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ジークと別れブルンヒルトと共に立派な空賊になる事を決意したロレッティ
日夜ブルンヒルトの元、空賊についての勉強をしていた
厳しい空賊としての日々を過ごし、今までどれほど子分に助けられていたかを身に染みて感じさせられ、自分の幼さを思い知らされていた

ブルンヒルトはよくやってるとは言ってくれてる、しかし自分に足りない物が多すぎる
「こんなんじゃダメだよね、あたし」
自室で身体を横たえながらぼんやりとしていた
「あたしもブルンヒルトみたいな大人の女になりたい」

大人かぁ…大人って何だろう?ブルンヒルトの姿を思い浮かべる
「ブルンヒルトおっぱい大きいよねぇ」
ロレッティは上着の上から自分の胸を触る
「それに引き換えあたしはまだまだ」
慎ましやかな確かな膨らみはある、しかし大人の女性とはとても言えない程の大きさ…

「おっぱいを触ってると大きくなるって雑誌にかいてあったなぁ」
始めは軽く触っているだけだった…しかし次第に背中にゾクゾクと
悪寒のような物が走った
「何?これ?」
初めての感覚だった、手を止めようにも止まらない
いつしか上着を脱ぎ捨てて直接自分の胸を弄くっていた

「なんか怖いよぉ、でも止まらないよぉ」
おっぱいを揉みしだいていた手が乳首に触れる
「ん///」
身体中に電撃が走る感覚がした
「ハァハァ…何なの?ハァハァ」
性的な快楽に初めて触れ、ロレッティは大人の入り口に立とうとしていた

初めておっぱいで感じたあの夜以来、おっぱいを弄るのが日課になっていた
おかげで毎晩夜更かしをしてしまい、昼間にウトウトすることが多くなってしまう
「ロレッティ!最近たるんでるんじゃありませんか?」
ついにはブルンヒルトに問われる始末、しかしロレッティはやめられずにいた

(こんな気持ちいいことやめられる訳ないじゃない)
そんな日々が数日続いたある日の夜、いつものようにおっぱいを弄っていた
「ひゅ///あう///じーくぅ///」
オナニーをする際いつしかジークの顔を想い浮かべ、触られる妄想までするようになっていた
「いい///もっと触って///舌で先っぽ吸って///」

オナニーに夢中になっていたロレッティ、部屋の前に人がいる事に気付かずに耽っている
「こういう事でしたか」
部屋の扉が開きそこにはブルンヒルトが立っていた
「ああ///え?」
突然声を掛けられていきなり現実に戻されたロレッティは一瞬で身体が固まってしまう

「オナニーを覚えたばかりのようですね、胸ばかり弄ってますがアソコは弄らないのですか?」
「えっ?ここっておしっこするところ…」
「これはいけませんね、キチンとした指導を行わなくては…」
ブルンヒルトはロレッティに優しく微笑みかけるとそっとベットに押し倒す

カチコチに固まった身体をほぐすようにふとももを撫でる
「ひゃっ///」
思わず声の出るロレッティ、その様子を見たブルンヒルトは
「女の幸せを教えてあげよう」
冷えた身体を労わるように手を動かす
(触られてる所…あったかい///)

先程までの緊張は解かれ、ロレッティは身体を預ける
するとみるみるうちにシーツにシミが広がっていく
過度な緊張から解き放たれ、すっかり緩んだ下腹部からは黄金水が漏れていたのだ
「ああ///ちがうの///そんなつもりは…」
「いいんだ、このまま続けよう」

ブルンヒルトは両手でふとももを開くと黄金水で濡れた付け根に舌を這わせる
「き…汚いよぉ」
這わせていた舌は恥ずかしさに身悶えるロレッティのアソコに到達する
ブルンヒルトは舌で割れ目をひと舐めすると、指で開き覗き込む

「ロレッティが汚い訳ないだろう?ほらこんなにピンクで綺麗だ」クパァ
ロレッティの濡れたアソコは電灯に照らされてテラテラと光っている
冷たい外気がアソコの中まで入り込む…今まで届いたことの無い奥まで...
「うう///恥ずかしい///」

いつもの威勢はどこ吹く風か、すっかりしおらしくなっているロレッティ
「すごい事をするのはこれからですよ」
ブルンヒルトが舌なめずりをすると、舌を尖らせ開いたアソコに挿入する
「あう///くぅん…あ///」
ブルンヒルトの舌の動きに合わせロレッティの嬌声が漏れる

今までのおっぱいだけの刺激とは比べ物にならない快感が走る
「気持ちいいだろう?これが女の悦びの一端だ、好きな男に抱かれるとこれ以上の気持ちよさだぞ」
「好きな…おとこ…」
またジークの顔が思い浮かぶ、目を閉じるとジークに舐められてる感覚になりさらに高みに昇る

