- クリックにて原寸 764 pixel x 900 pixel に復帰し、実寸画像を展開します。 Commission varcel 013 by bokuman on DeviantArt
- Macross Malaysia
- MBR-01【 MBR-04 Mk.1 】
- メルトランと
- 性的な隠喩?
- 車輌塗装ガイド
- 箱絵(故:今井科学製造)
- 不満分子の蜂起【Malcontents Uprisings】より
- 目次 【Index】
- ウォルトリップ兄弟による『センチネル漫画版』より
- ウォルトリップ兄弟による『センチネル漫画版』での派生型
- スーパー・ホーラーによる被輸送能力
- 形式番号
- 区分名称
- 個別車輌名称
- 【INDEX】
- ◆【トマホークーデータ】
- デストロイド の一覧
- ◆【トマホークプロフィール】
- 寸法&要目一覧
- ◆【トマホークストーリー】
- ◆【トマホーク:関連情報】
- ◆【トマホーク:商品】
- ◆【トマホークメモリー】
以下の選択装備が取り外されている。整備上の理由なのか、格納庫の床面の重量制限の事情なのかは不明。
- 右肩の対空ミサイルSCAR CBM-300 Stinger
- 左肩のエドモンド・オプティクス(光学)【Edmund Optics】社製・赤外線【IR】/可視光サーチライト(最大燭光度、光学モードで35万カンデラ。
スーパー・ホーラーによる被輸送能力
デストロイドの主力機 MBR-04-Mk.IV デストロイド・トマホークをスーパー・ホーラー複合飛行船で揚陸する場面。 なお、VHT-2 初期型スパルタス上の人物はアナトール・エリ・レオナルド(レナード) |
エターニティ【Eternity】/マリブ【Malibu】社刊 『ロボテック II: 不満分子の蜂起』【Robotech II: The Sentinels: The Malcontent Uprisings】第7巻、第11巻より。 |
【宮武一貴氏による設定画を彩色したもの】
【背面】
【コックピット周り構造図。頭部後方のペリスコープの機構が確認出来る。】
※株式会社ウェーブより発売予定のプラスチックモデル「1/72 MBR-04-Mk.IV トマホーク」においてはこのペリスコープの機構は古今東西の精密トイ、プラモデルでも再現されていなかったこの機構が初めて再現される予定である。 2008 第48回全日本模型ホビーショー 展示アイテムリスト
---
【株式会社やまと製造:1/60 デストロイド・トマホーク完成写真より】
【株式会社やまと製造:1/60 デストロイド・トマホーク・オリーブドラブ特別仕様・完成写真より】
形式番号 | MBR-04-Mk.IV |
通称 | トマホーク 【TOMAHAWK】 |
全長 | 11.27m(頭部まで) |
重量 | 31.3t |
動力 | (主機)クラウス=マッファイ・ヴェクマン【Krauss-Maffei Wegmann GmbH & Co KG,/KMW】 MT808 プロトカルチャー (資源)・核融合炉 (副機)ジェネラル・エレクトリック【GE】 EM9G 燃料発電機 |
出力 | (主機)2,800 SHP (副機)450kW |
操縦者 | 統合軍兵士 |
製作者 | ヴィッカース plc社、クライスラーLLC社の共同開発 |
統合陸軍・人型機動車輌(デストロイド)
形式番号 | 日本語名称 | 英文表記 | 別名 |
---|---|---|---|
MBR-04 Mk. IV/VI | トマホーク | 【Tomahawk】 | - |
SDR-04 Mk. XII | ファランクス | 【Phalanx】 | - |
ADR-03 Mk.III | シャイアン | 【Cheyenne】 | - |
ADR-04 Mk. X/XI | ディフェンダー | 【Defender】 | - |
MBR-07 Mk. I/II | スパルタン | 【Spartan】 | - |
