ディクソン(柿崎速雄)少尉が戦死し、マクシミリアン・ジーナス少尉が小隊長として独立した為に、短期間の編成に終わる。
編制
  • VF-1S (小隊指揮機:スカル1又はスカルリーダー)
  • VF-1A(隊員機)

2:スカル中隊

リック・ハンター(一条輝)中尉の中隊長への昇進に伴い再編成され、26話より新隊員としてトミー・ウィリアム【Tommy William】(松木浩明)が配属される。
第一次星間大戦終結後、統合軍のパトロール部隊として活動再開。一条輝は大尉に昇進し、新隊員として『マクロスプラス』に登場するミラード・ジョンソン(当時少尉)が配属される。
編制
  • VF-1S (中隊指揮機:スカル1、又はスカル・リーダー)
  • VF-1A(隊員機)

隊長のロイ・フォッカー、リック・ハンター(一条輝)が『スカル』の名を持ち回っており、地位の上昇に伴い部隊規模が再編される形が採られている。

大戦終結記念映画設定

第一次星間大戦終結20周年記念映画

超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか

編制

  • スカル小隊
:ロイ・フォッカー少佐が小隊長を務め、リック・ハンター(一条輝)、マクシミリアン・ジーナス、ベン・ディクソン(柿崎速雄、何れも少尉)3名を率いる4機編成。空母プロメテウスに所属していたが、ゼントラーディ人との緒戦において同艦が撃沈されたためSDF-1 マクロスに接続するアームド級宇宙空母の航空隊に転属された。
フォッカーとリック・ハンター(一条輝)がゼントラーディ軍に捕まり行方不明となったため、マクシミリアン・ジーナスが新隊長(大尉)に昇格。

後にリック・ハンター(一条輝)が復帰し3機編成となるが、メルトランディ軍との戦闘でベン・ディクソン(柿崎速雄)が戦死し、マクシミリアン・ジーナスも行方不明となる。

よってリック・ハンター(一条輝)が隊長に昇格し、最終決戦において第118基幹艦隊ゴル・ボドルザー]]打倒の特別任務を遂行する。

編制

  • VF-1S(小隊指揮機:スカル1:機体番号001)
  • VF-1A(隊員機:スカル11〜13:機体番号011〜013)

劇場版では部隊規模が小隊に固定され、隊長が空位になった場合隊員が昇格し、小隊指揮用のVF-1Sを受領する形が採られている。また、劇場版のオペレーターのアナウンスではスカル小隊以外にも「エイセス」、「アポロ」、「エンジェル」なる小隊の存在が語られる。

宇宙移民時代

シャドウ・クロニクル』【Robotech:The Shadow Chronicles】劇中、リサ・ハイエス(壮年期)艦隊指令(中将)と、リック・ハンター(老年期)提督、往年の大スターリン・ミンメイの乗艦するSDF-3「パイオニア」が、「S型中性子超時空戦略核ミサイル」("Neutron S Type Super DimensionalStrategic Nuclear Missile")の実地試験に伴う想定外の暴走事故により、『第15(オミクロン)扇形防衛宙域』に於いて、科学調査艦デュカリオンと共に消息を絶った。

この事故で共に乗艦していたスターリング夫妻も行方不明になったものの、夫妻の三女でスカル大隊四代目を襲名したマイア・スターリング大佐(中佐より昇進)他、関係者の懸命の献身により奇跡的に救出された夫妻は、以後は復位せず、娘に本隊の指揮を任せる事とした。

以後マクシミリアン・ジーナスと妻ミリア・ファリーナの2人は、特殊部隊ダンシング・スカル【Dancing Skull】中隊を名乗り、以後夫妻の引退まで、スカル大隊の精神を引き継ぐことになる。

日本版

日本国のマクロス世界の宇宙移民時代を描いたOVA『超時空要塞マクロス Flash Back 2012』なる作品では、一条 輝を隊長として VF-4 ライトニングで編制され、メガロード級移民船1番艦 SDF-2メガロード-01に配備される。

明確に設定されていないものの、部隊規模はスカル大隊、一条 輝の階級は少佐になったものと思われる。同艦は居住可能な惑星を探して銀河系中心方面へ旅立ったが、2016年7月に通信が途絶し以後消息不明となった。
その事実は公表されなかったが、スカル隊の名は歴戦の名パイロットを輩出した部隊として後世も伝説的に語られている。

日本国に於けるマクロス・シリーズの2011年現在での最新作品、『マクロス・フロンティア』に於いては、民間軍事会社「S.M.S」の「オズマ・リー」なる指揮官率いる小隊名として引き継がれているものの、部隊章(スコードロン・インシグニア)はそれまで使われていた『人間の髑髏(どくろ)と骨』ではなく『牛の頭蓋骨』に変更されている。

図案の特色

配色設定

通常、戦闘機の機体色は敵の目につかない低視認性(ロービジリティ)を重視する。

しかし、初代隊長である伝説的なエースパイロット、ロイ・フォッカーは統合戦争末期に未熟な部下を護るため、敢えて自機 VF-0S フェニックスを、目立つ高視認色(ハイビジリティ・カラー)に塗り敵を引きつけようとした。

