- 当ウェブサイト内部記事 メタル・サイレーン (英文資料) に、米国起案の追加設定があります。
セイレーン【 Σειρ・ν, Seiren 】は、ギリシア神話などに登場する西洋の伝説上の生物。
ギリシア神話においては、上半身が人間の女性で、下半身が鳥の姿をしているとされている。
長音記号省略表記のセイレンでも知られるが、長音記号付き表記も一般的である。複数形はセイレネス《セイレーネス、Σειρ・νε・Σειρη^νε》、英文字綴り【Seirenes】。
その名の語源は「紐で縛る」、「干上がる」という意味のSeirazeinではないかという説が有力である。
上記のギリシア語はラテン語化されてシーレーン【Siren, 複数形シーレーネス【Sirenes】となり、そこから、
といった各国語形へ派生している。
英語では「妖婦」という意味にも使われており、カート・ヴォネガットの小説『タイタンの妖女』の原題にも普通名詞として複数形で使用されている。
何人姉妹で構成されるかについては諸説あり、
から構成されるといわれる。
ギリシア神話においては、上半身が人間の女性で、下半身が鳥の姿をしているとされている。
長音記号省略表記のセイレンでも知られるが、長音記号付き表記も一般的である。複数形はセイレネス《セイレーネス、Σειρ・νε・Σειρη^νε》、英文字綴り【Seirenes】。
その名の語源は「紐で縛る」、「干上がる」という意味のSeirazeinではないかという説が有力である。
上記のギリシア語はラテン語化されてシーレーン【Siren, 複数形シーレーネス【Sirenes】となり、そこから、
- 英語『サイレン』【Siren】、
- フランス語『シレーヌ』【Sir・ne】、
- ドイツ語『ジレーネ』【Sirene】、
- イタリア語『シレーナ』【Sirena】、
- ロシア語『シリェーナ』【Сирена】
といった各国語形へ派生している。
英語では「妖婦」という意味にも使われており、カート・ヴォネガットの小説『タイタンの妖女』の原題にも普通名詞として複数形で使用されている。
何人姉妹で構成されるかについては諸説あり、
- 二人の場合は『ヒメロパ』(「優しい声」の意)と『テルクシエペイア』(魅惑的な声)
- 三姉妹では『レウコテアー』(白)・『リゲイアー』(金切り声)・『パルテノペー』(処女の声)
- 四姉妹では『テルクシエペイア』(魅惑の声)・『アグラオペーメー』(美しい声)・『ペイシノエー』(説得的)・『モルペー』(歌)
から構成されるといわれる。
- 海の『航路上の岩礁』から美しい歌声で航行中の人を惑わし、遭難や難破に遭わせる。歌声に魅惑されて殺された船人たちの死体は、島に山をなしたという。
- フィギュアコミュニティサイト fg -タカチホフ社 VA-1SS メタルサイレーン【超時空要塞マクロスⅡ】より。クリックにて 1,280 pixel x 1,000 pixel に復帰します。
バトロイドから第四形態:強襲型へ
- 形式記号・番号
- パラディウム【Palladium】社の追加設定画(英語)
- サイレーン/セイレーンの語源
- CG画像
- カラー画像(塗装例)
- 専用ガンポッド
- 第4形態「ガンドロイド」 形態
- 操縦席
- 変形過程
- 複座型のレプリカ
- VA-1SS_Dual-Tandem-Seat_Reprica
呼称 | VA-1SS メタル・サイレーン | |
英文字 | 【Metal Siren】 | |
登場作品 | 超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-、レプリカは4話、制式採用版は5話に登場。 | |
通称 | サイレーン、セイレーン | |
全高 | 不明 | |
空虚重量 | 不明 | |
全備重量 | 不明 | |
操縦者 | ネックス・ギルバート?ほか | |
製作者 | ・新中洲重工・メッサーシュミット& ベルコウ・ブロームウント・フォス 【Messerschmitt-Bölkow-Blohm und Voss / MBB】]] | |
他 共演 | バルキリー II(VF-2SS シリーズ)、マクロス・キャノン |
- VF-17D「ナイトメア(悪夢)」(熱核バースト・エンジンの項目参照)の「ガウォーク強攻型」よろしく、頭部カバーを閉じた「ガン・ドロイド」形態がある。
- プラズマ・スピア(槍)を最も効果的に使える(頭部保護)形態である。
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- パラディウム社からTRPG用のデッキ(艦船の甲板の各々の層)プランや、機体特性の本が複数出版されている。
- メタル・サイレーン (英文資料) に一部を掲載している。参考にされたい。
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