「なんか変なの///また漏らしちゃう///」
「これはイク寸前だな」
「イク?」
「そうだ、快楽に身を任せていいんだぞ」
ブルンヒルトに促されロレッティは快楽に集中する
あと少しでイク寸前、けたたましい警報音で遮られた

「何事だ?!」
ブルンヒルトがロレッティのアソコから舌を離すと部屋から出て行った
程なくしてブルンヒルトの声の放送が響き渡る
『侵入者が紛れ込んだようだがすぐに捕まった、警戒態勢を解いて各自休んでていいぞ』
ロレッティはホッと肩を撫で下ろす
「あーあ、いいところだったのになぁ、侵入者に文句を言ってやる!」
ロレッティは服を着ると部屋を飛び出した
「うう///衣擦れの度に刺激が///」
すっかり出来上がって敏感になっていたロレッティの身体は動くだけでも快楽をもたらそうとする

「部屋でじっとしてるんだった…」
軽く後悔しながらもブルンヒルトの元に行った
「えっ?魔法使いさん?!」
司令室に着き扉を開けるとそこには黒猫の魔法使いがいる
「丁度いい、さっきの続きを魔法使いに手伝ってもらおうか」
「ふぇ///」

突然の展開に間抜けな声を出してしまう
「何言ってるの?えっ続き?」
さっきしていた事を思い出す、キュン…ロレッティは下腹部が締め付けられる感覚がした
あれを魔法使いにされるの?嫌?自問自答をする
初めてはジークに捧げようと思っていた、でも魔法使いの事も嫌いではなかった

「これも経験だ、大人の女になるには必要だぞ?本当は適当な子分に相手させようと思っていたんだがな」
その一言を聞いてロレッティの腹は決まった
どこぞの馬の骨にくれてやるくらいなら魔法使いとしたほうがましだ
そしていつの間にか自然と呟いていた
「魔法使いさん、あたしの初めてを貰って///」

[あのー拒否権は…無いみたいですね]
魔法使いも何かを悟ったかのような目をして話を合わせる事にした

司令部にある仮眠用の小さなベット
ロレッティは腰をかけて魔法使いを見上げる
「まずは男を気持ちよくさせて勃たせないといけない」

ブルンヒルトはおもむろに魔法使いのズボンを下ろすとチンコ露出させた
「わぁ初めて見た///」
あまりじろじろ見ないで欲しいなぁ
魔法使いの声が聞こえているのかいないのかロレッティは興味津々でチンコを見ていた
「では今からお手本を見せます、よく見ていて下さいね」

ブルンヒルトは魔法使いのチンコを手に取ると舌をだして亀頭につけた
「ふふふ、くっさいチンポね、きれいきれいにしてあげますからね」
ゆっくりと亀頭を舌で包み込むとじゅぽじゅぽと音を立ててしゃぶりつく
魔法使いのチンコはすっかり起立していた、とても気持ち良さそうな顔をしている

ジュルジュルジュポジュポ部屋中にチンコをしゃぶる音だけがしている
[あ…結構キツイです、出そう]
魔法使いの声を聞きブルンヒルトは口を離す、魔法使いは少し残念そうな顔をしている
「続きはロレッティがやるのよ」

「そんな///出来ないよぉ///」
「これは指導なの、立派な空賊になるには必要な事ですよ」
「うう///」
立派な空賊、ひいては大人の女性になるために必要
揺らいだ心を奮い立たせてロレッティはチンコに顔を近づける

「本当だ…すごい臭い」
[人のちんちんをくさいくさい言うのやめてくれませんかね]
魔法使いの苦言は無視してチンコを手に取る
さっきブルンヒルトがやっていたのを思い出しながら舌を出してそっと亀頭につける
「しょっぱい」

ぶにぶにしていて変な感触…ブルンヒルトはよくこんなのを舐めていたなと思い起こす
チュルチュルぎこちない動きながらもチンコを口に含む、やがて喉に亀頭が当たりむせてしまう
「ゴホゴホ」
堪らずブルンヒルトは助け舟を出す

「まずは先っちょだけ口に含んで、手で竿を扱きなさい」
言われた通りに動く、これなら楽だ
些細な刺激も続けば大きな波になる、魔法使いは再び絶頂の直前まで昇りつめていた
しかしあと一歩刺激が足りない、魔法使いはロレッティの頭を掴むと前後に揺さぶった

「おご!が!けは!」
激しく頭を揺さぶられ息も絶え絶えなロレッティ、そんな事はお構いなしに頂を求める魔法使い
「あまり感心はいたしませんが、これもいい経験でしょう」
ブルンヒルトも口では苦言を呈しても止めようとはしなかった
暫らくしてビュビュービュルルルービュ