Commander, Air Group つまり、CAG / 航空団司令 VF-1S バルキリー

スカル大隊との関連

以下は事実そのものではなく、民間伝承との関連としての記載です
民間伝承
乗機の La-5のコクピット両側に愛称の「リーリャ」(百合)に因んだ白百合を描き込み、それを「白い薔薇」と誤認したドイツ軍から「スターリングラードの白薔薇」と呼ばれたと伝えられていた。 パーソナルマークを持つソ連機は極めて珍しく、敵機の注目を大いに集めたが、これは経験の浅いパイロットが乗る僚機から敵の注意を逸らし、自分を狙わせる為であったと言われている。

第二次世界大戦におけるリディア・ウラジミーロヴナ・リトヴァクの民間伝承
  1. 液冷エンジン Yak-1 から空冷エンジンの La-5への機種転換は、失速特性やその他飛行特性、飛行計器の取り扱いまで全く異なるもので、戦時の状況ということを考慮しても最低でも1箇月、通常は後方に下がり数ヶ月の訓練を重ねるのが普通で、物理的にあり得ない。
  2. エースでも無いパイロットが個人マーキングをアメリカのような軍の風土ならともかく、枢軸・ソヴィエト空軍の風土で許されたとは思えない。(あってもせいぜい整備員の落書きレベル)、従って後世の宣伝(軍隊と広告塔参照)とする説が有力。
  3. そもそも、激しく機動し、回避と照準を繰り返す空中戦(例え一撃離脱戦法でも)で、敵の機体の配色はともかく、個人のマーキングを確認出来るはずがない。
  4. 機付の整備士が何度もインタビューを受けたにもかかわらず、はっきりとした情報が出ていない。マーキングはプロパガンダの産物だとsする意見も多い。何故なら証拠もないし、証言も各員でまるで異なる。本当にマーキングがあったのなら整備士が細かく証言している事だろうという考えによるもの。もちろん、全く無かったと断言する証拠もまたない。

これが元となり、スカル・スコードロン(Squadron /「飛行隊」又は「飛行団」)は、一般的に「白」のイメージで語られることが多い。

テレビシリーズでは部隊内でもカラーリングはまちまちであったが、劇場版のスカル小隊は白地の機体に黒いラインが入り、ワンポイントとしてパーソナルカラー、フォッカーが黄色、一条輝が赤色、マクシミリアン・ジーナスが青色、柿崎速雄が緑色を配するデザインに統一された。

このカラーリングは、テレビシリーズにおけるフォッカー機、通称「ロイ・フォッカー・スペシャル」のそれを踏襲したものである。
部隊章の海賊旗(髑髏と骨の絵柄)やスカル(頭蓋骨)という部隊名も、フォッカーのパーソナルマークが元になったと思われる。

その由来として、統合戦争時フォッカーに空戦術を指南した元教官『D・D・イワノフ』が付けていたジョン・ラカム風の海賊旗マークが関連を窺わせる。

劇場版では尾翼及びファストパック側面に部隊章の海賊旗が印されている。

現実世界からの引用

『超時空要塞マクロス』のメカニックは実在する兵器の意匠を取り入れ現実感を表している。

スカル隊の「白」のイメージはVF-1の愛称「バルキリー」と同じく、デザイナー河森正治]が気に入っている試作爆撃機 XB-70『ヴァルキリー』から引用された。

同様に部隊章の海賊旗もバルキリーのデザインモチーフとなった戦闘機 F-14 『トムキャット』の航空団、アメリカ海軍「第84戦闘飛行隊」【VF-84】『ジョリー・ロジャース』から引用された。

マクロスの企画当時、同航空団は所属する航空母艦『ニミッツ』と共に映画『ファイナル・カウントダウン』に出演し、航空ファン以外にも知られる人気の部隊であった(この部隊は結成以来幾度と無く解隊されているが、その都度他の部隊がニックネームを引き継いでいる)。

現在、その部隊名と部隊章はF/A-18E/F スーパーホーネットで編成されるアメリカ海軍「第103戦闘攻撃飛行隊」【VFA-103】に引き継がれている。
ちなみに、非公式ではあるが、のちに「マクロスシリーズ」に設定監修として携わる千葉昌宏(『マクロス7』に登場する「Dr.千葉」のモデルともなった人物)が同人作家時代に執筆した記事では、フォッカーはかつて同隊に所属しており、その部隊章を引き継いだと解説していた。

シャドウ・クロニクル時代



第三世代 である The New Generation(『機甲創世記モスピーダ』)の最終回のリメイクとその後を描くDVDオリジナル版、シャドウ・クロニクルの時代でも、スカル隊(編成規模は「大隊」)は存在している。

この時代のスカル・リーダーは両親から四代目大隊長を襲名した「マイア・スターリング」中佐(マックスとミリアの娘の一人)が務めており、"VFA-6ZXS 指揮官用シャドウ・ファイター" & "VFA-6X シャドウ・ファイター"で編成されている。

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