MBR-08 Mk. I/II/III | マサムネ | 【Masamune】 | - |
HWR-00 Mk. I/II/III | デストロイド・モンスター | 【Monster】 | - |
HWR-03 Mk.I/II/III | サンダー・クラッカー | 【Thundercracker】 | リトル・モンスター 【Little Monster】 |
HWR-04 Mk.I | ティーガー | 【Tiger】 | コンパクト・モンスター 【Conpact Monster】 |
重装砲撃型デストロイド。型式名MBR(Main Battle Robot)は現用の主力戦車、MBT(Main Battle Tank)に由来する。機体前面に各種武装を配し、集中的火力により中~近距離域の敵陸上兵力を殲滅する。
Mk.IVは初めて制式採用されたデストロイドシリーズの主力機であり、MK.Iの両腕を荷電粒子ビーム砲に置き換え、更なる火力向上を図っている。
この両腕の撤去という思い切った選択は、演習の結果によるもので、『両腕を使う状況に移行する前に大半の戦闘は終了していた』という結果を踏まえての決断である。
格闘能力の低下は、胸部ガンクラスターの機関銃やグレネードランチャー、火炎放射器などの近接兵器で補っている。『肩腕部はウェポンベイとして随時換装可能』で、04系の特徴である上半身の独立した燃料発電機により稼動する。
主力戦車的な機体であり、6連対空ミサイルを持つとはいえ、04系の中ではマクロス艦上ではもっとも防空任務に不向きであったが、ダイダロスアタック時には最前列に陣取り、水平方向への強力な攻撃力を見せつけた。
なお、「マクロス・ホビーハンドブック」によると「カメラアイをおおう偏光シールドは、試作型と先行量産型は赤色系の光を外部に反射するが、量産型では緑色系の光を反射する」等、初期型と後期型では仕様の差異が存在する。
型式番号 | MBR-04-Mk.IV |
全高 | 11.27m(頭部まで) |
全備重量 | 31.3t(選択装備含まず) |
乗員 | 1名又は2名 |
主機 | クラウス=マッファイ・ヴェグマン MT808 熱核反応炉 2,800SHP |
副機 | GE EM9G 燃料発電機 450kW |
固定武装 | PGB-11 荷電粒子ビーム砲×2。M-89 空冷マシンガン×2。TZ-III ガンクラスター×2 |
誘導兵器 | 12連発ロケット弾ランチャー×2/6連発対空自己誘導ミサイル×1 |
開発製造 | ヴィッカース plc社・クライスラー社共同開発 |
エリコン・KCN 25mm 自動火砲 | (APHE砲弾 (Armor Piercing High Explosive) 又は HEI-T砲弾 (High Explosive Incendiary with Tracer) を装備、最大発射率850発/分。弾倉容量800発。最大有効射程範囲3,500m |
ヴィッカース plc 180mm 直接射撃(Direct-Fire)迫撃砲 | 75 kg の砲弾は有効打撃範囲500m。 火砲は12秒で1発の発射率で、グレネード(手榴弾)投擲は7発。 |
RRG mk3 レーザー砲 | 3 MJ (メガジュール)の火力/毎秒の発火が可能。 |
FN DFT 火炎放射器 | 有効放射範囲100 m。1回の燃料供給で可能な火炎クラスター単位の放射は約1分間。 |
このページのトップへ
第7話「バイバイ・マルス」及び、第8話「ダイダロス・アタック」では、それぞれ火星惑星での地上戦での本来の運用法、艦上での奇襲的な特殊な運用により、一定の成果を挙げた。その後は「ダイダロス・アタック」の搭載火砲としての役割に終始したが、第29話「ロンリーソング」に於いてはダン中尉のトマホーク(後期型)が、アストラ・TZ-III・ガンクラスターを「射撃用意」することで、ゼントラーディ人不満分子への威嚇牽制を行うなど、治安維持にも活路を見出している。
このページのトップへ
このページのトップへ
タグ
コメントをかく