魔法使いはロレッティの口腔内を精子で満たした
[ごめんねロレッティなかなかイケなくて早く出したかったんだ]
口腔内の精子を思わず吐き出すロレッティ
道具のように扱われて怒るかと思いきや悦んでいた
(あたしどうしちゃったんだろう)

初めての経験の連続に感覚が麻痺してしまったのだろうか
しかしひとつ言える事はあたしも気持ちよくなりたいという欲望に支配されているという事実だけだった
「ロレッティ今度はお前のお腹の中で精子を受け止めなさい」
ブルンヒルトの命令にうなずくと服を脱いでベットに横たわる

「…やだエッチ、あんまり見ないで!」
じろじろと全身を舐め回す様な魔法使いの視線に背中がゾクゾクする
「あたしまだまだ子供の身体だから…」
自分のコンプレックスを口に出しさらにゾクリとする
[そんな事ないよ、立派なレディだ、ロレッティの裸をみたら萎えるどころか元気になったよ]

再び魔法使いのチンコに目を移す
ガチガチに勃ってるチンコはさっきよりも大きく見えた
「今日は散々ほぐした後だからすぐにでも挿れれるよ」
ブルンヒルトの一言で火が着いたのか魔法使いがロレッティに覆いかぶさる
チンコを持ちロレッティの小さなアソコにあてがい擦りつける

なるほど、確かに準備万端のようだ擦り付けるだけでロレッティのアソコは
クチクチといやらしい音を立てる
「早く挿れなさいよ」
焦らされるのに我慢が出来ずに思わず催促してしまうロレッティ
じゃあ挿れるよ
ツプツプツプツプズン!
「ん///」

魔法使いのチンコがロレッティの最奥まで到達する
ロレッティの身体は小さかった為すぐに奥に突き当たってしまった
[キツイ…ぎゅうぎゅうに締め付けてきてはじき出されそうだ]
魔法使いはチンコが抜けてしまわない様、きつくロレッティを抱き締める
「えっ///魔法使いさん?」

抱き締められたロレッティは思わずドキッとする
そしてさらにチンコを締め付ける
このまま挿れてたらチンコがヤバイ…早くイって終わらせないと
魔法使いは短期決戦で終わらせようと腰を動かし始める
「ああ///まっ魔法使いさんのチンコが擦れて///気持ちいい///もっと奥をグリグリしてぇ///」

魔法使いの動きが早くなるにつれ、ロレッティの絶頂も近付いてきた
「あっ///あっ///あっ///あっ///あっ///」
小刻みに突かれる度に嬌声が漏れてくる
二人とも限界が近かった、魔法使いがおっぱいに触れた瞬間
ロレッティの視界は真っ白になり身体中が震えた
「んんー///ん///」ビクビク

痙攣にも似たその震えは膣内を更に締め付け魔法使いも果てた
(あれ?なんかお腹の中が暖かい)ビュービュルルル
魔法使いの精子はロレッティの膣内に大量に吐き出される
やがてロレッティの小さなアソコと魔法使いのチンコの接合部から白濁液が溢れ出る
(これで終わりかな?)
しかし終わらない

こっそり回復魔法を使用していた魔法使いは衰えることを知らずピストンを続ける
「い…いまびんかんらからぁ///それいじょうじゅぼじゅぼしちゃらめー///」
ロレッティはすっかり呂律が回らなくなり成す術もなく魔法使いのおもちゃにされる
原石争奪戦の時に散々振り回された恨みをぶつけるように…

「ひ///ひ///い///あ///」
魔法使いの動きは更に加速し再び高みに到達する
ロレッティ!全部受け止めるんだぞ!ビュクビュクビュルルルルル
魔法使いのチンコが先程よりも強く脈動したかと思うと再び膣内に射精をする
いや、膣内を飛び越え子宮まで到達していた

[ふぅ俺の激化大魔術の味はどうだtt]
射精が終わるのと同時に魔法使いの身体が光に包まれ消えてしまった
「?(なんて言ってたんだろう)魔法使いさん…帰っちゃったんだ…」ハアハア
ロレッティが肩で息をしている
そんなロレッティにブルンヒルトは語りかける

「これで大人の女の仲間入りだな、だがこの道はまだまだ果てしないぞ!」
「ありがとう、なんだかスッキリした気がするよ」
今までおっぱいでしかオナニーをしてなかった為、芯に響く絶頂を味わってなかった
故にオナニーの時間が長くなりがちで睡眠時間が減っていたのだ

その後正しいオナニー、絶頂のやり方を覚えたロレッティは睡眠不足もなくなり自信もついた
バリバリ働けるようになり空賊としても一皮剥けたようだ
ありがとうオナニー、ありがとうセックス、ロレッティはきっと大空賊になることでしょう
END

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